大阪スーペリアーズ
大阪スーペリアーズ(おおさかスーペリアーズ、英表記: Osaka Superiors)は大阪府大阪市を活動拠点とする女子実業団バレーボールチームである[1][2]。運営はスーペリアコム。2019年2月までV.LEAGUE Division2に所属していた。 歴史ホテル運営会社の廣田観光株式会社がチーム運営の主体となり、大阪市内のホテル女子従業員らが中心となって、2013年4月にチームの活動を開始した[1]。スーペリアーズ(Superiors)は、「志しの高い同志の集まり」を意味する[3]。チームのモットーは「ホテルマンらしい姿勢で皆様に愛されるチーム」[1]。 同年度の第4回全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会に初参戦し、5位となった[4]。翌年度の第5回大会においては準優勝を果たした[5]。 2016年1月27日、日本バレーボールリーグ機構は大阪スーペリアーズの準加盟内定と2016/17VチャレンジリーグIIへの参戦を発表した[2]。初陣となった2016/17シーズンでは0勝に終わりほろ苦いデビューとなった[6]。2017/18シーズンも未勝利に終わり、2018/19シーズンはV.LEAGUE Division2に参加するも、シーズンを通じて得セット2という結果に終わり、勝ち点を挙げることができなかった。 2019年4月12日付けで日本バレーボールリーグ機構に退社届を提出し、V.LEAGUEを脱退することとなった[7]。この時点でのリリースには活動を継続する旨が示されていたが、公式サイトには「暫しの間お休みとさせて頂きます」と、トップチームの活動を休止することが明らかにされている。なお、ジュニアチーム及び9人制チームについては活動を継続する。 成績主な成績
年度別成績
選手・スタッフ選手
スタッフ
脚注
外部リンク
|