春日井バイパス(かすがいバイパス)は、愛知県春日井市内を南北に貫く国道19号のバイパスである。
概要
1972年7月に全線開通。開通当初はコンクリート舗装を採用している区間が多かったが、現在は一般的なアスファルト舗装となっている。
当初は坂下交差点を境界に名古屋側が片側2車線、多治見側が同1車線だったがその後改良され、春日井インター東交差点から名古屋方面が3車線、同交差点から坂下町6丁目交差点間が多治見側が多治見方面行きが2車線、名古屋方面行きが3車線となった。また、歩道のバリアフリー化、自転車通行部分の設置も進められている。立体交差については多くが交差交通用であり、本線の大半は平面処理交差点となっている。
接続する道路
通称名
- 瑞穂通り(春日井市)
- 若草通り(春日井市)
- 大和通り(春日井市)
ギャラリー
関連項目
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通過市区町村 |
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主要交差点 |
熱田神宮南 - 日銀前 - 小川 - 春日井インター東 - 音羽町 - 大富 - 向流 - 正家 - 中村 - 弥栄橋 - 妻籠宿入口 - 木曽大橋 - 神谷入口 - 桔梗ヶ原 - 高出 - 塩尻北IC - 平瀬口 - 田沢 - 塔ノ原 - 中御所 - 西尾張部 - 大塚南
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バイパス | |
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道路名・愛称 | |
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道の駅 | |
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主要構造物 |
勝川橋 - 北山トンネル - 内津トンネル - 虎渓大橋 - 恵那大橋 - 賤母大橋 - 南木曽大橋 - 上松第一トンネル - 上松第二トンネル - 上松第三トンネル - あげまつ大橋 - かけはしトンネル - かけはし大橋 - 福島トンネル - 山吹トンネル - 新鳥居トンネル - 木戸橋 - 睦橋 - 池沢隧道 - 生坂トンネル - 新山清路橋 - 児玉橋 - 川口橋 - 置原橋 - 日名橋 - 大原橋 - 穂刈橋 - 新久米路トンネル - 水篠橋 - 大安寺橋 - 笹平トンネル - 明治橋 - 犬戻トンネル - 両郡橋 - 小松原トンネル - 裾花橋
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自然要衝 | |
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旧道 | |
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関連項目 | |
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