リコーリース株式会社
RICOH LEASING COMPANY, LTD.
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種類 |
株式会社 |
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機関設計 |
監査等委員会設置会社 |
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市場情報 |
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本社所在地 |
日本 〒105-7119 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター |
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設立 |
1976年12月21日 |
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業種 |
その他金融業 |
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法人番号 |
7010601037788 |
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事業内容 |
リース、ビジネスローン、集金代行サービス |
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代表者 |
中村徳晴 (代表取締役社長執行役員兼取締役会議長) |
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資本金 |
78億9686万円 (2024年3月31日現在) |
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発行済株式総数 |
31,243,223株 (2022年3月31日現在) |
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売上高 |
連結:3,083億円35百万円 単体:2,884億円17百万円 (2024年3月31日現在) |
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営業利益 |
連結:210億円10百万円 単体:203億円54百万円 (2024年3月31日現在) |
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経常利益 |
連結:215億円44百万円 単体:208億円80百万円 (2024年3月31日現在) |
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純利益 |
連結:112億円78百万円 単体:109億円69百万円 (2024年3月31日現在) |
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純資産 |
連結:2,219億円36百万円 単体:2,170億円19百万円 (2024年3月31日現在) |
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総資産 |
連結:1兆2,472億円76百万円 単体:1兆2,394億円55百万円 (2024年3月31日現在) |
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従業員数 |
連結:1,641人 単体:1,105人 (2024年3月31日現在) |
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決算期 |
3月31日 |
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会計監査人 |
有限責任監査法人トーマツ |
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主要株主 |
リコー 33.22% みずほリース 19.72% 日本マスタートラスト信託銀行 7.85% 日本カストディ銀行 2.36% (2024年9月30日現在) |
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主要子会社 |
テクノレント 100% 東京ビジネスレント 100% Welfareすずらん100% エンプラス 98.3% |
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関係する人物 |
市村清 |
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外部リンク |
リコーリース |
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特記事項:三愛会理事会社 |
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リコーリース株式会社(英:RICOH LEASING COMPANY, LTD.)は、東京都港区東新橋に本社を構える、リコー(RICOH)系のリース・金融会社。リース&ファイナンス事業、サービス事業、インベストメント事業の3つの事業を展開。
東証プライム上場。リコー三愛グループ会員企業。リコー及びみずほリースの持分法適用関連会社。「FTSE Blossom Japan Index」及び「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄[1]。
概要
リコー製品の販売支援を目的に1976年に設立。リコーグループ唯一の国内金融事業会社である。メーカー系リース会社として事業を拡大し、1996年に東証2部、2001年に東証1部に指定替え。
取引先に約40万社の中堅・中小企業を持ち、少額大量ビジネスをベースに顧客基盤を構築。「リース&ファイナンス事業」は事務用・情報関連機器、医療機器、産業工作機械などのリース・割賦や法人向け融資などを提供する。「サービス事業」は請求書発行・売掛金回収などの代行サービスを提供する。「インベストメント事業」は太陽光発電事業、住宅賃貸・不動産関連事業などを行う。
2020年よりESG投資枠としてスタートアップを中心とした事業や企業への投資を拡大・展開するため、200億円の投資枠を設定。主な投資先は、株式会社インテグリティ・ヘルスケア、五常・アンド・カンパニー株式会社、エンプラス株式会社、株式会社AP67、株式会社ウィズダムアカデミー、株式会社Welfareすずらん。
主力事業
- リース&ファイナンス事業
- サービス事業
- インベストメント事業
主要事業所
沿革
主要関係会社
国内グループ企業
受賞
外部リンク
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建設 | |
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エネルギー | |
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機械 | |
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電気機器 | |
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精密機器 | |
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商社・卸売 | |
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金融 | |
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不動産 | |
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運輸・倉庫 | |
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情報・通信 | |
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※太字は三愛会常任理事会社メンバー。 |
- ^ “「FTSE Blossom Japan Index」および 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄への継続選定”. 2024年12月26日閲覧。