内野 (浜松市)
地理内野は平坦な場所に位置し、水田が多い。地域西側を流れる御陣屋川は、護岸工事が行われていない箇所が多く、水生生物の宝庫として地元の人に親しまれている。北で平口、東で小松、南東で中央区西ヶ崎町、南西で中央区有玉北町・半田町、西で染地台・内野台と接する。 区域の大半が内野台、染地台として区画整理事業が進んだことで 当町域から分離され、一部の土地が飛び地となっている。 染地台は内野台、半田山、有玉台などに連なる市内北部の新興住宅地の中心としての発展が期待される。 自治会近隣は内野自治会(約1200世帯、2007年7月現在)が管理しており、この下に内野上、内野下、内野西、富岡、内野小島、雇用促進住宅、染地台一丁目(染地台地内) の各町内会が配置されている。 歴史
世帯数と人口2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
交通鉄道当地内に鉄道は通っていない。 バス
道路
施設史跡
その他日本郵便警察町内の警察の管轄区域は以下の通りである[6]。
関連項目脚注外部リンク
※内野台は南西と北西の2ヶ所で接している。 |