下沼部
地理武蔵小杉の南西側に位置し、多摩川を挟んで東京都大田区と接している。かつての水路や沼地跡が境界線となっている(後述)。 歴史かつての荏原郡下沼部村の一部である。現在は住宅地となっているが、多摩川の旧流路があった湿地帯であった。多摩川の流路変更により東京府から神奈川県に編入された。なお下沼部村の大部分は現在の大田区田園調布である。1912年(明治45年)4月1日橘樹郡御幸村に編入。さらに1924年(大正13年)7月1日川崎市に編入。 世帯数と人口2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[11][12]。
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
交通なお、武蔵小杉駅は、構内の一部だけが所属している。 施設
その他日本郵便警察町内の警察の管轄区域は以下の通りである[16]。
脚注
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