桑原駅
桑原駅(くわばらえき)は、かつて岐阜県羽島郡桑原村八神[2](現在の羽島市)に存在した、名古屋鉄道竹鼻線の駅。 2001年(平成13年)10月1日の廃止区間(江吉良駅 - 大須駅)のうち、八神駅 - 大須駅間に存在した駅である。駅の位置は現在の羽島市桑原町八神。桑原駅は八神駅より約400m付近で、廃駅後の目印として八神4号踏切が存在した。廃線前は駅跡の面影が少なからず残っていたが、現在は廃線からかなりの年月が経過しており、跡形もなくなっている。 歴史
利用状況『岐阜県統計書』によると、年間乗車人員、降車人員は以下の通りである。
隣の駅所属路線、隣の駅は営業時代のもの。 脚注
|