奇奇怪怪明解事典
番組概要奇奇怪怪(ききかいかい)[1]は、日本のポッドキャスト番組(旧名:奇奇怪怪明解事典)。パーソナリティは、ラッパーのTaiTan(Dos Monos)[2]と音楽家の玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)[3]。 パーソナリティ
3人組ヒップホップユニットDos Monosのラッパー。また、クリエイティブディレクターとして、0円の雑誌『magazine ii』[4]や、テレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』[5]などを手がける。
4人組バンドMONO NO AWAREや、アコースティックユニットMIZのボーカル&ギターと作詞・作曲を担当。ウェブマガジン「EYESCREAM」では読書感想文[6]を連載中。 沿革
脳盗「脳盗(のうとう)」[7]は、TaiTan・玉置周啓によるラジオ番組。TBSラジオにて放送中。リスナーの大切な可処分時間を盗むような味わい深い珍品を紹介する“可処分時間猫糞ラジオ”。番組アートワークはPERIMETRONの神戸雄平、ジングルはDos Monosの荘子itが手がけた。 番組企画・スポンサー2023/04/23時点
ゲスト一覧
オンエア曲Spotifyプレイリスト https://open.spotify.com/embed/playlist/0yUYE0Wh3xx5IuPSuazuuC
企画・イベント品品「品品(ぴんぴん)」は奇奇怪怪明解事典のアニメ・グッズ化企画[8]。2022年9月に、渋谷PARCO GALLERY Xで初開催された。奇奇怪怪明解事典の書籍化達成後の「第2ガンダーラ」として掲げていた”アニメ化”を実現し、mesoism(PERIMETRON・神戸雄平)監督によるアニメ作品を上映。2023年2月に電子版『品品 PIN PIN』をリリース。 百貨戯典「百貨戯典(ひゃっかぎてん)」はBRUTUS連載コーナー[9]。Podcast番組「奇奇怪怪明解事典」の玉置周啓とTaiTanが、予算100円以内で売られている中古書を今この時代に読み返す。 骨染「骨染(ほねじみ)」はメンズノンノWebで連載されているTaiTanの骨染漫画読破録[10]。 圧と密2023年8月17日~9月17日、第二弾の書籍『奇奇怪怪』の発売を記念して、東京・代官山 蔦屋書店で行った書店内1ブースを使用したポップアップ。およそ3000冊の本書を用いた異形の特設展示を、アーティストのGILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEとともに構築[11]。 豆誌 mame mag「豆誌(まめまぐ)」 とは、奇奇怪怪明解事典/脳盗の公式Discordコミュニティ。2023年2月に開設された。番組のお知らせ・感想だけでなく、あらゆるジャンルのおすすめが集まる。note版も刊行中[12]。 品品団地「品品団地(ぴんぴんだんち)」 とは、TaiTan、玉置周啓、神戸雄平(PERIMETRON)を管理人とした月額制のファンコミュニティ。進行中の企画制作や限定コンテンツが公開される。 書籍
賞歴
参考文献
関連リンク
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