東海パルプ
東海パルプ株式会社(とうかいパルプ、英文社名 TOKAI PULP & PAPER Co., Ltd)は、最近まで存在した特種東海ホールディングス傘下の製紙会社。かつての大倉財閥の一角。戦前は静岡県島田市で海軍技術研究所がおかれ、湯川秀樹など当時の最先端の学者などを集めて特殊な電磁秘密兵器も研究していた[1]。クラフト紙などの産業用紙を中心に、機能紙や特殊紙、印刷・情報用紙、家庭紙などを製造していた。2010年(平成22年)4月1日に特種東海ホールディングスと合併、特種東海製紙となった。 主要事業所
沿革
関係会社外部リンク脚注
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