愛知県立加茂丘高等学校
愛知県立加茂丘高等学校(あいちけんりつかもがおかこうとうがっこう)は、愛知県豊田市藤岡飯野町(旧・西加茂郡藤岡町)に所在する公立の高等学校である。 設置学科
沿革開校準備1971年(昭和46年)2月、分校統合による独立した県立高校の建設のため、愛知県知事・藤岡村長・小原村長の間で覚書が交換された。同年4月に愛知県加茂地区県立学校開設準備が開始され、同年8月に建設工事起工(報告)式を挙行。同年9月に学校名(仮称)学科等が公示され、愛知県立加茂丘高等学校(仮称)普通科が設置された。同年12月には1972年(昭和47年)度愛知県立高等学校入学募集要項に、愛知県立加茂丘高等学校(仮称)が普通科3学級(135名)として生徒募集を実施する旨が公告された。1972年(昭和47年)3月に女子制服や校章などが決定し、同年3月に1972年(昭和47年)度入学者選抜が実施された。 開校後
校訓基本校訓
教育目標
努力目標
校章校章の台座は、スハマソウ(別名:ユキワリソウ)の葉をかたどっており、台座の葉の3つの鱗片は、教育目標の3つの柱である知・徳・体を示している。この植物は、本校の立地地域にも自生し、厳寒の季節に積雪を割って開花する習性を有する。その耐寒性と容姿の愛らしさに「雄々しさ、たくましさの中に清潔な心と姿」という意味合いを重ねた。なお、校章の中心に配した「高」の文字を形象化した部分は、高等学校という場における、人と人の交わりと連帯性を象徴する意味を有する。 部活動運動部
文化部
交通機関著名な卒業生
脚注
外部リンク |