ホキン・エスキエタ
ホキン・エスキエタ・メンディブル(Jokin Ezkieta Mendiburu , 1996年8月17日 - )は、スペイン・ナバラ州パンプローナ出身のプロサッカー選手。ラシン・サンタンデール所属。ポジションはGK。メディアによっては『ジョキン・エスキエタ』と表記されることもある。 来歴地元のCAオサスナのカンテラに入団し、2014-15シーズンにBチームに昇格。2014年8月にテルセーラ・ディビシオンでプロデビュー。翌2015年3月にFCバルセロナと4年契約を締結。FCバルセロナBに登録された。 2016年7月22日、CEサバデルへのローン移籍が決定。2016-17シーズンはセグンダ・ディビシオンで37試合に出場した。 2017-18シーズン、初めてトップチームに登録[1]。2018-19シーズンにはトップチームのベンチ入りメンバーにも登録され、8月25日のラ・リーガのレアル・バリャドリード戦で、初のメンバー入り[2][3]。UEFAチャンピオンズリーグのメンバーにも登録された[4]ものの、負傷もあり、トップチームに定着することは出来なかった[5]。 2019年7月1日、FCバルセロナとの契約満了及びアスレティック・ビルバオとの4年契約を発表。契約解除金は4500万ユーロに設定された。 2020-21シーズンからトップチームメンバーとなり、背番号13の着用が発表された。 2022年7月4日、クラブとの契約を解除をした事を発表[6]。 2022年7月5日、フリーでラシン・サンタンデールに加入し、2年契約を結んだ[7]。 代表経歴2014年に、U-19のスペイン代表に招集された経験を持つ。 脚注
外部リンク
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