一般社団法人中央酪農会議
Japan Dairy Council団体種類 |
一般社団法人 |
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設立 |
2013年4月1日 |
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所在地 |
東京都千代田区鍛冶町二丁目6番1号 堀内ビルディング4階 |
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法人番号 |
8010005003782 |
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主要人物 |
会長 山野徹 |
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活動地域 |
日本 |
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主眼 |
生乳生産者の協同組織による生乳受託販売の推進並びに生乳の供給の安定、流通の合理化及び品質の改善を図り我が国酪農の健全な発展及び国民の健康の増進に寄与すること |
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活動内容 |
- 指定生乳生産者団体の行う生乳受託販売に関する指導、あっせん等
- 生乳の需給の安定及び国内生乳生産基盤の強化に関する事項
- 生乳の需要の拡大に関する事項
- 酪農業及び牛乳、乳製品に関する国民への理解促進に関する事項
- 生乳の品質の改善及び安全安心の確保に関する事項
- 前各号の事業に関する資料、情報の収集及び提供に関する事項
- その他、この法人の目的を達成するために必要な事項
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ウェブサイト |
https://www.dairy.co.jp/ |
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一般社団法人中央酪農会議(ちゅうおうらくのうかいぎ、英: Japan Dairy Council)は、酪農関係の全国機関と指定生乳生産者団体で構成された酪農指導団体である。
概要
- 所在地 - 東京都千代田区鍛冶町二丁目6番1号 堀内ビルディング4階
- 事業内容 - 酪農産業基盤の安定、生乳の品質確保対策の推進、生乳の取引価格の安定対策、牛乳の需要拡大策の実施など。
- 沿革
- 1962年8月8日 - 農林省事務次官通達に基づき、酪農関係の全国機関(次節の中央会員の各団体)により社団法人中央酪農会議として発足。
- 1966年 - 加工原料乳生産者補給交付金暫定措置法に基づいて設立された指定生乳生産者団体(次節の地方会員の各団体)と酪農関係の全国機関とで構成された法人となる。
- 2013年4月1日 - 一般社団法人中央酪農会議となる。
キャンペーン
2005年度から2009年度まで、若年層に向けた需要喚起として「牛乳に相談だ。」キャンペーンを実施していた。
2010年度からは「牛乳に相談だ。」に代わり、子供を持つ母親に向けた需要喚起として「MILK JAPAN」(ミルクジャパン)キャンペーンを実施している。広告代理店は東急エージェンシー[1]。当初は2012年度までの3年間にわたって行う計画であったが[2]、2013年度以後も継続されている[3][4]。
組織
事務局
会員
脚注
外部リンク