替佐駅
替佐駅(かえさえき)は、長野県中野市大字豊津にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である[1]。 歴史
駅構造島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。跨線橋はなく、駅舎とホームとは構内踏切で結んでいる。留置線を有する。長野駅 - 戸狩野沢温泉駅間の列車の大半は当駅で行き違いを行う[2]。 無人駅[3]である(飯山駅管理)。無人化される前までは簡易委託駅で、駅舎内の窓口にて乗車券が発売されていた。また、日中時間帯の列車到着時のみ、中野市出身の高野辰之が作詞した「故郷」、「春の小川」、「もみじ」、「朧月夜」などの音楽が放送されていた[1]。放送される音楽は季節によって異なっていた[2]。 駅舎は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 - 12月中旬にリニューアルされた[9]。 のりば
利用状況JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
駅周辺
隣の駅脚注記事本文
利用状況
関連項目外部リンク
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