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この項目では、画家について説明しています。作曲家については「中村典正」をご覧ください。 |
中村 貞夫(なかむら さだお、1934年 - )は、風景画の大作を描き続ける画家[1]。富士の四季シリーズ、四大文明シリーズに取り組む。
経歴
画集
『中村貞夫画集』 作成:共進社印刷株式会社
発行 |
巻 |
内容 |
執筆 (敬称略)
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1979年 |
第一巻 |
シリーズ<弥山> <種子島> <屋久島> |
小磯良平、伊藤継郎
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1982年 |
第二巻 |
シリーズ<吉野から> <四万十川> <土佐海岸> |
木村重信
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1985年 |
第三巻 |
シリーズ<燔祭> 富士<春> |
乾由明
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1988年 |
第四巻 |
初期油絵 シリーズ富士<冬> |
池上忠治
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1991年 |
第五巻 |
初期水彩素描 シリーズ富士<秋> |
安黒正流
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1994年 |
第六巻 |
シリーズ富士<夏> 芍薬素描 |
山村悟
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1999年 |
第七巻 |
シリーズ<ナイル> |
小林徹
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2004年 |
第八巻 |
シリーズ<インダス> |
肥塚隆
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2009年 |
第九巻 |
シリーズ<黄河> |
鷲田清一
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2018年
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第十巻
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シリーズ<メソポタミア><大阪風景><風景画の軌跡>
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橋爪節也
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図録
- 大阪大学総合学術博物館叢書15 「精神と光彩の画家 中村貞夫―揺籃期から世界四大文明を超えて―」 2018年4月27日発行(予定)
受賞
- 1964年 : 新制作展新作家賞
- 1986年 : 紺綬褒章
収蔵
所属
脚注
外部リンク