三平×2
三平×2(みひら さんぺい、1974年4月8日 - )は日本のお笑い芸人。本名、三平 太一(みひら たいち)。青森県青森市出身。フリー。身長172cm、体重75kg、血液型AB型。趣味は、アニメ、プロレス、同人誌、妖怪、弾き語り、吹き抜け鑑賞。 来歴
西口プロレス「西口プロレス」ではレスラーとして活動。ハードコアマッチ(あくまでお笑いとして)が得意。試合ではヒールだが「リングを降りたら常識人」と言われている。 西口プロレスでの必殺技
備考高校時代は「ツチノコ市場」「北京面(ペキンヅラ)」のペンネームで「電気グルーヴのオールナイトニッポン」へ投稿するハガキ職人だった。上京直後、ニッポン放送の前で電気グルーヴの入り待ちをしていたことがきっかけで、電気の2人の悪ふざけにより、その日の同番組で2時間出ずっぱりのゲストを経験している。 ピンでは鳥肌実のパロディーである「アキバ系演説家・萌肌実」を演じることもある。 いわゆるオタクであり、かなりの同人誌好き。「同人誌を読んで好きになった漫画・アニメ作品がある」と言う程である。 「つかさ(『らき☆すた』の柊つかさ)は俺の嫁」と言っており、彼女の実家である鷹宮神社のモデルになった鷲宮神社のある鷲宮町(現・久喜市)を嫁の出身地と位置付け、実際に柊一家が特別住民登録されたのに伴い、鷲宮町で行われた先行特別住民票配布のイベントに参加した所、取材していたNHKのニュースで列に並んでいる三平が偶然にもテレビに映り込む。この事は「アニメ会」のネットラジオ「アニメ会の『ヲタめし!』」でも話題になった。更に同町で偶然、借家有りと書かれた看板が立てられている家を見つけ、本気で引っ越そうと思ったとも語っている。 2009年3月21日、東京国際アニメフェアにおいて、エイベックスブースの司会進行を担当。その際、つかさ役の声優である福原香織と対面を果たすも緊張しすぎて肝心な事を話せなかったと言う。その楽屋で、彼女が水が飲めない事を知っていたのに、テンパっていたのか水の置いてある場所を教えていたそうである。三平は彼女の事を「つかさに魂を吹き込んだ人」と言っている。 『西口プロレス認定 チャンピオン投稿コロシアム(CTC)』は、三平の趣味を押し出した『萌-1グランプリ』のコーナーや、基本的に全てのネタにコメントをつけるなどで支持を集め、新規投稿者を開拓し、人気ページとなり、8年に渡る長期連載となった。 鷲宮商工会のHPで募集していた「鷲宮&萌え 川柳☆狂歌」に投稿し、佳作入選を果たした。入選した狂歌は「絶対の 領域がある その足で 首四の字を さあ決めてくれ」なお本人は自分のことを「鷲宮芸人」と称している。 1980 - 1990年代に活躍した、いわゆるバンドブーム世代のバンドを好む。好きなバンドは「聖飢魔II」「筋肉少女帯」「人間椅子」「たま」など。またナゴムレコードに精通しており、再結成した「木魚」や「痛郎」、「死ね死ね団」や「モデルプランツ」のライブを見に行ったことが、ブログに書かれていた。 最近では殺害塩化ビニール所属バンドのCDも買っている模様。 アニメ『はなまる幼稚園』11話ではテレビから流れる漫才をペイパービュウが担当(ノンクレジット)。なお三平は同作のブルーレイのオーディオコメンタリーにも出演している。 好きな花は朝顔で、毎年夏に生育する時は種まきからその様子をTwitterで写真付きでツイートしている。 妖怪好きで、水木しげるの妖怪漫画を始め京極夏彦の小説等妖怪が出る作品を愛読する。妖怪好きは凄まじく妖怪検定を受験する程である。2022年12月23日、妖怪検定中級試験に合格した事をツイッターで報告する[2]。 アニメオタクである為、所有物は多いがアニメ会のメンバーサンキュータツオによると、神経質で定期的に物を処分している様である。 連載連載中
過去の連載
アニメ会メンバーとしての連載
参加した書籍
アニメ会メンバーとして参加
出演作品アニメ映画
ドラマ
テレビ
ラジオ
インターネットラジオ参加団体等脚注外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia