信濃国分寺駅(しなのこくぶんじえき)は、長野県上田市国分(こくぶ)にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である[1]。
歴史
1991年より地元からの新設要請があり、「国分新駅」として計画が進んだ[1]。駅名の候補には『しなの国分寺』や『八日堂』などもあった[1]。
年表
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。ホーム間は跨線橋により移動する。エレベーターが設置されている。無人駅[3]。
発車ベルは設置されておらず、原則車両側の乗降促進ベルを使用する
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先
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1
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■しなの鉄道線
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上り
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軽井沢方面
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2
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下り
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長野方面
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(出典:しなの鉄道:駅構内マップ)
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改札口(2021年10月)
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待合室(2021年10月)
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1番線ホーム(2021年10月)
利用状況
「上田市の統計」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は466人である[上田 1]。
開業後の推移は以下の通り。
乗車人員推移
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年度
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1日平均 乗車人員
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出典
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2001年(平成13年)
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567
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[上田 2]
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2002年(平成14年)
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351
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2003年(平成15年)
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451
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2004年(平成16年)
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488
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2005年(平成17年)
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499
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[上田 3]
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2006年(平成18年)
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518
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2007年(平成19年)
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522
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2008年(平成20年)
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518
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2009年(平成21年)
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537
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2010年(平成22年)
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534
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[上田 4]
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2011年(平成23年)
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546
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2012年(平成24年)
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542
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2013年(平成25年)
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567
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2014年(平成26年)
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529
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2015年(平成27年)
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552
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[上田 5]
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2016年(平成28年)
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595
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2017年(平成29年)
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622
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2018年(平成30年)
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586
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2019年(令和元年)
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549
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2020年(令和02年)
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430
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[上田 1]
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2021年(令和03年)
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466
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駅周辺
その他
- かつて、現在のしなの鉄道上り線の場所に走っていた上田丸子電鉄丸子線には、当駅近くの位置に「八日堂駅」(八日堂は信濃国分寺の別名)があった。
- 2004年3月より快速「しなのサンライズ」の停車駅となったがホーム有効長が6両分しかないため、平日の169系9両による運転時には、ホームからはみ出す後ろの3両がドアカットされていた(車両が変更された2011年6月以降は解消)。
- 毎年1月7・8日に開催される信濃国分寺の八日堂縁日は、周辺に駐車場が少ない上、周辺道路も大変混雑するため、当駅を利用しての参拝が呼び掛けられる。
隣の駅
- しなの鉄道
- ■しなの鉄道線
- □快速
- 通過
- ■普通
- 大屋駅 - 信濃国分寺駅 - 上田駅
脚注
記事本文
利用状況
- 上田市の統計
関連項目
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信濃国分寺駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク