市立札幌旭丘高等学校
市立札幌旭丘高等学校(しりつ さっぽろあさひがおかこうとうがっこう、Shiritsu Sapporo Asahigaoka High School)は、北海道札幌市中央区旭ヶ丘6丁目に所在する市立高等学校。 概要1958年(昭和33年)に「高校不足の解消」を訴える市民運動から生まれた、札幌市で3番目[1]に開校した全日制の市立高校。地元では通称「ガオカ」と呼ばれており、学校祭は1989年(平成元年)度に「旭丘祭(ガオカサイ)」と命名された。 かつては、深夜に学校から定山渓温泉までを歩く「定山渓夜間遠足」や、札幌開成高校との運動会形式の対抗戦「旭丘・開成定期戦」など、伝統校ならではのユニークな行事があったが、いずれも現在は開催されていない。2004年(平成16年)度より制服が一新された。2008年(平成20年)度には創立50周年を迎え、1年生による「藻岩山登山遠足」(前年に開催)をはじめとした生徒中心の記念事業や、著名な卒業生による記念講演、演奏会など「50周年メモリアルイヤー」としてさまざまな取組みが実施された。 施設
沿革
部活動・同好会・外局2023年度現在、14の体育系部活動、12の文化系部活動・同好会、5の外局がある。 体育系部活動男子テニス部、弓道部、卓球部、チアリーディング部は過去全国大会にも出場経験がある。 文化系部活動道しるべ(校訓)この坂 越えん
著名な出身者政治・行政経済
法曹学問
教育文化芸能
マスコミその他脚注
関連項目外部リンク |