吉岡 郷甫(よしおか きょうすけ、1876年(明治9年)1月6日 - 1937年(昭和12年)10月10日[3])は、山口県出身の文部官僚。日本語学者。
経歴
山口県出身。
著書
- 『日本口語法』(大日本図書、1906年)
- 『文語口語対照語法』(光風館、1912年)
- 『中等国語法』(東京宝文館、1918年)
脚注
- ^ a b 『官報』第3238号、昭和12年10月16日。
参考文献
- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 人事興信所編『人事興信録 第11版(下)』人事興信所、1937年。
関連文献
- 「吉岡郷甫君」(井関九郎撰 『現代防長人物史 地』 発展社、1917年12月)
- 井関九郎編 『近代防長人物誌 地』 マツノ書店、1987年2月
- 「職員淘汰の大嵐=実行型の吉岡郷甫」(吉田千之著 『竜南人物展望』 九州新聞社出版部、1937年12月)
- 唐沢富太郎 「吉岡郷甫 : 口語法を唱導し、国定教科書編纂に尽くす」(唐沢富太郎編著 『図説 教育人物事典 : 日本教育史のなかの教育者群像 中巻』 ぎょうせい、1984年4月)
- 石井庄司 「吉岡郷甫」(国語教育研究所編 『国語教育研究大辞典』 明治図書出版、1988年)
外部リンク
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埼玉大学学長(浦和高等学校長:1921年 - 1927年) |
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熊本大学学長(第五高等学校長:1913年 - 1921年) |
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- 事務取扱/初代 鰐淵健之 1949-1950/1950-1959
- 第2代 本田弘人 1959-1965
- 第3代 柳本武 1965-1969
- 事務取扱 荒木雄喜 1969
- 事務取扱 惣那将愛 1969
- 第4代 六反田藤吉 1969-1970
- 事務取扱/第5代 黒田正巳 1970/1970-1974
- 第6代 岳中典男 1974-1980
- 第7代 松山公一 1980-1986
- 第8代 松角康彦 1986-1990
- 第9代 森野能昌 1990-1996
- 第10代 江口吾朗 1996-2002
- 第11代 崎元達郎 2002-2009
- 第12代 谷口功 2009-2015
- 第13代 原田信志 2015-2021
- 第14代 小川久雄 2021-
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前身諸学校・大学長 |
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| 熊本医科大学附属医学専門部長 |
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熊本医科大学臨時附属医学専門部主事 | |
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熊本医科大学附属医学専門部長 | |
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熊本県立医学専門学校長 | |
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熊本医科大学長 | |
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熊本県立医科大学長 | |
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熊本医科大学長 | |
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