ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションは、合同会社ユー・エス・ジェイによって運営され、大阪府大阪市此花区に所在するテーマパーク・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで運営している、また運営されていたアトラクションの一覧である。 以下でいうアトラクションの開設日は、運営側が発表した「グランドオープン」日を基準としている。なお、この開設日より前の期間にも、慣熟訓練や最終確認のため、事前告知せず運営を行う場合がある。また、ユー・エス・ジェイが定めた用語に合わせ、従業員を「クルー」、入場客を「ゲスト」、アトラクションの搬器部分(乗り物)を「ライド」、補助犬を「アシスティング・ドッグ」と表記する。 ハリウッド・エリア→エリアの詳細については「ハリウッド・エリア」を参照
シング・オン・ツアー→詳細は「シング・オン・ツアー」を参照
ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ ベスト・オブ・ハリウッド ~プレイング・ウィズ・おさるのジョージ→詳細は「プレイング・ウィズおさるのジョージ」を参照
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド / ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド〜バックドロップ〜→詳細は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を参照
スペース・ファンタジー・ザ・ライド→詳細は「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」を参照
ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー→詳細は「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロールショー」を参照
セサミストリート 4-D ムービーマジック→詳細は「セサミストリート4-Dムービーマジック」を参照
シュレック 4-D アドベンチャー→詳細は「シュレック4-Dアドベンチャー」を参照
ニューヨーク・エリア→エリアの詳細については「ニューヨーク・エリア」を参照
マンハッタンシアター→詳細は「マンハッタンシアター」を参照
フォーティセカンド・ストリート・スタジオ 〜グリーティング・ギャラリー〜
フォーティセカンド・ストリート・スタジオ 〜グリーティング・ギャラリー〜(42nd Street Studio: Greeting Gallery)は、ミニオンやスヌーピーと対面できるグリーティング施設である。 この施設は、ニューヨーク・エリアの一角に位置し、話題のアーティストたちが展覧会を開催するギャラリーをコンセプトとしている。その中でも人気キャラクターであるミニオンやスヌーピーが、訪問者を自身のアトリエに招待し、作品制作の様子を披露する[1]。「キャラクター・グリーティングでは味わえない、より近くで心の触れ合いを楽しみたい」という訪問者の要望に応える形で、このサービスが開始された[2]。 また、本施設では「事前予約システム」が初めて本格導入された。体験時間と特製ホルダー(料金は税込3,000円)を事前に支払うことで、キャラクターとのグリーティングをスムーズに楽しむことができる[3]。 サンフランシスコ・エリア→エリアの詳細については「サンフランシスコ・エリア」を参照
ジュラシック・パーク→エリアの詳細については「ジュラシック・パーク」を参照
ザ・フライング・ダイナソー→詳細は「ザ・フライング・ダイナソー」を参照
ジュラシック・パーク・ザ・ライド→詳細は「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」を参照
アミティ・ビレッジ→エリアの詳細については「アミティ・ビレッジ」を参照
ジョーズ→詳細は「ジョーズ (アトラクション)」を参照
ウォーターワールドウォーターワールド→詳細は「ウォーターワールド (アトラクション)」を参照
ユニバーサル・ワンダーランド→エリアの詳細については「ユニバーサル・ワンダーランド」を参照
スヌーピー・スタジオフライング・スヌーピー
フライング・スヌーピー(Flyng Snoopy)は、スヌーピーの背中に乗り、空中を旋回するアトラクションである。利用者自身が操作し、スヌーピーを上昇・下降させることができる[4]。 スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー
スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー(Snoopy Sound Stage Adventure)は、屋内型プレイランドである。利用者はスヌーピーたちの映画スタジオで映画監督となり、道具や音楽を使ってオリジナル映画を制作する[5]。 ハローキティ・ファッション・アベニューハローキティのカップケーキ・ドリーム
ハローキティのカップケーキ・ドリーム(Hello Kitty's Cupcake Dream)は、回転型ライド・アトラクションである。ハローキティのケーキパーティに招待された利用者は、カラフルなカップケーキに乗り、回転を楽しむ[6]。 以前はミスタードーナツが協賛企業だったが、現在は協賛を終了している。アトラクション隣にある「ハローキティのカップケーキ・ショップ」では、かつてミスタードーナツが提供していたと思われるカップケーキや関連フードが販売されていた。また、ワンダーランドのオープン時には、ミスタードーナツとのコラボレーションで駐車場にキッチンカーが臨時設置された[7]。 ハローキティのリボン・コレクション
ハローキティのリボン・コレクション(Hello Kitty's Ribbon Collection)は、ハローキティが開放したスタジオ内で遊んだ後に記念撮影ができる屋内型プレイランドである[8]。撮影した写真は、アトラクション出口にある「ハローキティのフォト・ショップ」で購入可能である[9]。 セサミストリート・ファン・ワールドエルモのゴーゴー・スケートボード
エルモのゴーゴー・スケートボード(Elmo's Go-Go Skateboard)は、スケートボード型のライドに乗り、斜面を駆け抜けるライド・アトラクションである[10]。 モッピーのバルーン・トリップ
モッピーのバルーン・トリップ(Moppy's Balloon Trip)は、セサミストリートのキャラクターたちがデザインされた気球型ライドに乗り、上空へ上がるアトラクションである。ハンドルを回すとゴンドラ自体も回転する[10][11]。 セサミのビッグ・ドライブ
セサミのビッグ・ドライブ(Sesame's Big Drive)は、セサミストリートのキャラクターがデザインされたカートに乗り、カラフルなコースを自分で運転できるライド・アトラクションである。全65種類のカートの中から好きなものを選ぶことができる。カートにはアクセルとブレーキが装備されており、本物の車を運転しているような感覚が味わえる。また、操作を通じて、自分の行動が周囲にどのような影響を与えるのかを学ぶことができる[12]。 アビーのマジカル・ツリー
アビーのマジカル・ツリー(Abby's Magical Tree)は、大きな木の中に広がるジャングルジムである[13]。 ウォーター・ガーデン
ウォーター・ガーデン(Water Garden)は、水遊びをテーマにした噴水や滝などがある遊び場である[14]。 クッキーモンスター・スライド
クッキーモンスター・スライド(Cookie Monster Slide)は、クッキーモンスターの舌を模した大きなすべり台である。利用者はクッキー型のシートに乗って滑り降りる[15]。 アーニーのラバーダッキー・レース
アーニーのラバーダッキー・レース(Ernie's Rubber Duckie Race)は、人工の川で自分のアヒルを流すアトラクションである[16]。 ビッグバードのビッグトップ・サーカス→詳細は「ビッグバードのビッグトップ・サーカス」を参照
エルモのリトル・ドライブ
エルモのリトル・ドライブ(Elmo's Little Drive)は、エルモがデザインされた車に乗り、周回コースを運転できるライド・アトラクションである。カートはアクセルだけの仕様となっており、3歳の子どもでも利用できる[17]。 エルモのバブル・バブル
エルモのバブル・バブル(Elmo's Bubble Bubble)は、エルモのペットである金魚ドロシーに乗り、水上をゆっくりと旅するライド・アトラクションである。道中では、エルモが作るシャボン玉を眺めながらクルージングを楽しむことができる。 バートとアーニーのワンダー・ザ・シー
バートとアーニーのワンダー・ザ・シー(Bert and Ernie's Wonder - The Sea)は、バートとアーニーが待つプールに向かって滑り降りるすべり台型アトラクションである。すべり台の先には、青や白のボールプールが広がっている[18]。 グローバーのコンストラクション・カンパニー
グローバーのコンストラクション・カンパニー(Grover's Construction Company)は、さまざまな形のブロックを組み立てて遊ぶアトラクションである[19]。 ビッグバードのビッグ・ネスト
ビッグバードのビッグ・ネスト(Big Bird's Big Nest)は、ビッグバードの巣をイメージした巨大なジャングルジムである[20]。 モッピーのラッキー・ダンス・パーティ
モッピーのラッキー・ダンス・パーティ(Moppy's Lucky Dance Party)は、ハートや星が装飾されたホールで、DJラッキーとともに音楽に合わせてダンスを楽しむアトラクションである[21]。モッピーが登場する場合もある。 アビーのマジカル・パーティ
アビーのマジカル・パーティ(Abby's Magical Party)は、ホール内に設置された大きな星型のブロックやボールを使って遊ぶアトラクションである[22]。 ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター→エリアの詳細については「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を参照
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー→詳細は「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」を参照
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ→詳細は「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」を参照
ミニオン・パーク→エリアの詳細については「ミニオン・パーク」を参照
ミニオン・ハチャメチャ・ライド→詳細は「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」を参照
ミニオン・ハチャメチャ・アイス→詳細は「ミニオン・ハチャメチャ・アイス」を参照
スーパー・ニンテンドー・ワールド→エリアの詳細については「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を参照
マリオカート 〜クッパの挑戦状〜→詳細は「マリオカート 〜クッパの挑戦状〜」を参照
ヨッシー・アドベンチャー→詳細は「ヨッシー・アドベンチャー」を参照
パワーアップバンド・キーチャレンジ→詳細は「パワーアップバンド・キーチャレンジ」を参照
ドンキーコングのクレイジー・トロッコ→詳細は「ドンキーコングのクレイジー・トロッコ」を参照
期間限定アトラクション
→詳細は「ザ・マミー・ミュージアム〜ハムナプトラ 神々の呪い〜」を参照
運営終了したアトラクションアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D→詳細は「アメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」を参照
ターミネーター 2:3-D→詳細は「ターミネーター 2:3-D」を参照
バックドラフト→詳細は「バックドラフト (アトラクション)」を参照
スヌーピーのグレート・レース→詳細は「スヌーピーのグレート・レース」を参照
アニメ・セレブレーション™→詳細は「アニメ・セレブレーション」を参照
バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド→詳細は「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を参照
ビッグバードのクライミング・ネスト
ビッグバードのクライミング・ネスト(Big Bird's Climbing Nest)は、ユニバーサル・ワンダーランドにあったアスレチック施設で、ビッグバードの巣をテーマにしていた。利用者は網を登ったり降りたりして遊ぶことができた。この施設は「エルモのゴーゴー・スケートボード」のオープンに伴い、2014年11月4日に閉鎖された。 アビーのマジカル・ガーデン
アビーのマジカル・ガーデン(Abby's Magical Garden)は、ユニバーサル・ワンダーランドにあったプレイランドである。アビー・カダビーがかけた魔法の失敗作として設定された奇妙な野菜や果物のオブジェで遊ぶことができた。この施設は「モッピーのバルーン・トリップ」のオープンに伴い、2014年11月4日に閉鎖された。 ペパーミント パティのスタント・スライド
ペパーミント パティのスタント・スライド(Peppermint Patty's Stunt Slide)は、2人乗りのゴムボートで曲がりくねったチューブを滑り降りるウォーター・スライダーである。2002年4月27日にレーンが2つから4つに増設されたが、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープンに伴い、2013年9月8日に閉鎖された。 ピッグペンのプロップ・プラザ
クレヨンや野球用グローブとボール、数字を押すと音が出る電話機など、子ども向けの巨大なオブジェが設置されていた。この施設はユニバーサル・ワンダーランド建設工事のために終了した。 トト&フレンズ→詳細は「トト&フレンズ」を参照
マジカル・オズ・ゴーラウンド→詳細は「マジカル・オズ・ゴーラウンド」を参照
ウィケッド→詳細は「ウィケッド (アトラクション)」を参照
E.T.アドベンチャー→詳細は「E.T. アドベンチャー」を参照
ファンタスティックワールド詳細は「ファンタスティック・ワールド」を参照 ハリウッド・マジックザ・ワイルド ワイルド ワイルド ウエスト・スタント・ショーモンスター・メーキャップテレビ・プロダクション・ツアーハリウッド・プレミア・パレードユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャー・マジックステージ 22™→詳細は「ステージ22」を参照
ライナスのグリーン・デパートメント
スヌーピー・プレイランドにあった迷路である。この迷路は、ペパーミント・パティのスタント・スライドの増設とスヌーピー・スタジオ・ストアの拡張のために撤去された。その後、スタント・スライドも撤去され、大部分が「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアへの道になっている。迷路内には、ウッドストックのふりをしたスヌーピーや花に変身したチャーリーブラウン、触ると音がするウォーターハープなどが設置されていた。この施設はUSJ開業当初から運営されていたが、開業から約1年で閉鎖された。 脚注出典
外部リンク |
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