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受賞者 |
対象となった業績 |
備考
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第1回 (1974年度)
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伊井春樹 |
「源氏釈の形態」ほか平安文学研究 |
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犬井善壽 |
「平家物語の語りと読み」ほか中世文学、とくに前期軍記物語研究 |
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延広真治 |
「烏亭焉馬年譜」ほか近世後期文学研究 |
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日野龍夫 |
「文人の交遊」ほか近世文学全般、殊に儒学・文人などの研究 |
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美濃部重克 |
「閑居友」ほか中世文学、とくに説話文学研究 |
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第2回 (1975年度)
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稲田利徳 |
「日次系草根集伝本考」ほかの一連の正徹研究 |
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神尾暢子 |
「歳内立春と古今巻頭:王朝の暦法と元方の方法」ほか中古文学作品の研究 |
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橋本朝生 |
「天正狂言本の大小名狂言:狂言の形成序説2」ほか中世芸能史研究 |
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第3回 (1976年度)
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日下力 |
「金刀比羅本『平治物語』の構造」ほかの一連の中世軍記物語の研究 |
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神野志隆光 |
「古代時間表現の一問題:古事記覚書」ほか |
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山口仲美 |
「歌物語における歴史的現在法」ほか |
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第4回 (1977年度)
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小島孝之 |
「『撰集抄』形成私論」ほか中世の説話文学研究 |
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高橋亨 |
「源氏物語の内なる物語史」ほか |
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佐藤恒雄 |
「新古今的表現成立の一様相:『むなしき枝に』『露もまだひぬ』をめぐって」 |
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第5回 (1978年度)
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揖斐高 |
「化政期詩人の地方と中央:佐羽淡斎を中心に」ほか |
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沢井耐三 |
「『守武千句』考証」ほか |
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竹本幹夫 |
「天女舞の研究」ほか |
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第6回 (1979年度)
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位藤邦生 |
「伏見宮連歌会と源氏寄合い」ほか |
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徳田武 |
「『三七全伝南柯夢』論」ほか |
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林雅彦 |
「絵解きに関する覚書一」ほか |
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第7回 (1980年度)
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川村晃生 |
「僧正遍照:その詠歌の特質をめぐって」ほか過去の業績 |
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徳田和夫 |
「お伽草子時代の説話:『碧山日録』の説話享受から」ほか |
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三田村雅子 |
「『枕草子』の〈笑ひ〉と〈語り〉」ほか |
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第8回 (1981年度)
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加藤定彦 |
「増山井をめぐる問題」ほか季寄に関する研究 |
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小峯和明 |
「『今昔物語集』天竺部の形成と構造2」ほか一連の「今昔物語集」研究 |
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森正人 |
「説話形成と天竺・震旦仏法史」ほか一連の『今昔物語集』研究 |
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第9回 (1982年度)
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牧野和夫 |
「中世の太子伝を通して見た一、二の問題2」及び過去の一連の研究 |
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三角洋一 |
「平安中後期の『住吉物語』」及び過去の業績 |
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山崎誠 |
「『和漢朗詠註抄』攷」及び過去の業績 |
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第10回 (1983年度)
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渡辺秀夫 |
「小野小町異譚:『玉造小町子壮衰書』攷」ほかの業績 |
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赤瀬信吾 |
「曼殊院良鎮とその遠景」及び過去の『自賛歌註』ほか中世和歌古註研究 |
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長島弘明 |
「秋成資料雑爼」「『春雨物語』と和歌」ほか上田秋成研究 |
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第11回 (1984年度)
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阿部泰郎 |
「慈童説話の形成:天台即位法の成立をめぐりて」ならびに過去の業績 |
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北川和秀 |
「『続日本紀』諸本の系統」等ならびに過去の業績 |
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山本一 |
「速詠の季節:文治後半の慈円と周辺」ならびに過去の業績 |
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第12回 (1985年度)
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黒田彰 |
「酒呑み童子と白猿伝:唐代伝奇と御伽草子」等ならびに過去の業績 |
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早川厚一 佐伯真一 生形貴重 |
「四部合戦状本平家物語評釈」ならびに過去の業績 |
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第13回 (1986年度)
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山崎福之 |
「『万葉集』巻十六の漢語:『劇欹』をめぐって」ならびに過去の業績 |
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第14回 (1987年度)
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荻原千鶴 |
「女鳥王物語と春日氏后妃伝承の定着」及び一連の女鳥王説話の研究 |
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田坂憲二 |
「源氏物語注釈」に関する多年の業績 |
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藤原克巳 |
「平安朝の漢文学」ほか |
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第15回 (1988年度)
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高木元 |
「江戸読本の形成:貸本屋の出板をめぐって」ほか一連の読本研究 |
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落合博志 |
世阿弥伝書「五位」ならびに清原良賢の研究 |
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品田悦一 |
「短歌成立の前史・試論」ほか一連の万葉集研究 |
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第16回 (1989年度)
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岩坪健 |
「源氏物語の二段階伝授について:河内方と四辻善成・一条兼良をめぐって」 |
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渡部泰明 |
「藤原俊成における『姿』:〈一句引用〉の姿について」ほか |
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田中貴子 |
「〈玉女〉の生成と限界:『慈鎮和尚夢想記』から『親鸞夢記』まで」 |
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第17回 (1990年度)
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鉄野昌弘 |
「転換期の家持:『臥病』の作をめぐって」ほか一連の家持研究 |
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小林直樹 |
「『三国伝記』の方法:別伝接続と説話連関をめぐって」ほか一連の業績 |
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第18回 (1991年度)
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中川博夫 |
「藤原教定について:関東シ候の延臣歌人達」と一連の中世和歌に関する研究 |
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荒木浩 |
「〈次弟不同〉の物語:宇治拾遺物語の世界」ほかの研究 |
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山本秀樹 |
「『血かたびら』臆断:秋成物語論の実践」ほか一連の秋成研究 |
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第19回 (1992年度)
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田渕句美子 |
「藤原長綱について:『前権典厩集』と『藤原長綱集』」 |
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塩村耕 |
「津田休甫と若衆歌舞伎縁起巻」ほか一連の研究 |
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石川透 |
「室町物語と幸若舞曲:『かわちかよひ』と『伏見堂盤』」 |
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第20回 (1994年度)
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鈴木健一 |
「霊元院歌壇年表稿」ほか一連の近世和歌に関する研究 |
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藤原英城 |
「月尋堂と八文字屋:その匿名作家としての可能性」ほか |
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第21回 (1995年度)
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久保田啓一 |
「歌論と添削:冷泉為村の実作指導理念」「冷泉家の復興と冷泉門の人々」などの研究 |
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佐々木孝浩 |
「鞠聖藤原成通影供と飛鳥井家の歌鞠二道」ほか一連の研究 |
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第22回 (1996年度)
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浅田徹 |
「俊成の古今問答をめぐって」などの研究 |
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小林一彦 |
「康元元年の藤原光俊:鹿島社参詣と稲田姫社十首をめぐって」 |
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福田安典 |
「享保三年京の一夜:都賀庭鐘の周辺」 |
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第23回 (1997年度)
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伊東玉美 |
『院政期説話集の研究』武蔵野書院 |
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堀川貴司 |
「禅林の文学とその周辺」ほかの研究 |
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神作研一 |
「一枝軒野村尚房の伝と文事」ほかの研究 |
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第24回 (1998年度)
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池澤一郎 |
「近世中期の文人画家、浦上玉堂の研究」など |
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鈴木元 |
『室町の歌学と連歌』新典社 |
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横山泰子 |
『江戸東京の怪談文化の成立と変遷:十九世紀を中心に』風間書房 |
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第25回 (1999年度)
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石井倫子 |
『風流能の時代:金春禅鳳とその周辺』東京大学出版会 |
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小川剛生 |
「室町期の即位灌頂:東山御文庫蔵「後福照院関白消息」をめぐって」 |
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第26回 (2000年度)
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川平敏文 |
「鳧舟子閑寿は青木鷺水に非ず:和学者覚書」ほかの研究 |
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小秋元段 |
「五十川了庵の『太平記』刊行:慶長七年刊古活字を中心に」など |
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第27回 (2001年度)
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佐藤至子 |
「趣向としての当世風景:文政期合巻の一面」などの一連の研究 |
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田中康二 |
『村田春海の研究』汲古書院 |
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第28回 (2002年度)
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柴佳世乃 |
「明覚と『読経道』」ほかの研究に対して |
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第29回 (2003年度)
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小林ふみ子 |
「大田南畝『七観』をめぐって:詩文と戯作」ほかの研究 |
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盛田帝子 |
「光格天皇と宮廷歌会:寛政期を例に」など一連の研究 |
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第30回 (2004年度)
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神津武男 |
論文「浄瑠璃本の刊行日」ほか |
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佐藤かつら |
「明治初期における新聞と歌舞伎」ほか |
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鈴木彰 |
「『蜷川家文書』にみる軍記物語享受の諸相とその環境」ほか |
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第31回 (2005年度)
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小山順子 |
「藤原良経『六百番歌合』恋歌における漢詩文摂取」 |
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中野貴文 |
「『徒然草』第一部の文学史的性格について」 |
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宮本圭造 |
「上方能楽史の研究」 |
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吉野朋美 |
「後鳥羽院の実朝懐柔と和歌:建保三年『院四十五番歌合』について」 |
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