六手
六手(むて)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1111[2]。 地理市内西部、小糸川支流の馬登川左岸に位置する[4]。地内北部には水田が広がり、西部から南部は山林となっている。 また、南に離れた場所に飛地が存在し(北緯35度16分31秒 東経139度56分56秒 / 北緯35.27528度 東経139.94889度)、こちらはほぼ全域が山林である。 北で中島、東で泉、南東で尾車、南で皿引・大山野、西で宮下・常代、北西で三直とそれぞれ接する(いずれも君津市)。また飛地部分は北で白駒(飛地)、東で草牛、南から西にかけて馬登とそれぞれ接する(いずれも君津市)。 河川
歴史地名の由来日本武尊の東征伝説において、日本武尊が豪族・阿久留王と戦った時、阿久留王の手下の手が斬り落とされ、それが6つ当地に流れ着いたことにちなむとされる[4]。 沿革
世帯数と人口2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]。
交通バス道路
施設
史跡
脚注注釈
出典
参考文献
関連項目
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