前原 瑞樹(まえはら みずき、1992年10月5日 - )は、日本の俳優。長崎県長崎市出身。BLUE LABEL所属[3]。
経歴
長崎県立長崎東高校、明治大学文学部演劇学専攻卒業。高校生までは弁護士志望だったが、バンクーバーオリンピックで演技をする浅田真央を見てなぜか俳優志望に転向したという[4]。映画美学校アクターズ・コース第2期初等科修了。大学4年生のときに青年団に入団[5]。
2020年には自身の失恋を基にし[6][7]、共同脚本・主演を務めた映画『アボカドの固さ』が第41回ぴあフィルムフェスティバルにおいて「ひかりTV賞」を受賞し、第20回TAMA NEW WAVEにおいては「ある視点部門」に入選している[8]。
2023年は『舞いあがれ!』、『らんまん』と続けて連続テレビ小説に出演している[5]。
2024年に金子大地と三村和敬とともにユニット「惚てってるズ」を結成し、旗揚げ公演『惚てはじめ』を行った[9]。
人物
出演
テレビドラマ
映画
舞台
- 革命日記(2013年)[46]
- Ank『サマーパレード』(2013年)[47]
- 青年団『S高原から』(2014年)[48]
- 青年団『忠臣蔵武士篇』(2014年)
- Cui?『止まらない子供たちが轢かれてゆく』(2014年)
- Closet(2014年)[49]
- 青年団『南へ』(2015年)[50]
- 水素74%『誰』(2015年)[51]
- 水素74%『わたし』(2015年)
- 青年団『忠臣蔵武士篇』(2015年)
- ナカゴー『暴れ馬 / レモネード / コーキーと共に』(2016年)
- gojunko『不完全な己たち』(2016年)
- 青年団+城山羊の会『ザ・レジスタンス、抵抗』(2016年)[52]
- 青年団リンク玉田企画『あの日々の話』(2016年)[53]
- ブルドッキングヘッドロック『バカシティ』(2016年)[54]
- 青年団第76回公演『さよならだけが人生か』(2017年 - 2018年)[55]
- 木星のおおよその大きさ(2018年)[56]
- 水素74%『ロマン」(2018年)[57]
- 範宙遊泳『#禁じられたた遊び』(2018年)[58]
- 玉田企画『かえるバード』(2019年)[59]
- 青年団『東京ノート』(2020年) - 橋爪幹夫 役[60][61]
- 玉田企画『サマー』(2021年)[62]
- 玉田企画『영(ヨン)』(2022年)[63]
- 玉田企画『変心』『披露宴』(2022年)[64]
- 惚てってるズ『惚てはじめ』(2024年)[9]
- 球体の球体(2024年)[65]
- 玉田企画2025年新作公演(2025年)[66]
CM
PV
配信ドラマ
脚注
出典
外部リンク