マルティン・パイエロ
マルティン・イスマエル・パイエロ (Martín Ismael Payero , 1998年9月11日 - )は、アルゼンチン・コルドバ州パスカナス出身のサッカー選手。セリエA ・ウディネーゼ・カルチョ所属。ポジションはMF。 クラブ経歴2017年にCAバンフィエルドのトップチームに昇格。同年12月5日のCAサン・マルティン・デ・サン・フアン戦でプロデビュー[1]。その後2019-20シーズン途中にCAタジェレスにローン移籍でプレーし、16試合1ゴールを記録。 2021年8月5日、ミドルズブラFCと3年契約を締結[2]。10月23日のカーディフ・シティFC戦で移籍後初ゴールを決め、試合も2-0で勝利[3]。2022年2月4日のFAカップ4回戦のマンチェスター・ユナイテッドFC戦では、後半33分からマット・クルックスとの交代で途中出場。120分を1-1で終えPK戦に突入。パイエロは先攻2人目で起用され成功。全員成功で迎えた後攻8人目のアンソニー・エランガが失敗。PK戦を8-7で制し、敵地オールド・トラフォードでアップセットを達成した[4][5]。2022年7月14日、ボカ・ジュニアーズにレンタル移籍[6]。 2023年9月1日、ウディネーゼ・カルチョに移籍した。 代表経歴2021年に開催された2020年東京オリンピックに、U-24アルゼンチン代表に選出[7]。グループCでエジプトと勝点4で並び、得失点差で及ばずグループリーグ敗退に終わった。 脚注
外部リンク
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