小田祐士
小田 祐士(おだ ゆうじ、1955年12月16日 - )は、日本の政治家。岩手県野田村長(5期)。全国簡易水道協議会会長。 来歴岩手県野田村出身。1978年 (昭和53年)、九州産業大学工学部卒業。1979年、野田村役場職員採用。1996年 (平成8年)、国民宿舎えぼし荘副支配人。1998年、同水道課下水道係長。2002年、同農林商工課農林係長。2004年、同主任主査[1]。 2005年、当時の村長辞職に伴う出直し選に立候補し初当選[2][3]。 2009年、村長選で同じ一騎打ちを制し再選[2]。全国簡易水道協議会の副会長に選任された[4]。 2019年、全国簡易水道協議会(簡水協)令和元年度通常総会で会長就任[3]。 2021年、村長選を無投票で5選[2]。同年11月、簡易水道整備促進全国大会を主催し、簡易水道の基盤強化に向け、予算確保をアピール[5]。 その他役職
脚注
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