久塚純一
久塚 純一(ひさつか じゅんいち、1948年7月16日 -[1] )は、日本の法学者。早稲田大学名誉教授(2019年4月 - )。みゅぜぶらん八女館長[2]。北海道生まれ。専門は、社会保障法。 福祉・社会保障の学際的研究(社会保障制度の国際間比較研究〈とくに日仏間〉、先進各国において共通の課題となっている「次世代育成」・「少子化対応施策」の国際間比較研究に取組む。 [3] [4])。福祉の哲学、とりわけ現象学に傾注している。福岡県八女市の町家で蔵書3,000冊を置いて、みゅぜぶらん八女を開き、知的空間を利用して社会貢献をしている。趣味は音楽[5]。近著に『ここに「感染症」がある[物語編]-七つの日常-』(成文堂、2023年9月、181頁)と『ここに「感染症」がある[探求編]-日常の「再生産」-』(成文堂、2023年9月、337頁)がある(『週刊社会保障』Vol.78 No.3257 [法研、2024年2月、33頁]に書評掲載)。津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)はゼミ生。 経歴
所属学会所属学会
所属学会役職
第4期理事(1988年10月~1990年10月) 第5期理事(1990年10月~1992年10月) 第6期理事(1992年10月~1994年10月) 第8期理事(1996年10月~1998年10月) 第9期理事(1998年10月~2000年10月) 第10期理事(2000年10月~2002年10月) 第11期理事(2002年10月~2004年10月) 第12期理事(2004年10月~2006年10月) 第13期理事(2006年10月~2008年10月) 第14期理事(2008年10月~2010年10月) 第15期理事(2010年10月~2012年10月) 学外の活動(1)新宿区
(2)福岡県地方自治研究所
(3)北九州市社会福祉協議会
テレビ出演著書
論文
評論
項目執筆(事典・辞書など)
判例研究・紹介
翻訳書学会報告
科学研究費獲得履歴(研究代表者)
(研究分担者)
脚注
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