佐々木陽次
佐々木 陽次(ささき ようじ、1992年7月2日 - )は、富山県出身のサッカー選手。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)。 来歴小学1年生時に兄の影響でサッカーを始める[2]。中学生時までは地元富山のクラブチームでプレー。1期上の大﨑淳矢を目標に[2]練習に励んだ。 長島裕明の勧誘を受け[3]、2008年よりFC東京U-18に加入。同期に廣木雄磨、武藤嘉紀、江口貴俊、松藤正伸、三浦龍輝ら[4]。最終学年では背番号10を背負い[5][4]、ゲームメーカーとして[6]高い技術を発揮した[4]。2010年のU-18高円宮杯では決勝トーナメントで3試合連続得点を挙げ[7]準優勝。また、同年トップチームに2種登録されている[8]。 2011年、廣木と共に東京学芸大学へ進学。ボランチや[2]サイドハーフに入り[9]、エースとして[10]攻守にチームを牽引した[11]。 2017年、J3リーグ・カターレ富山に期限付き移籍[13]。 所属クラブ
個人成績
代表・選抜歴出場大会など
タイトル
脚注
関連項目外部リンク
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