金賢祐
金 賢祐(キム・ヒョンウ、朝鮮語: 김현우 2001年10月10日 - )は大韓民国・ソウル特別市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・大分トリニータ所属。ポジションはフォワード。 来歴プロ入り前韓国で生まれ、中学生時はFCソウルのアカデミーに在籍。当時は体格に恵まれておらず、プレーに自信を持てずにいた所、海外行きを予め視野に入れていた事や、父親の後押しもあり来日を決断、青森山田高校へ進学した[3]。3年生時に出場した第98回全国高等学校サッカー選手権大会では準優勝の成績を修めた。 高校卒業後は常葉大学へ進学。2021年の第101回天皇杯予選・静岡大会準決勝ではJ3・藤枝MYFC相手に決勝ゴールを挙げる活躍を見せた[1]。 プロ入り後2024年、大分トリニータに加入[4]。5月3日、J2第13節・ヴァンフォーレ甲府戦にて後半44分からの交代出場によりJリーグデビュー。7月6日、J2第23節・いわきFC戦では後半アディショナルタイムにJリーグ初得点を挙げ、チームの10試合ぶりとなる勝利に貢献した[5]。 個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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