弦巻健人
弦巻 健人(つるまき けんと、1987年6月29日 - )は、新潟県出身の元プロサッカー選手。ポジションはMF。血液型B型[1]。元妻は元サッカー選手の大竹七未。 来歴ジュニア時代から東京ヴェルディの下部組織に所属していた。各年代の代表に選出され、2005年にはヴェルディユースで2つの大会に優勝、トップチームの一員としてJ1の試合にも出場するなど世代トップレベルの実績を積んでいた。2006年に東京Vトップチームに昇格するがその後は安定した出場機会を得られなかった。 3度に渡り期限付き移籍をしており、2010年シーズンに期限付き移籍した松本山雅FCに2011年シーズンからは完全移籍をした。 2012年3月11日、J2第2節のモンテディオ山形戦で自身のJリーグ初得点並びに松本山雅FCのJリーグ初得点を決めた。 2012年4月25日、サッカー元日本女子代表で解説者の大竹七未と婚約し[2]、25歳の誕生日である6月29日に入籍した[3]。同年5月に風水師・直居由美里の助言で弦巻拳東と改名。なおサッカー選手の登録名はそのままである。 2014年、タイ・ディヴィジョン1リーグ(タイ2部)のアユタヤFCへ移籍。 2015年4月6日、ブログで引退を発表[5]。10月18日、長男が誕生。 2019年より義弟にあたる三浦淳寛がスポーツダイレクターを務めるヴィッセル神戸でアシスタントコーチ、アカデミーコーチに就任[6]。 2022年4月20日、元妻の大竹七未が出演したテレビ番組で、2020年夏に離婚していたことを発表した[7]。 2023年より東京武蔵野ユナイテッドFCのアカデミーコーチ(U15コーチ)に就任[8]。 所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ東京ヴェルディジュニアユース
東京ヴェルディユース
ファジアーノ岡山
松本山雅FC
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
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