山梨県道31号甲府山梨線
山梨県道31号甲府山梨線(やまなしけんどう31ごう こうふやまなしせん)は、山梨県甲府市中央一丁目から山梨市北字下町に至る主要地方道(山梨県道)である。 概要甲府市上積翠寺町にある積翠寺温泉周辺から太良ヶ峠手前(甲府市側)の洞(ほら)地区までの2キロメートルほどの区間はコンクリート舗装の狭隘悪路となっている。なお、太良ヶ峠は甲府市街を一望できる夜景スポットでもあり、山梨百名山のひとつ帯那山方面へ向かう林道が峠上から分岐している。 路線名だけ見れば、甲府市から山梨市を短絡する県道に思えるが、実際の甲府市・山梨市間の行き来には国道140号を利用するルートが一般的である。 区間によって、舞鶴通り(まいづるどおり)、武田通り(たけだどおり)と呼ばれている。 路線データ歴史
路線状況別名
地理通過する自治体交差する道路
沿線にある施設など
脚注
関連項目 |