塩崎村 (長野県)
塩崎村(しおざきむら)は長野県更級郡にあった村。現在の長野市篠ノ井にあたる。 本項では現在の長野市篠ノ井支所の塩崎地区についても記述する。 地域内の人口および世帯数は、2,120世帯 5,239人(令和5年3月1日現在)[1]。 「塩崎」の地名の由来は諸説あり、はっきりしていない。その地名の初見は1400年(応永7年)大塔合戦のときである。小笠原長秀が逃げ込んだのが塩崎城であった[2]。 地理
歴史
交通鉄道路線村域を日本国有鉄道信越本線(現・しなの鉄道線)も通過したが、駅は所在しなかった。 道路現在は旧村域を長野自動車道が通過するが、当時は未開通。 施設
脚注
参考文献
関連項目 |