慶應義塾大学経済研究所慶應義塾大学 > 慶應義塾大学経済研究所
慶應義塾大学経済研究所(けいおうぎじゅくだいがくけいざいけんきゅうじょ、英称:Institute for Economic Studies, Keio University, 略称:IES)は、慶應義塾大学の附置研究所の一つで様々な経済学の研究を行っている。東京都港区の慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟に所在する[1]。慶應義塾大学産業研究所(産業研、KEO)とは別組織である。 概要大学部理財科発足125周年を記念し設立。学部を問わず慶應義塾大学内で経済学の研究を行っている経済学者らが組織を超えた横断的な関係構築のため、それらの接着剤としての役割を担うという目的で発足した。初代所長は、現アジア開発銀行研究所所長の吉野直行。慶應義塾大学と関係する経済学研究者の研究成果を迅速に公開するために、ディスカッションペーパーを刊行しており、研究成果を発表するセミナーも開催している。 歴代所長附属センター2019年12月現在、9つの附属センターが設置されている。
著名なプロジェクト現在
過去
関連項目脚注外部リンク |