染地台
染地台(そめじだい[4])は、静岡県浜松市浜名区の町名。現行行政地名は染地台一丁目から染地台六丁目。住居表示実施済み[5]。 概要周辺の浜松市建設のニュータウンと異なり、UR都市機構が事業主体として建設された計画都市であり、計画区域は全域が染地台と町名が付けられている。また、開発名称はきらりタウンである。 事業詳細
計画区域内野
平口
内野台
地理都市建設前は浜松市・浜北市(当時)境に位置する三方原台地の辺縁部であり、 内野・平口地区として農業地域が広がる他、 域内には浜北青少年スポーツの森が整備されており、 野球場やテニスコートなどのスポーツ施設や、アスレチックやキャンプ場などのレクリエーション施設が存在した。 隣接する内野台は浜北市による住宅地単独開発であり、土地を削らずに造成したため所々急坂も目立つが 染地台は商業施設や工業施設対策のため、大幅に土地が改変されており、 場所によっては埋立で再整備されたエリアが広がっているのも特徴である。 歴史
世帯数と人口2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
施設商業・福祉教育施設
工業市内他地域からの移転拡張を伴う進出が大半である。
公園
6丁目は工業専用地域のため、公園は整備されていない。 町外近隣のその他施設交通バス
その他日本郵便警察町内の警察の管轄区域は以下の通りである[8]。
脚注
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