小林慎二
小林 慎二(こばやし しんじ、1963年10月17日 - )は、山梨県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションは、ミッドフィールダー。 来歴明治大学を卒業後、1986年に山梨県教育委員会へ就職すると同時に、甲府サッカークラブへ入団[1]。1990-91シーズンにはJSL2部で14アシストを記録し、アシスト王のタイトルを獲得。1991年、全日空サッカークラブへ移籍し、1993年までプレーした。その後は富士通サッカー部、福島FCでプレーし、1997年に現役を引退。 引退後は古巣横浜フリューゲルスで指導者としてのキャリアをスタートさせ、2001年からは横浜F・マリノスのアシスタントコーチを務める。2007年、JFA 公認S級コーチのライセンスを取得[2]。2008年より、横浜FMの提携先である関東学院大学サッカー部のコーチ、監督を務めた。 2012年、横浜FMのヘッドコーチに就任[3]。2013年5月15日のナビスコ杯ジュビロ磐田戦で、前の試合審判に猛抗議したことで1試合のベンチ入り停止処分を受けた樋口靖洋監督に代わり、監督代行として指揮を執った[4]。 2016年、松本山雅FCのテクニカルスタッフに就任、北信越リーグ1部のアルティスタ東御の監督として指導者派遣されることとなった[5]。 2018年12月、アルティスタ浅間の監督及び松本山雅FCテクニカルアドバイザーから退任すると発表された[6]。 所属クラブ
個人成績
指導歴
タイトルチーム
個人脚注
関連項目外部リンク
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