東広島高田道路
東広島高田道路(ひがしひろしまたかたどうろ)は、広島県東広島市から広島県安芸高田市に至る、延長約40 km(キロメートル)の地域高規格道路である。 起点の高屋JCT/ICで山陽自動車道と東広島呉自動車道に接続している。終点の安芸高田市美土里町横田で中国自動車道に接続する予定。 概要路線データ各区間の概要東広島道路東広島道路(ひがしひろしまどうろ)は、広島県東広島市高屋町溝口(高屋JCT/IC)から東広島市高屋町郷に至る、延長約2 kmの道路である。高屋JCT/ICで山陽自動車道と東広島呉自動車道に接続している。 当道路のうち、高屋JCT/IC - 東広島市高屋町高屋東間(約1 km)が2010年(平成22年)3月14日に暫定2車線で供用されている[1][2]。東広島市高屋町高屋東 - 東広島市高屋町郷間は、事業着手に向けて環境影響評価手続き、都市計画決定手続き、予備設計等を進める整備区間に指定されている[1]。 路線データ東広島市高屋町郷 - 東広島市高屋町郷東広島市高屋町郷 - 東広島市高屋町郷間(約7 km)は、ルート選定、整備手法、環境影響評価、都市計画等の調査を進める調査区間に指定されている[1]。 東広島市高屋町郷 - 向原IC(仮称)東広島市高屋町郷 - 向原IC(仮称)間は、地域高規格道路として必要な整備を実施する計画路線に指定されている[1]。 向原吉田道路向原吉田道路(むかいはらよしだどうろ)は、広島県安芸高田市向原町戸島(向原IC(仮称))から安芸高田市吉田町常友(吉田IC(仮称))に至る、延長約4.5 kmの道路である。 当道路のうち、正力IC(仮称)- 吉田IC(仮称)間(約3.2 km)が1期工事として広島県により事業化され[3][4]、2024年(令和6年)度の開通を予定している[5]。 路線データ
主な構造物
吉田IC(仮称)- 安芸高田市美土里町横田吉田IC(仮称)- 安芸高田市美土里町横田間は、地域高規格道路として必要な整備を実施する計画路線に指定されている[1]。 終点の安芸高田市美土里町横田で中国自動車道(高田IC付近)に接続する予定。 インターチェンジなど
沿革
開通予定年度
脚注出典
関連項目外部リンク |