大石隆夫
大石 隆夫(おおいし たかお、1964年5月25日 - )は、日本静岡県出身の元サッカー選手、指導者。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。 来歴清水東高校では1学年上に反町康治、沢入重雄、望月達也、1学年下に長谷川健太、堀池巧、大榎克己が控える清水東黄金期で多くの全国大会を経験。国士舘大学(同期に柱谷哲二)を経て、ヤマハ発動機/ジュビロ磐田に入団。 ジュビロのJリーグ初ゴールを決めた選手ではあるが、中山雅史やサルヴァトーレ・スキラッチや鈴木政紀の控えだったため、地味な存在感からついたあだ名は「主任」、「第3の男」など。1995年に現役を引退後はジュビロ磐田のユースチームなどで指導している。 息子の大石竜平もサッカー選手で、2024年現在ブラウブリッツ秋田に所属している[1]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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