北住吉駅
北住吉駅(きたすみよしえき)は、北海道瀬棚郡今金町字住吉にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)瀬棚線の駅(廃駅)である。事務管理コードは▲141604[1]。 歴史
駅名の由来所在地「住吉」の集落の北にあることから[2]。 駅構造廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった[4]。ホームは、線路の南側(瀬棚方面に向かって左手側)に存在した。周囲より高い位置にあり、後ろ側に鉄柵が設けられていた。 開業時からの無人駅であった。駅舎は存在せず、ホーム出入口の東側に待合室を有していた[4]。 利用状況
駅周辺駅跡2010年(平成22年)時点では、駅跡周辺の線路跡が路盤として残存している[5]。2011年(平成23年)時点では、鉄道関連の遺構は何もない[6]。 隣の駅脚注
関連項目
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