弓場将輝
弓場 将輝(ゆみば まさき、2002年5月13日 - )は、大分県大分市出身(出生地は鹿児島県)のプロサッカー選手。Jリーグ・大分トリニータ所属。ポジションはミッドフィールダー。 来歴戸次SSSを経て、中学校年代から大分トリニータのアカデミーへ加入。大分U-18所属時の2020年、トップチームに2種登録され[2]、同年8月12日、ルヴァンカップ・グループステージ第3節の柏レイソル戦で先発出場し、公式戦デビューした[3]。 2021年、トップチームに昇格[4]。プロ1年目はリーグ戦の出場機会は無かったが、カップ戦計6試合に出場し、ルヴァン杯にてプロ初ゴールも記録した[5]。 2022年、チームの降格に伴いJ2リーグにプレーカテゴリを移した。シーズン序盤はリーグ戦の出場機会が無かったが、ルヴァン杯でのプレーでアピールを続けると、監督・下平隆宏からボール奪取力と守備の危機管理能力を評価され、J2第13節・ジェフユナイテッド千葉戦でリーグ戦初の先発出場を果たした[6]。その後も出場機会を伸ばし最終的に公式戦32試合に出場、飛躍を果たした[7]。 所属クラブ個人成績
その他公式戦
脚注
関連項目外部リンク
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