亀山市議会

亀山市議会 かめやましぎかい Kameyama-shi gikai Kameyama City Council
種類
種類	地方議会一院制
任期制限	第5期（新・亀山市）
沿革
設立	1954年（新設発足） 2005年1月11日（新設合併）
前身	旧・亀山市議会、旧・関町議会、旧・亀山町議会、昼生村議会、井田川村議会、川崎村議会、野登村議会
役職
議長	森 美和子（公明党）
構成
定数	18
院内勢力	新和会（3）   結（3）   日本共産党（2）   公明党（1）   勇政（2）   新生みらい（2）   無所属（5）
任期	4年 2022年11月～2026年10月 議会解散が実施されれば任期満了前でも議員任期は終了する。
選挙
選挙制度	大選挙区制
前回選挙	2022年10月23日
次回選挙	2026年
議事堂
三重県亀山市本丸町577
ウェブサイト
亀山市議会

亀山市議会（かめやましぎかい）は、三重県亀山市に設置されている地方議会（合議制）である。

概要

• 定数：18人
• 任期：第5期 4年

議会解散が実施されれば任期満了前であっても議員任期は終了する。

• 選挙区：市全体を1選挙区とする大選挙区制（単記非移譲式）
• 議長：森 美和子（公明党）
• 副議長：

関連

• 内閣府公表資料によると、亀山市議会における女性参画率は22.2%（4人/18人・令和元年12月31日現在）と公表されている[1]。

運営

• 2014年度の議会費は264,489千円（2億6,448万9,000円）となっている[2]。

会期

亀山市議会の定例会は、毎年3月、6月、9月及び12月に召集され、その他にも必要に応じて臨時会が開催される。

議会傍聴

亀山市議会は議会傍聴の利便性向上の一環として、本会議及び委員会でのインターネット中継の実施、議会報告会の開催を行なっている[3]。

委員会

常任委員会

委員会名	定数	所轄事項	委員長	副委員長
総境委員会	6	総合政策部 、防災安全課、会計課、消防本部及び消防署、選挙管理委員会、 公平委員会、固定資産評価審査委員会、監査委員、他の常任委員会の所管に属しない事項	前田稔	福沢美由紀
教育民生委員会	6	生活文化部、健康福祉部、医療センター、教育委員会に関する事項	森美和子	中島雅代
産業建設委員会	5	産業建設部、上下水道部、農業委員会に関する事項	伊藤彦太郎	草川卓也
予算決算委員会	17	一般会計、特別会計及び市企業会計の当初予算、補正予算、決算に関する事項	新秀隆	森英之
議会運営委員会	7	議会の運営、議会関係条例・会議規則等の制定及び改廃、意見書及び決議案の取り扱い、 請願及び陳情の取り扱い、議長の諮問に関する事項	岡本公秀	伊藤彦太郎

• 予算決算委員会の委員は、2007年（平成19年）の地方自治法改正に伴い、常任委員会への複数所属が可能になった。

特別委員会

委員会名	定数	所轄事項	委員長	副委員長
亀山駅周辺整備事業 特別委員会	8	本事業の推進と予算執行、現状把握と議論過程での課題・問題点について 調査検討に関する事項	前田耕一	服部孝規
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その他

その他の会議体

会議体名	定数	所轄事項	委員長	副委員長
広聴広報委員会	8	「かめやま市議会だより」の発行、亀山市議会HP、「こんにちは！市議 会です」の企画・制作・監修に関する事項	尾崎邦洋	福沢美由紀
全員協議会	18	市長または議長、議員の報告、市の基本的計画の策定や新制度の導入、 議員提出議案等に関する事項	-	尾崎邦洋
議会改革推進会議	2	議会改革の継続的な推進に関する事項	中﨑孝彦	尾崎邦洋
政治倫理審査委員会	7	亀山市議会議員政治倫理条例（第3条抵触）に関する事項	櫻井清蔵	前田耕一

一部事務組合議会・広域連合議会

合議会名	定数	一部事務組合議会等議員 （亀山市議会選出議員）
鈴鹿亀山地区広域連合	4	福沢美由紀、草川卓也、中島雅代、森美和子
-	-	-

会派

会派名	議席数	議員名	所属党派	女性議員数	女性議員の比率(%)
新和会	3	櫻木善仁、深水隆司、岡本公秀		0	0
結	3	草川卓也、森英之、鈴木達夫		0	0
日本共産党	2	福沢美由紀、服部考規	日本共産党	1	50
公明党	1	新秀隆、（森美和子）	公明党	0	0
勇政	2	伊藤彦太郎、櫻井清蔵		0	0
新生みらい	2	吉田吉昭、小坂直親		0	0
会派に属さない議員	5	中島雅代、今岡翔平、髙島真、豊田恵理、森美和子	無所属	3	60
欠員	0
計	18			4	18.18

（2023年6月15日現在[4]）

議員報酬と諸手当

役職	報酬	期末手当	政務活動費	合計支給額
議長	月額　49万5000円[5]	年間　219万7800円[6]	月額　2万0000円 [7][8]	年間　837万7800円
副議長	月額　42万0000円[5]	年間　186万4800円[6]		年間　714万4800円
議員	月額　39万0000円[5]	年間　173万1600円[6]		年間　665万1600円

（令和2年9月30日 現在[9][10]）

• 「亀山市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」により規定[11][12]。
• 亀山市議会議員の政務活動費は、「亀山市議会政務活動費の交付に関する条例 平成17年1月11日 条例第5号(平成25年3月1日施行)」に基づき、毎月20日に交付。[13]また、政務活動費の残余額がある場合は市に戻入される。
• 地方公務員災害補償法（第69条、第70条）に基づき、「亀山市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 平成17年1月11日 条例第33号 (平成28年4月1日施行)」が定められ、公務災害補償が明記されている。

議員年金

→詳細は「議員年金」を参照

選挙

一般選挙

新設合併後（2005年以降）

任期	選挙執行日[14][15]	当日有権者数	最終投票率	定数	立候補者数	執行理由	任期
第5期	2022年(令和04年)10月23日	39,118人	50.96%	18人	21人	任期満了	2022年11月01日～2026年10月31日
第4期	2018年(平成30年)10月28日	39,178人	55.80%	18人	23人	任期満了	2018年11月01日～2022年10月31日
第3期	2014年(平成26年)10月26日	38,852人	52.35%	18人	19人	任期満了	2014年11月01日～2018年10月31日
第2期	2010年(平成22年)10月24日	38,656人	62.82%	22人	26人	任期満了	2010年11月01日～2014年10月31日
第1期	2006年(平成18年)10月22日	37,532人	69.27%	22人	27人	任期満了	2006年11月01日～2010年10月31日

補欠選挙

選挙執行日	当日有権者数	最終投票率	定数	立候補者数	執行理由	任期
2017年(平成27年)01月29日	39,396人	49.99%	1人	2人	欠員(辞職)	調査中
2013年(平成23年)02月03日	39,184人	19.18%	1人	2人	欠員(死去)	調査中
2009年(平成19年)02月01日	38,478人	62.64%	2人	4人	欠員	調査中

脚注

1. 出典:総務省 地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調、割合は総務省資料より作成（令和元年12月31日現在）, 市区町村女性参画状況見える化マップ, 国・地方公共団体における「見える化」, 女性の活躍状況の「見える化」, 主な政策, 内閣府男女共同参画局ホーム, 内閣府ホーム, 内閣府HP
2. 議会費, 歳出項目ピックアップ, 亀山市の決算, 亀山市(三重県) Chinoshi, 亀山市, 三重県, 中部地方の地域一覧, 地域番付トップ, 日本☆地域番付HP
3. 「亀山市議会事務局ホームページ」を参照。
4. 会派名簿
5. ^ 亀山市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 第2条第1項各号を参照。
6. ^ 亀山市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 第7条第2項を参照。
7. 亀山市議会政務活動費の交付に関する条例 第3条第4項に基づき、毎月20日に交付。
8. 亀山市議会政務活動費の交付に関する条例 第9条に基づき残余額がある場合は市に戻入する。
9. 亀山市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例（平成17年1月11日条例第37号）亀山市例規集HP
10. 政務活動費 亀山市議会
11. 亀山市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 平成17年1月11日 条例第37号 Reiki-Base 検索システム 現在内容 令和3年3月31日 例規集 例規集、公示 市政情報 分野 カテゴリ ホーム 亀山市HP
12. 議員報酬等の増減額措置に関する条例の有無は未確認。
13. 更新日:2021年5月10日更新 政務活動費 茅野市議会 市政への参加 市政情報 分類でさがす トップページ 茅野市HP
14. 亀山市選挙, 選挙ドットコムHP
15. 亀山市, 自治体, トップ, 政治山HP

関連項目

• 三重県議会

外部リンク

• 亀山市議会