大高洋夫

おおたか ひろお
大高 洋夫
生年月日 (1959-06-27) 1959年6月27日（65歳）
出生地 日本の旗 日本・新潟県長岡市
民族 日本人
身長 170cm
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル 映画、テレビドラマ
活動期間 1982年 -
事務所 フロム・ファーストプロダクション
公式サイト 大高洋夫(Ohtaka Hiroo) FROM FIRST
主な作品
テレビドラマ
『奇妙な出来事』
『子供、ほしいね』
『テツワン探偵ロボタック』
『轟轟戦隊ボウケンジャー』
バラエティー番組など
『IQエンジン』
『たほいや』
舞台
第三舞台各作品
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大高 洋夫（おおたか ひろお、1959年6月27日 - ）は、日本の俳優。新潟県長岡市出身。鴻上尚史主宰の「第三舞台」の旗揚げメンバー。フロム・ファーストプロダクション所属。早稲田大学社会科学部を卒業[1]。

人物・経歴

早稲田大学入学後、演劇研究会に入会。3年生になった1981年、鴻上を中心に岩谷真哉、名越寿昭らと「第三舞台」を旗揚げする[2]（大学卒業後、一時はテレビ製作会社に勤務するがすぐに退社して復帰、活動封印する2001年まで若手公演以外のほぼ全公演に出演[3]）。

舞台での活動の傍ら、1980年代後半から1990年代前半に『奇妙な出来事』『IQエンジン』『子供、ほしいね』『たほいや』など、フジテレビの深夜番組に相次いで出演したことで顔が知られる。

劇団俳優座、劇団こまつ座などへも客演している。第三舞台が2011年までの活動封印を宣言して以降は、それらに加え鴻上のプロジェクト・KOKAMI@networkにも参加。鴻上の映画初監督作品『ジュリエット・ゲーム』にも出演し、第三舞台封印後の各種プロジェクトでも起用されている。

特撮では1998年には『テツワン探偵ロボタック』で杉薫役を、2003年には『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』で野村役を、2006年には『轟轟戦隊ボウケンジャー』で敵の大幹部である大神官ガジャ役を演じた。

2006年、サードステージからイイジマルームへ移籍。2024年6月より、株式会社フロム・ファーストプロダクションへ移籍している。

出演

テレビドラマ

NHK

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

WOWOW

バラエティー番組

紀行

映画

オリジナルビデオ

舞台

※第三舞台、鴻上のプロジェクト以外の客演のみ挙げる。

ネット配信

  • ライブストリーミング演劇『エスケープフロムライブラリー』（2024年10月19日、Streaming+）[16]

ラジオ

ビデオ

  • GAMERS（1988年 大陸書房） - ミスターO（デリバリー大高）、ナレーション

CM

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “大高洋夫(Ohtaka Hiroo) FROM FIRST”. 2024年6月3日閲覧。
  2. ^ “あとがきにかえて（2002.5）”. サードステージ. 2018年1月11日閲覧。
  3. ^ “大高洋夫｜イイジマルーム”. https://www.iijimaroom.co.jp/profile/profile.html?p=ootaka_hiroo 2019年1月11日閲覧。 
  4. ^ “暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン35話 おりがみのうた”. 東映オフィシャルサイト. 東映. 2022年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月1日閲覧。
  5. ^ “福士蒼汰主演『弁護士ソドム』メインビジュアル公開　第1話ゲストに秋元才加、前田吟ら”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年4月11日). https://realsound.jp/movie/2023/04/post-1301285.html 2023年4月11日閲覧。 
  6. ^ “『ブラックガールズトーク』第1話ゲストに猪塚健太、樋口日奈ら　EDテーマはONE N’ ONLY”. リアルサウンド映画部. blueprint (2024年1月29日). 2024年1月29日閲覧。
  7. ^ “「わたしかもしれない（仮題）」に道田里羽や滝澤エリカ出演、クラファンも開始”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月31日). https://natalie.mu/eiga/news/538956 2023年8月31日閲覧。 
  8. ^ “映画『わたしかもしれない（仮題）』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2023年10月10日). 2023年10月10日閲覧。
  9. ^ “野本梢の「わたしかもしれない（仮題）」に中原シホ、小島彩乃、岡本詩織、小沢まゆ出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月5日). 2024年3月5日閲覧。
  10. ^ “『はいすくーるでいず』 キービジュアル＆全情報解禁！”. ちびまる子ちゃん THE STAGE. さくらプロダクション / 日本アニメーション (2022年9月30日). 2023年7月15日閲覧。
  11. ^ “「HUNTER×HUNTER」新たに舞台化！ゴン役は大友至恩、ヒソカ役に丘山晴己”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年12月14日). https://natalie.mu/stage/news/504999 2022年12月14日閲覧。 
  12. ^ “「庭の木と四つの物語」を白樹栞の演出で、綾凰華・富本惣昭・渡辺みり愛・大高洋夫が出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月19日). 2023年10月19日閲覧。
  13. ^ “石ノ森章太郎のマンガ「サイボーグ009」舞台化決定！009 / 島村ジョー役は七海ひろき”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年3月18日). 2024年3月18日閲覧。
  14. ^ “刀ステ「十口伝 あまねく刻の遥かへ」追加キャストに多田直人・大高洋夫ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年12月6日). 2024年12月7日閲覧。
  15. ^ “烏野と音駒の“出逢い”描く、劇団「ハイキュー!!」新作公演に加藤憲史郎・若林星弥ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年12月16日). 2024年12月16日閲覧。
  16. ^ “石川県立図書館からライブ配信、「エスケープフロムライブラリー」に早乙女友貴・菊池修司ら”. ステージナタリー. ナターシャ. 2024年9月18日閲覧。

外部リンク