島根県道41号桜江金城線

主要地方道
島根県道41号 桜江金城線 主要地方道 桜江金城線
起点	江津市桜江町谷住郷【北緯34度57分43.4秒 東経132度20分11.2秒】
終点	浜田市金城町七条【北緯34度51分31.7秒 東経132度9分30.5秒】
接続する 主な道路 （記法）	国道261号 島根県道50号田所国府線 島根県道・広島県道5号浜田八重可部線 国道186号
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島根県道41号桜江金城線（しまねけんどう41ごう さくらえかなぎせん）は、島根県江津市から浜田市を結ぶ県道（主要地方道）である。

概要

路線データ

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• 起点：島根県江津市桜江町谷住郷・船津交差点（国道261号交点）
• 終点：島根県浜田市金城町七条（国道186号交点）
• 総延長：25.3 km

歴史

• 1993年（平成5年）5月11日 - 建設省から、県道桜江金城線が桜江金城線として主要地方道に指定される[1]。
• 2020年（令和2年）12月6日 - 市山工区が開通[2]。

道路施設

• 市山トンネル 823m[3]
• 入原トンネル 220m[3]

路線状況

重複区間

• 広島県道・島根県道112号三次江津線（江津市桜江町川戸 地内）
• 島根県道297号皆井田江津線（江津市桜江町市山 - 江津市桜江町長谷）
• 島根県道50号田所国府線（浜田市金城町追原 地内）
• 島根県道・広島県道5号浜田八重可部線・島根県道・広島県道7号浜田作木線（浜田市金城町今福 - 浜田市金城町下来原）

地理

通過する自治体

• 江津市
• 浜田市

交差する道路

交差する道路	市町村名	交差する場所
国道261号	江津市	桜江町谷住郷（たにじゅうごう）	船津交差点 / 起点
広島県道・島根県道112号三次江津線 重複区間起点		桜江町川戸
広島県道・島根県道112号三次江津線 重複区間終点		桜江町川戸
島根県道297号皆井田江津線 重複区間起点		桜江町市山
島根県道297号皆井田江津線 重複区間終点		桜江町長谷（ながたに）
島根県道329号桜江旭インター線		桜江町長谷
島根県道50号田所国府線 重複区間起点	浜田市	金城町追原（おいばら）
島根県道50号田所国府線 重複区間終点		金城町追原
島根県道・広島県道5号浜田八重可部線 重複区間起点 島根県道・広島県道7号浜田作木線 重複区間起点		金城町今福
島根県道・広島県道114号今福芸北線		金城町今福
島根県道・広島県道5号浜田八重可部線 重複区間終点 島根県道・広島県道7号浜田作木線 重複区間終点		金城町下来原（しもくるばら）
国道186号		金城町七条	終点

沿線にある施設など

• 江の川
• 美又温泉

脚注

1. s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
2. “主要地方道 桜江金城線（市山工区）開通のお知らせ”. 江津市 (2020年11月25日). 2020年12月6日閲覧。
3. ^ 『2本のトンネルが開通! 旭ICへのアクセスが向上!! (主)桜江金城線 市山工区が開通しました』（プレスリリース）島根県。https://www.pref.shimane.lg.jp/infra/infos/douro_kaitsu/kaitsu/index.data/ichiyama.pdf?site=sp。2021年1月29日閲覧。 

関連項目

• 島根県の県道一覧