宇佐美宏和
宇佐美 宏和(うさみ ひろかず、1987年6月18日 - )は、大阪府出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー(DF)。 来歴小学生時代にセレッソ大阪の下部組織に入団。以後、高校卒業まで同クラブの下部組織に所属したが、トップ昇格はならず、関西大学に進学した。大学時代は関西学生リーグ1部で活躍し、2010年に栃木SCへの入団を果たした。 豊富なスタミナからの運動量、C大阪ユース時代に鍛えたテクニックを駆使する攻撃的な右サイドバックである[1]。 2015年よりモンテディオ山形に完全移籍[3]。 同年3月14日の試合で受傷。右膝内側側副靭帯損傷で全治8週間の診断を受けて[4]前半戦を離脱する。2016年はシーズンを通して活動するも、2017年3月27日、トレーニング中に負傷。右足関節捻挫のため、全治6週間の診断を受けた[5]。これを契機に出場機会が減った上、同年10月4日には山形市内で交通事故を起こし、チームから厳重注意を受けた[6]。 2017年シーズンの出場数はリーグ戦2試合、天皇杯1試合にとどまり、同シーズン末で契約期間の満了が発表[7]。 同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場[8]。 2018年、福島ユナイテッドFCに完全移籍[9]。2021年シーズン終了をもって現役を引退[10]。 エピソード2012年3月24日に入籍[11] した。 所属クラブ
個人成績
代表歴
出典
関連項目外部リンク
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