島津勇典
島津 勇典(しまづ ゆうてん、1938年(昭和13年)6月26日[1] - )は、日本の政治家。元玉名市長(1期)、元熊本県議会議員(6期)、元熊本県議会議長。 来歴熊本県出身。熊本県立玉名高等学校を経て、1967年(昭和42年)3月、中央大学法学部法律学科卒業。高田浩運参議院議員秘書を経て、1983年(昭和58年)4月、熊本県議会議員選挙に初当選。1999年(平成11年)11月、第71代同県議会議長に就任。2000年(平成12年)12月、12代自由民主党熊本県連幹事長に就任。 2005年(平成17年)10月3日、旧玉名市・岱明町・横島町・天水町の1市3町は対等合併し、新市制による玉名市が誕生する。これに伴って11月13日に行われた市長選挙に自由民主党の推薦を受けて出馬。旧玉名市長の高嵜哲哉、元県議の築森守ら3候補をおさえ、初当選[2]。 2009年(平成21年)10月25日に行われた市長選で、前回戦った高嵜哲哉(民主党・社民党推薦)に敗れた。 脚注
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