南魚沼市立大巻中学校
南魚沼市立大巻中学校(みなみうおぬましりつ おおまきちゅうがっこう)は、新潟県南魚沼市にかつて所在していた市立中学校。 概要開校は1947年4月1日。2017年4月1日に開校70周年を迎えた。2018年4月に新設される八海中学校に五十沢中学校・城内中学校と共に統合され、平成29年度末で廃校になった。「巻中」(まきちゅう)の愛称で親しまれている。 全校生徒数は99名(1学年:31名・2学年:34名・3学年:34名・2017年4月1日:時点) ひまわりプロジェクト当プロジェクトはこの地に古くから存在していた「ひまわり」の花を復活させるプロジェクトとして、2015年に開始された。(いわゆる植樹活動) 名称は、本校の校歌の一節にある「ひまわりの咲いた園生」という歌詞や、校章の由来(大巻村の9つの字(あざ)を9枚のひまわりの花びらで表したもの)など、本校のシンボルがひまわりであることにちなむ。 廃校が決定したタイミングで開始され、以後近隣地域にはひまわりの種が配布された。 活動においては「第50回新潟県花いっぱいコンクール」に於いて、中学校・高校部門「審査員特別賞」を受賞した[1]。 沿革
通学区域#外部リンクの規定別表を参照。 進学前小学校交通・アクセス方法脚注関連項目外部リンク
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