千鳥橋駅
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この項目では、阪神なんば線の駅について説明しています。西鉄宮地岳線に存在した駅については「西鉄博多駅」をご覧ください。 |
千鳥橋駅(ちどりばしえき)は、大阪府大阪市此花区四貫島一丁目にある、阪神電気鉄道阪神なんば線の駅。駅番号HS 46。
歴史
終着駅時代
頭端式2面2線の構造。北港通に面して駅舎があった。正蓮寺川寄りの線路は片側しかホームがなかった。
現在の高架駅はこの終着駅時代の駅敷地の北側に位置しており、元の駅敷地には千鳥橋阪神ビル等が立地している。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。1階に改札口およびコンコース、2階にホームが設けられている。改札口は1か所のみ。
建設時は、将来待避線を設けて島式ホーム2面4線とする構想があり、端部へ向けて細くなるホームの形状やホーム上屋のΥ形の断面形状、駅東側(西九条駅寄り)の少し広がった高架橋の形状などに、その名残がある。
ホームの有効長は130mで、19m級の阪神車両6両編成と21m級の近畿日本鉄道車両6両編成に対応している。
のりば
※実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図ならびにスマートフォン向けアプリ「阪神アプリ」の行先表示機能では、上りホームが1番線、下りホームが2番線とされている。
利用状況
2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は9,515人である。
近年の1日平均乗降・乗車人員数は下表の通り。
年次
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1日平均 乗降人員
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1日平均 乗車人員
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出典
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1995年
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7,738
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3,776
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[1]
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1996年
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6,832
|
3,481
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[2]
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1997年
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6,399
|
3,260
|
[3]
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1998年
|
6,222
|
3,170
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[4]
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1999年
|
5,999
|
3,055
|
[5]
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2000年
|
5,141
|
2,527
|
[6]
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2001年
|
5,281
|
2,614
|
[7]
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2002年
|
4,886
|
2,355
|
[8]
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2003年
|
4,654
|
2,307
|
[9]
|
2004年
|
4,871
|
2,441
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[10]
|
2005年
|
4,542
|
2,226
|
[11]
|
2006年
|
4,408
|
2,162
|
[12]
|
2007年
|
4,478
|
2,189
|
[13]
|
2008年
|
4,355
|
2,144
|
[14]
|
2009年
|
4,331
|
2,134
|
[15]
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2010年
|
6,044
|
3,009
|
[16]
|
2011年
|
6,081
|
3,027
|
[17]
|
2012年
|
6,501
|
3,276
|
[18]
|
2013年
|
6,739
|
3,878
|
[19]
|
2014年
|
7,835
|
3,936
|
[20]
|
2015年
|
8,029
|
4,013
|
[21]
|
2016年
|
8,357
|
4,195
|
[22]
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2017年
|
9,028
|
4,518
|
[23]
|
2018年
|
9,206
|
4,656
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[24]
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2019年
|
9,515
|
4,848
|
[25]
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駅周辺
バス路線
最寄り停留所は、千鳥橋となる。以下の路線が乗り入れ、大阪シティバスにより運行されている。
隣の駅
- 阪神電気鉄道
- 阪神なんば線
- ■快速急行
- 通過
- ■準急・■区間準急・■普通
- 西九条駅 (HS 45) - 千鳥橋駅 (HS 46) - 伝法駅 (HS 47)
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、 千鳥橋駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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