堀込征雄
堀込 征雄(ほりごめ いくお、1942年2月5日 ‐ )は、日本の政治家。元衆議院議員(5期)。 概要長野県上田高等学校及び中央大学法学部卒業。1990年2月の第39回衆議院議員総選挙で旧長野2区から社会党公認で初当選。社会党時代は右派に属し、政治改革に取り組んだ。 政治改革関連法が成立し小選挙区が導入され元首相の羽田孜と同じ選挙区となったことや、94年6月29日首班指名選挙で党議に反し党中央執行委員長村山富市ではなく旧連立与党側の海部俊樹に投票するなど自社さ連立に否定的だったため、日本社会党を離党しようとして逆に除名。新進党に所属した。その後は羽田の側近として太陽党、民政党、民主党と行動を供にした。1999年7月、衆院本会議で国旗及び国歌に関する法律に賛成票を投じた。 第44回衆議院議員総選挙で落選後の2007年、後進に道を譲るとして次期総選挙には出馬せず政界を引退することを表明した。地盤は公募候補である矢崎公二が受け継いだ。引退後は民主党や民進党で長野県連顧問を務めた[1]。 略歴経歴
政歴
脚注
関連項目外部リンク
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