大森洋平
大森 洋平(おおもり ようへい、1976年12月11日 - )は、日本のシンガーソングライター。石川県金沢市出身。 経歴1996年9月、Sony Recordsからのメジャー・デビュー当時、音楽雑誌で「また一人の天才がデビューした」と評され、1stアルバム『20R.P.M.』(1997年)、2ndアルバム『DAY』(1998年)、3rdアルバム『グライダー』(1999年)とリリースは好調であったが、徐々にアングラへ入っていく。 2003年、タワーレコード限定で3枚のシングル「FINAL ANSWER」「BEFORE AFTER」「SUILEN」を連続リリース。 2004年、5thアルバム『deja vu』発売。地元金沢にて路上ライブを敢行。3月に尾崎豊のトリビュート・アルバム『"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』に「LOVE WAY」で参加。同アルバムのイベント「THE NIGHT」にも参加。10月発売12thシングル「グライダー」が映画「1リットルの涙」挿入歌となった。 2006年、メジャー・デビュー10周年記念ライブ「THE SONG」の模様を収録した、自身初のライブアルバム『THE SONG』を12月1日にリリース。 2011年4月、bayfm「Rough Sketch」のラジオパーソナリティに就任。メジャー・デビューから15周年を迎えた同年の7月17日、ソニー・ミュージックのECサイトにて、CD+DVDの2枚組ベスト・アルバム『GREATEST WOODS』[1]をリリース。同年10月より、6ヶ月連続で配信限定シングルをリリース。 2014年、「光になりたい」が、ふくおかフィナンシャルグループのCMソングに使用。同年、「光になりたい」「あなたを連れていく」含むミニ・アルバム「A面」をリリース。 ふくおかフィナンシャルグループCMイメージソングとして3年連続で2014年「あなたを連れていく」、2015年「光になりたい」、2016年「LOVE MAN」が使用される。 2016年9月、メジャー・デビューから20周年を迎え、各地で20周年ワンマンライブ・「大森洋平〜debut 20th anniversary live〜【20R.P.M.returns】 」を開催。 2018年、11thアルバム『強烈なハッピーエンド』リリース。メジャー・デビューより20年間に出会った多方面の仲間・スタッフ・聴衆と共に、初のクラウドファンディングを成功させる。 2019年、伊東ミキオとのコラボレーション・アルバム『僕らの街LP』をリリース。 2021年9月、メジャー・デビューから25周年を迎える。 人物聴き心地の良い男性的な声色で、メロディーライン、アコースティックなバラードからハードなロックまで幅広い。既婚。 ディスコグラフィー規格品番の記述のあるものはソニー・ミュージックからの発売作品。 シングル
配信限定シングル
アルバム
その他外部リンク公式サイト
YouTube使用機材脚注出典
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