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プレミア・リーグ・ダーツ (BetMGM Premier League) は、プロフェッショナル・ダーツ・コーポレイション (PDC) が開催するダーツのトーナメントである。
略称として、プレミアリーグ (Premier League)やPLDが用いられている。
PDCの中でも精鋭を集めたこのイベントは、他以上に高いレベルの試合が2月から5月にかけての毎週木曜にイギリス中の様々な会場において行われ、その全課程はSky Sportsにおける生放送で視聴できる。
フィル・テイラーが、2010年の決勝において、唯一前年にチャンピオンを譲ってしまったジェームズ・ウェイドに対し、史上初となる1試合に2度のナイン・ダート・フィニッシュ(英語版)を達成するという偉業を成し遂げチャンピオンの座に返り咲いたのも、このトーナメントでのことである。
PDC オーダー・オヴ・メリット
このトーナメントは、獲得した賞金額に基づくPDCのワールド・ランキング・システムであるPDC オーダー・オヴ・メリット (PDC OOM) に反映されないメジャー・トーナメントである。
現在、賞金総額は、ダーツの全イヴェント中、PDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップに次ぎ、2番目となっている[1]。
このトーナメントの賞金は、以下の通りとなっている[2][3]。
年
|
1位
|
2位
|
準決勝
|
5位
|
6位
|
7位
|
8位
|
9位
|
10位
|
リーグ優勝
|
ウィークリーウィナー
|
ハイエスト・ チェクアウト
|
9ダーター
|
エキシビション 勝者
|
実総額[4]
|
合計/ 公称[5]
|
3位
|
4位
|
2005
|
£50,000
|
£30,000
|
£15,000
|
£12,000
|
£10,000
|
£8,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 11
|
-
|
-
|
£151,000
|
-
|
2006
|
£50,000
|
£30,000
|
£20,000
|
£15,000
|
£12,500
|
£10,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 11
|
不明
|
-
|
£168,500
|
[6]£167,500
|
2007
|
£75,000
|
£40,000
|
£30,000
|
£22,500
|
£20,000
|
£17,500
|
£15,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 15
|
-
|
-
|
£265,000
|
-
|
2008
|
£100,000
|
£50,000
|
£40,000
|
£27,500
|
£25,000
|
£22,500
|
£20,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 15
|
-
|
-
|
£340,000
|
-
|
2009
|
£125,000
|
£65,000
|
£40,000
|
£32,500
|
£30,000
|
£27,500
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 15
|
-
|
£1,000 x 5
|
£405,000
|
-
|
2010
|
£125,000
|
£65,000
|
£50,000
|
£40,000
|
£32,500
|
£30,000
|
£27,500
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 15
|
不明
|
-
|
£410,000
|
[7]£410,000
|
2011
|
£125,000
|
£65,000
|
£50,000
|
£40,000
|
£32,500
|
£30,000
|
£27,500
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
£1,000 x 15
|
-
|
-
|
£410,000
|
[8]£400,000
|
2012
|
£150,000
|
£70,000
|
£50,000
|
£40,000
|
£35,000
|
£30,000
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
-
|
不明
|
£450,000
|
2013
|
£150,000
|
£75,000
|
£55,000
|
£45,000
|
£40,000
|
£35,000
|
£30,000
|
£20,000
|
£15,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£520,000
|
2014
|
£150,000
|
£75,000
|
£60,000
|
£50,000
|
£45,000
|
£35,000
|
£30,000
|
£25,000
|
£20,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£550,000
|
2015
|
£200,000
|
£100,000
|
£75,000
|
£60,000
|
£50,000
|
£45,000
|
£40,000
|
£30,000
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£700,000
|
2016
|
£200,000
|
£100,000
|
£75,000
|
£60,000
|
£50,000
|
£45,000
|
£40,000
|
£30,000
|
£25,000
|
£25,000
|
-
|
-
|
不明
|
-
|
不明
|
£725,000
|
2017
|
£250,000
|
£120,000
|
£80,000
|
£65,000
|
£55,000
|
£50,000
|
£45,000
|
£30,000
|
£25,000
|
£25,000
|
-
|
-
|
不明
|
-
|
不明
|
£825,000
|
2018
|
£250,000
|
£120,000
|
£80,000
|
£65,000
|
£55,000
|
£50,000
|
£45,000
|
£30,000
|
£25,000
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£825,000
|
2019
|
£250,000
|
£120,000
|
£80,000
|
£70,000
|
£60,000
|
£55,000
|
£50,000
|
£35,000
|
-
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£825,000
|
2020
|
£250,000
|
£120,000
|
£80,000
|
£70,000
|
£60,000
|
£55,000
|
£50,000
|
£35,000
|
-
|
£25,000
|
-
|
-
|
不明
|
-
|
不明
|
£825,000
|
2021
|
£250,000
|
£120,000
|
£80,000
|
£70,000
|
£60,000
|
£55,000
|
£50,000
|
£35,000
|
£30,000
|
£25,000
|
-
|
-
|
不明
|
-
|
不明
|
£855,000
|
2022
|
£275,000
|
£125,000
|
£85,000
|
£75,000
|
£70,000
|
£65,000
|
£60,000
|
-
|
-
|
-
|
£10,000 x 16
|
-
|
不明
|
-
|
不明
|
£1,000,000
|
2023
|
£275,000
|
£125,000
|
£85,000
|
£75,000
|
£70,000
|
£65,000
|
£60,000
|
-
|
-
|
-
|
£10,000 x 16
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£1,000,000
|
2024
|
£275,000
|
£125,000
|
£85,000
|
£75,000
|
£70,000
|
£65,000
|
£60,000
|
-
|
-
|
-
|
£10,000 x 16
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£1,000,000
|
なお、この賞金額は、WDF/BDOの賞金額が最も多いイヴェントであるBDO ワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップス (レイクサイド) の実際に払われた賞金額も、BDOによる公称額[9]も、超えている。
2011年における他のトーナメントとの賞金額の比較は、次の通りである[1][10][11]。
年
|
団体
|
大会
|
公称総額
|
実総額[12]
|
優勝
|
準優勝
|
準決勝
|
準々決勝
|
ラスト 16
|
ラスト 32
|
ラスト 64
|
ラスト 72
|
9ダーター
|
ハイエスト・ チェクアウト
|
会員予選
|
3位
|
4位
|
5位
|
6位
|
7位
|
8位
|
2011
|
PDC
|
プレミア・リーグ・ダーツ
|
£400,000
|
£410,000
|
£125,000
|
£65,000
|
£50,000
|
£40,000
|
£32,500
|
£30,000
|
£27,500
|
£25,000
|
-
|
-
|
-
|
-
|
不明
|
£1,000 x 15
|
-
|
2011
|
PDC
|
ワールド・マッチプレイ
|
£400,000
|
不確定
|
£100,000
|
£50,000
|
£25,000
|
£15,000
|
£7,500
|
£5,000
|
-
|
-
|
不確定
|
不明
|
-
|
2011
|
PDC
|
PDC ワールド・チャンピオンシップ
|
£1,000,000
|
£1,012,000
|
£200,000
|
£100,000
|
£50,000
|
£25,000
|
£15,000
|
£10,000
|
£6,000
|
£3,500
|
£10,000
|
不明
|
£2,000
|
2011
|
WDF (BDO)
|
レイクサイド (メンズ)
|
£329,000
|
£261,000
|
£100,000
|
£30,000
|
£11,000
|
£6,000
|
£4,250
|
£3,000
|
-
|
-
|
-
|
£3,000
|
£0
|
レイクサイド (ウィメンズ)
|
£16,000
|
£10,000
|
£2,000
|
£1,000
|
£500
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
0
|
日程・会場・放送など
日程、会場、タイトル・スポンサー、テレビ放送などの情報は、以下の通りである。
年
|
ナイト
|
開催日
|
開催地
|
会場
|
開催 日数
|
スポンサー
|
使用ボード
|
テレビ放送
|
2005
|
1
|
1/20 (木)
|
ストウク・オン・トレント
|
キングズ・ホール
|
11
|
888.com
|
unicorn ECLIPSE
|
Sky Sports
|
2
|
2/3 (木)
|
レディング
|
リヴァーミード・センター
|
3
|
2/17 (木)
|
トーントゥン
|
ウェルスプリングズ・センター
|
4
|
3/10 (木)
|
ノリッジ
|
スポーツ・ヴィレッジ
|
5
|
3/31 (木)
|
カーライル
|
サンズ・センター
|
6
|
4/21 (木)
|
プリマス
|
プリマス・パヴィリオンズ
|
7
|
4/28 (木)
|
キッダーミンスター
|
グレイズ・アリーナ
|
8
|
5/5 (木)
|
ウィドゥネス
|
キングズウェイ・レジャー・センター
|
9
|
5/12 (木)
|
ドンカスター
|
ザ・ドウム・レジャー・センター
|
10
|
5/19 (木)
|
コルチェスター
|
チャーター・ホール
|
プレイ オフス
|
5/31 (火)
|
マンチェスター
|
G-Mex
|
2006
|
1
|
2/16 (木)
|
ブラックバーン
|
キング・ジョージズ・ホール
|
11
|
Holsten
|
unicorn ECLIPSE PRO
|
Sky Sports
|
2
|
2/23 (木)
|
サンダーランド
|
シーバーン・レジャー・センター
|
3
|
3/2 (木)
|
アバディーン
|
アバディーン・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
4
|
3/16 (木)
|
ウルヴァーハンプトン
|
シヴィック・ホール
|
5
|
3/23 (木)
|
ボーンマス
|
ボーンマス・インターナショナル・センター
|
6
|
3/30 (木)
|
カーライル
|
サンズ・センター
|
7
|
4/6 (木)
|
ニューポート
|
ニューポート・センター
|
8
|
4/20 (木)
|
ドンカスター
|
ザ・ドウム・レジャー・センター
|
9
|
4/27 (木)
|
スティーヴェネッジ
|
アーツ & レジャー・センター
|
10
|
5/4 (木)
|
レディング
|
リヴァーミード・センター
|
プレイ オフス
|
5/29 (月)
|
プリマス
|
プリマス・パヴィリオンズ
|
2007
|
1
|
2/1 (木)
|
プリマス
|
プリマス・パヴィリオンズ
|
15
|
Holsten
|
unicorn ECLIPSE PRO
|
Sky Sports
|
2
|
2/8 (木)
|
ウルヴァーハンプトン
|
シヴィック・ホール
|
3
|
2/15 (木)
|
ノッティンガム
|
ナショナル・アイス・センター
|
4
|
2/22 (木)
|
ニューカッスル・アポン・タイン
|
メトゥロ・レイディオ・アリーナ
|
5
|
3/1 (木)
|
シェフィールド
|
シェフィールド・アリーナ
|
6
|
3/8 (木)
|
アバディーン
|
アバディーン・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
7
|
3/15 (木)
|
ブラックプール
|
ウィンター・ガーデンズ
|
8
|
3/22 (木)
|
グラスゴー
|
スコティッシュ・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
9
|
3/29 (木)
|
レディング
|
リヴァーミード・センター
|
10
|
4/5 (木)
|
ボーンマス
|
ボーンマス・インターナショナル・センター
|
11
|
4/12 (月)
|
カーディフ
|
カーディフ・インターナショナル・センター
|
12
|
4/19 (木)
|
ブラックバーン
|
キング・ジョージズ・ホール
|
13
|
4/26 (木)
|
ロンドン
|
アレクサンドラ・パレス
|
14
|
5/3 (木)
|
バーミンガム
|
ナショナル・インドア・アリーナ
|
プレイ オフス
|
5/28 (月)
|
ブライトン
|
ザ・ブライトン・センター
|
2008
|
1
|
1/31 (木)
|
グラスゴー
|
スコティッシュ・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
15
|
Whyte & Mackey
|
unicorn ECLIPSE PRO
|
Sky Sports
|
2
|
2/7 (木)
|
プリマス
|
プリマス・パヴィリオンズ
|
3
|
2/14 (木)
|
マンチェスター
|
マンチェスター・イヴニング・ニュース・アリーナ
|
4
|
2/21 (木)
|
コヴェントリー
|
リコー・アリーナ
|
5
|
2/28 (木)
|
ボーンマス
|
ボーンマス・インターナショナル・センター
|
6
|
3/6 (木)
|
ノッティンガム
|
ナショナル・アイス・センター
|
7
|
3/13 (木)
|
シェフィールド
|
シェフィールド・アリーナ
|
8
|
3/20 (木)
|
ブライトン
|
ザ・ブライトン・センター
|
9
|
3/27 (木)
|
バーミンガム
|
ナショナル・インドア・アリーナ
|
10
|
4/3 (木)
|
アバディーン
|
アバディーン・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
11
|
4/10 (木)
|
リヴァプール
|
リヴァプール・エコー・アリーナ
|
12
|
4/17 (木)
|
ロンドン
|
ウェンブリー・アリーナ
|
13
|
4/26 (木)
|
ベルファスト
|
オデュッセイアー・アリーナ
|
14
|
5/3 (木)
|
ニューカッスル・アポン・タイン
|
メトゥロ・レイディオ・アリーナ
|
プレイ オフス
|
5/26 (月)
|
カーディフ
|
カーディフ・インターナショナル・アリーナ
|
2009
|
1
|
2/5 (木)
|
リヴァプール
|
エコー・アリーナ・リヴァプール
|
15
|
Whyte & Mackey
|
unicorn ECLIPSE PRO
|
Sky Sports HD
|
2
|
2/12 (木)
|
エディンバラ
|
ロイヤル・ハイランド・ショウグラウンド
|
3
|
2/19 (木)
|
コヴェントリー
|
リコー・アリーナ
|
4
|
2/26 (木)
|
ベルファスト
|
オデュッセイアー・アリーナ
|
5
|
3/5 (木)
|
ニューカッスル・アポン・タイン
|
メトゥロ・レイディオ・アリーナ
|
6
|
3/12 (木)
|
マンチェスター
|
マンチェスター・イヴニング・ニュース・アリーナ
|
7
|
3/19 (木)
|
ブライトン
|
ザ・ブライトン・センター
|
8
|
3/26 (木)
|
バーミンガム
|
ナショナル・インドア・アリーナ
|
9
|
4/2 (木)
|
グラスゴー
|
スコティッシュ・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
10
|
4/9 (木)
|
エクセター
|
ウェスト・ポイント・アリーナ
|
11
|
4/16 (木)
|
ノッティンガム
|
ナショナル・アイス・センター
|
12
|
4/23 (木)
|
アバディーン
|
アバディーン・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
13
|
4/30 (木)
|
シェフィールド
|
シェフィールド・アリーナ
|
14
|
5/7 (木)
|
カーディフ
|
カーディフ・インターナショナル・アリーナ
|
プレイ オフス
|
5/25 (月)
|
ロンドン
|
ウェンブリー・アリーナ
|
2010
|
1
|
2/11 (木)
|
ロンドン
|
The O2 arena
|
15
|
Whyte & Mackey
|
unicorn ECLIPSE PRO
|
Sky Sports HD
|
2
|
2/18 (木)
|
ボーンマス
|
ボーンマス・インターナショナル・センター
|
3
|
2/25 (木)
|
ベルファスト
|
オデュッセイアー・アリーナ
|
4
|
3/4 (木)
|
エクセター
|
ウェストポイント・アリーナ
|
5
|
3/11 (木)
|
マンチェスター
|
マンチェスター・イヴニング・ニュース・アリーナ
|
6
|
3/18 (木)
|
ブライトン
|
ブライトン・センター
|
7
|
3/25 (木)
|
バーミンガム
|
ナショナル・インドア・アリーナ
|
8
|
4/1 (木)
|
カーディフ
|
カーディフ・インターナショナル・アリーナ
|
9
|
4/8 (木)
|
グラスゴー
|
エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
10
|
4/15 (木)
|
シェフィールド
|
シェフィールド・アリーナ
|
11
|
4/22 (木)
|
リヴァプール
|
リヴァプール・エコー・アリーナ
|
12
|
4/29 (木)
|
アバディーン
|
アバディーン・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
13
|
5/6 (木)
|
ニューカッスル・アポン・タイン
|
メトゥロ・レイディオ・アリーナ
|
14
|
5/13 (木)
|
ノッティンガム
|
ナショナル・アイス・センター
|
プレイ オフス
|
5/24 (月)
|
ロンドン
|
ウェンブリー・アリーナ
|
2011
|
1
|
2/10 (木)
|
ロンドン
|
The O2 arena
|
15
|
888.com
|
unicorn ECLIPSE PRO
|
Sky Sports HD, Sky 3D[13]
|
2
|
2/17 (木)
|
ノッティンガム
|
ナショナル・アイス・センター
|
Sky Sports HD
|
3
|
2/24 (木)
|
ベルファスト
|
オデュッセイアー・アリーナ
|
4
|
3/3 (木)
|
エクセター
|
ウェストポイント・アリーナ
|
5
|
3/10 (木)
|
マンチェスター
|
マンチェスター・イヴニング・ニュース・アリーナ
|
6
|
3/17 (木)
|
グラスゴー
|
スコティッシュ・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
7
|
3/24 (木)
|
ブライトン
|
ブライトン・センター
|
8
|
3/31 (木)
|
カーディフ
|
カーディフ・インターナショナル・アリーナ
|
9
|
4/7 (木)
|
アバディーン
|
アバディーン・エキシビション・アンド・カンファレンス・センター
|
10
|
4/14 (木)
|
シェフィールド
|
シェフィールド・アリーナ
|
11
|
4/21 (木)
|
バーミンガム
|
ナショナル・インドア・アリーナ
|
12
|
4/28 (木)
|
リヴァプール
|
エコー・アリーナ・リヴァプール
|
13
|
5/5 (木)
|
ボーンマス
|
ボーンマス・インターナショナル・センター
|
14
|
5/12 (木)
|
ニューカッスル・アポン・タイン
|
メトゥロ・レイディオ・アリーナ
|
プレイ オフス
|
5/19 (木)
|
ロンドン
|
ウェンブリー・アリーナ
|
Sky Sports HD, Sky 3D
|
テレビ放送
このトーナメントは、初回からSky Sportsで木曜日の夜に放送されている。
もともとは、プレミア・リーグ・スヌーカーを放映した次の週に、プレミア・リーグ・ダーツを放映していた。
2006年から、このスヌーカーのトーナメントが、秋終盤に移り、春期を通して毎週プレミア・リーグ・ダーツが、放送されるようになった。
米国では、2006年8月に、スポーツ専門チャネルであるOLN (現在のVersus) が、わずかに遅れて2006 プレミア・リーグ・ダーツを放映した。
ドイツでは、スポーツ専門チャネルのDSF (Deutsches Sport Fernsehen) も、生中継やハイライトなどを行っている。
オランダでは、2011年よりSBS 6からPDCの放送権を得たRTL 7が、全試合を生放送している。
また、RTL 7のウェブサイトでも、オランダ限定ではあるが、全試合が生放送で観戦できる上、試合後もハイライトがいつでも視聴できる[14]。
形式
プレミア・リーグ・ダーツは、8人で行うトーナメント・ブラケットと、その結果のラスト4で行うシングル・エリミネイションからなるトーナメントである。
出場者の決定
現在の出場者決定方法は、以下のようになっている[15]。
まず、PDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ終了後、その結果を反映させたPDC オーダー・オブ・メリットの上位4名が、自動的に出場できる。
次に、1月下旬に行われるマスターズの結果を受けて、4名のワイルドカードが選抜される。
なお、8人制となったのは2022年からであり、2013年から2018年、及び2021年は10人制、2019年のみは18人制、2007年から2012年は8人制で、2005年と2006年は、7人制であった。
本戦
リーグ戦
8名のプレイヤーがシングル・エリミネイション形式で戦い、それが、16夜行われる。
ベスト・オヴ・11・レッグズで戦い、引き分けは存在しない。
プレイオフス
8名で行われるトーナメントの結果、ベスト4、準優勝、優勝をそれぞれ2点、3点、5点とし、合計の多い上位4名が出場できる。
形式は、ラスト4のシングル・エリミネイション・トーナメントでおこなわれ、組合せと試合の順番は、リーグ戦の2位対3位、1位対4位のベスト・オブ・19・レッグズで準決勝が行われる。決勝戦はベスト・オブ・21・レッグズである。
レッグ数
各年のレッグ数は、以下の通りである。
†の付いたものは、勝者が分かる展開になっても、全部行われる。
結果
このトーナメントの結果は、以下の通りである[2][3][16]。
決勝戦
年
|
決勝
|
大会
|
優勝 (決勝平均)
|
スコア
|
準優勝 (決勝平均)
|
レグ数
|
会場
|
賞金
|
スポンサー
|
参加選手
|
開催地数
|
リーグ1位
|
2005
|
フィル・テイラー (101.01)
|
16–4
|
コリン・ロイド (97.20)
|
31 legs
|
G-Mex, マンチェスター
|
£150,000
|
888.com
|
7
|
11
|
フィル・テイラー
|
2006
|
フィル・テイラー (101.41)
|
16–6
|
ローランド・ショルテン (92.01)
|
プリマス・パビリオンズ
|
£167,500
|
ホルステン
|
2007
|
フィル・テイラー (99.20)
|
16–6
|
テリー・ジェンキンス (90.81)
|
ザ・ブライトン・センター
|
£265,000
|
8
|
15
|
2008
|
フィル・テイラー (108.36)
|
16–8
|
ジェームズ・ウェイド (100.14)
|
カーディフ国際アリーナ
|
£340,000
|
ホワイト&マッケイ
|
2009
|
ジェームズ・ウェイド (90.38)
|
13–8
|
マーヴィン・キング (85.83)
|
25 legs
|
ウェンブリー・アリーナ
|
£405,000
|
2010
|
フィル・テイラー (111.67)
|
10–8
|
ジェームズ・ウェイド (100.08)
|
19 legs
|
£410,000
|
2011
|
ゲイリー・アンダーソン (94.67)
|
10–4
|
エイドリアン・ルイス (85.75)
|
888.com
|
2012
|
フィル・テイラー (97.08)
|
10–7
|
サイモン・ウィットロック (95.32)
|
The O2 Arena, London
|
£450,000
|
マッコイズ
|
2013
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (103.29)
|
10–8
|
フィル・テイラー (104.10)
|
£520,000
|
10
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
2014
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト (101.93)
|
10–6
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (102.98)
|
£550,000
|
ベットウェイ
|
16
|
2015
|
ゲイリー・アンダーソン (104.85)
|
11–7
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (105.81)
|
21 legs
|
£700,000
|
2016
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (104.68)
|
11–3
|
フィル・テイラー (98.84)
|
£725,000
|
2017
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (104.76)
|
11–10
|
ピーター・ライト (101.06)
|
£825,000
|
2018
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (112.37)
|
11–4
|
マイケル・スミス (97.01)
|
ユニベット
|
15
|
2019
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (103.36)
|
11–5
|
ロブ・クロス (100.98)
|
9
|
16
|
2020
|
グレン・デュラント (91.84)
|
11–8
|
ネーザン・アスピナル (92.15)
|
リコー・アリーナ, コヴェントリー
|
8
|
グレン・デュラント
|
2021
|
ジョニー・クレイトン (100.18)
|
11–5
|
ホセ・デ・ソーサ (100.53)
|
マーシャル・アリーナ, ミルトン・ケインズ
|
£855,000
|
10
|
1
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
2022
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (99.10)
|
11–10
|
ジョー・カレン (99.36)
|
メルセデスベンツ・アリーナ, ベルリン
|
£1,000,000
|
Cazoo[17]
|
8
|
17
|
ジョニー・クレイトン
|
2023
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン (105.43)
|
11–5
|
ガーウィン・プライス (99.50)
|
The O2 Arena, London
|
ガーウィン・プライス
|
2024
|
ルーク・リトラー (105.60)
|
11–7
|
ルーク・ ハンフリーズ (102.47)
|
BetMGM
|
ルーク・リトラー
|
ナイン・ダート・フィニッシュ
このトーナメントでは、ナイン・ダート・フィニッシュが、合計14回達成されている[18]。
2010年の決勝戦において、フィル・テイラーは、テレビで生中継された1つの対戦中、史上初となる2度のナイン・ダート・フィニッシュを達成した。
なお、テイラーは、2度目の次のレッグも7本目まで成功しており、結果、第16レッグを10本で勝利している。
年
|
日付
|
プレイヤー
|
ナイト
|
ラウンド
|
レッグ
|
対戦相手
|
方法
|
賞金
|
レフェリー
|
コメンテイター
|
2006
|
3/23 (木)
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
5
|
-
|
9
|
ピーター・マンリー
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
シド・ワデル ジョン・グウェン
|
2010
|
4/29 (木)
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
12
|
-
|
2
|
テリー・ジェンキンス
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ブルース・スペンドリー
|
ジョン・グウェン ロッド・ハリントン
|
5/24 (月)
|
フィル・テイラー
|
プレイ オフス
|
決勝
|
2
|
ジェームズ・ウェイド
|
T20, T19 x 2; T20 x 3; T20, T17, D18
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
シド・ワデル デイヴ・レァニング
|
15
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
2012
|
2/16
|
フィル・テイラー
|
2
|
-
|
10
|
ケビン・ペインター
|
T20 x 3; T20, T19 x 2; T20, T17, D18
|
不明
|
ブルース・スペンドリー
|
不明
|
5/17
|
サイモン・ウィットロック
|
プレイオフス
|
準決勝
|
2
|
アンディ・ハミルトン
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T15, D18
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
不明
|
2016
|
4/14
|
エイドリアン・ルイス
|
11
|
-
|
10
|
ジェームズ・ウェイド
|
T20 x 3; T20 x 2, T19; T20 x 2, D12
|
不明
|
ポール・ヒンクス
|
不明
|
2017
|
4/13
|
エイドリアン・ルイス
|
11
|
-
|
4
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ポール・ヒンクス
|
不明
|
2020
|
2/27
|
マイケル・スミス
|
4
|
-
|
4
|
ダリル・ガーニー
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ポール・ヒンクス
|
不明
|
8/29
|
ピーター・ライト
|
11
|
-
|
11
|
ダリル・ガーニー
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
不明
|
2021
|
4/7
|
ジョニー・クレイトン
|
3
|
-
|
8
|
ホセ・デ・ソーサ
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
不明
|
4/8
|
ホセ・デ・ソーサ
|
4
|
-
|
2
|
ネーザン・アスピナル
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ラス・ブレイ
|
不明
|
2022
|
2/17
|
ガーウィン・プライス
|
3
|
-
|
5
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
T20 x 2, T19; T20 x 3; T20 x 2, D12
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
不明
|
3
|
ジェームズ・ウェイド
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
ジョージ・ノーブル
|
不明
|
2024
|
4/4
|
ガーウィン・プライス
|
10
|
-
|
3
|
マイケル・スミス
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
カーク・ベヴィンズ
|
不明
|
5/23
|
ルーク・リトラー
|
プレイオフス
|
決勝
|
11
|
ルーク・ハンフリーズ
|
T20 x 3; T20 x 3; T20, T19, D12
|
不明
|
チャーリー・コーストルフィン
|
不明
|
ハイエスト・チェクアウト
このトーナメントでは、各夜毎にハイエスト・チェクアウトが、設定されている。
年
|
ナイト
|
プレイヤー
|
数字
|
賞金
|
2005
|
1
|
フィル・テイラー ジョン・パート
|
126
|
£1,000
|
2005
|
2
|
フィル・テイラー
|
128
|
£1,000
|
2005
|
3
|
ジョン・パート
|
146
|
£1,000
|
2005
|
4
|
コリン・ロイド
|
136
|
£1,000
|
2005
|
5
|
コリン・ロイド
|
144
|
£1,000
|
2005
|
6
|
ジョン・パート
|
170
|
£1,000
|
2005
|
7
|
マーク・ダッドブリッジ
|
164
|
£1,000
|
2005
|
8
|
フィル・テイラー
|
164
|
£1,000
|
2005
|
9
|
ジョン・パート
|
156
|
£1,000
|
2005
|
10
|
フィル・テイラー
|
144
|
£1,000
|
2005
|
プレイオフス
|
ピーター・マンリー
|
161
|
£1,000
|
2006
|
1
|
フィル・テイラー
|
148
|
£1,000
|
2006
|
2
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
164
|
£1,000
|
2006
|
3
|
ピーター・マンリー
|
127
|
£1,000
|
2006
|
4
|
コリン・ロイド ローランド・ショルテン
|
127
|
£1,000
|
2006
|
5
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
141
|
£1,000
|
2006
|
6
|
フィル・テイラー
|
121
|
£1,000
|
2006
|
7
|
ピーター・マンリー
|
160
|
£1,000
|
2006
|
8
|
ローランド・ショルテン
|
136
|
£1,000
|
2006
|
9
|
ローランド・ショルテン
|
137
|
£1,000
|
2006
|
10
|
コリン・ロイド
|
161
|
£1,000
|
2006
|
プレイオフス
|
ローランド・ショルテン
|
156
|
£1,000
|
2007
|
1
|
テリー・ジェンキンス
|
157
|
£1,000
|
2007
|
2
|
エイドリアン・ルイス
|
164
|
£1,000
|
2007
|
3
|
ピーター・マンリー
|
138
|
£1,000
|
2007
|
4
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
170
|
£1,000
|
2007
|
5
|
エイドリアン・ルイス
|
142
|
£1,000
|
2007
|
6
|
テリー・ジェンキンス
|
141
|
£1,000
|
2007
|
7
|
フィル・テイラー
|
170
|
£1,000
|
2007
|
8
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
156
|
£1,000
|
2007
|
9
|
フィル・テイラー
|
121
|
£1,000
|
2007
|
10
|
エイドリアン・ルイス
|
164
|
£1,000
|
2007
|
11
|
ローランド・ショルテン
|
156
|
£1,000
|
2007
|
12
|
フィル・テイラー
|
126
|
£1,000
|
2007
|
10
|
ローランド・ショルテン
|
120
|
£1,000
|
2007
|
10
|
ピーター・マンリー
|
120
|
£1,000
|
2007
|
プレイオフス
|
テリー・ジェンキンス
|
161
|
£1,000
|
2008
|
1
|
ジョン・パート
|
157
|
£1,000
|
2008
|
2
|
テリー・ジェンキンス
|
104
|
£1,000
|
2008
|
3
|
エイドリアン・ルイス
|
146
|
£1,000
|
2008
|
4
|
テリー・ジェンキンス
|
156
|
£1,000
|
2008
|
5
|
ピーター・マンリー
|
160
|
£1,000
|
2008
|
6
|
フィル・テイラー
|
167
|
£1,000
|
2008
|
7
|
フィル・テイラー
|
164
|
£1,000
|
2008
|
8
|
フィル・テイラー
|
164
|
£1,000
|
2008
|
9
|
ウェイン・マードル
|
114
|
£1,000
|
2008
|
10
|
ジェームズ・ウェイド
|
121
|
£1,000
|
2008
|
11
|
エイドリアン・ルイス
|
170
|
£1,000
|
2008
|
12
|
フィル・テイラー
|
139
|
£1,000
|
2008
|
13
|
テリー・ジェンキンス
|
161
|
£1,000
|
2008
|
14
|
フィル・テイラー
|
167
|
£1,000
|
2008
|
プレイオフス
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
156
|
£1,000
|
2009
|
1
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
161
|
£1,000
|
2009
|
2
|
ウェイン・マードル
|
160
|
£1,000
|
2009
|
3
|
ウェイン・マードル
|
156
|
£1,000
|
2009
|
4
|
イェレ・クラーセン
|
158
|
£1,000
|
2009
|
5
|
ジェームズ・ウェイド
|
170
|
£1,000
|
2009
|
6
|
イェレ・クラーセン
|
170
|
£1,000
|
2009
|
7
|
フィル・テイラー
|
170
|
£1,000
|
2009
|
8
|
マーヴィン・キング
|
126
|
£1,000
|
2009
|
9
|
マーヴィン・キング
|
119
|
£1,000
|
2009
|
10
|
ジョン・パート
|
150
|
£1,000
|
2009
|
11
|
ジェームズ・ウェイド
|
145
|
£1,000
|
2009
|
12
|
フィル・テイラー
|
161
|
£1,000
|
2009
|
13
|
ジェームズ・ウェイド
|
170
|
£1,000
|
2009
|
14
|
ゲイリー・アンダーソン
|
121
|
£1,000
|
2009
|
プレイオフス
|
マーヴィン・キング
|
156
|
£1,000
|
2010
|
1
|
マーヴィン・キング
|
124
|
£1,000
|
2010
|
2
|
エイドリアン・ルイス
|
121
|
£1,000
|
2010
|
3
|
ロニー・バクスター
|
164
|
£1,000
|
2010
|
4
|
ジェームズ・ウェイド
|
148
|
£1,000
|
2010
|
5
|
フィル・テイラー
|
161
|
£1,000
|
2010
|
6
|
サイモン・ウィットロック
|
170
|
£1,000
|
2010
|
7
|
ロニー・バクスター
|
164
|
£1,000
|
2010
|
8
|
ロニー・バクスター
|
124
|
£1,000
|
2010
|
9
|
マーヴィン・キング
|
161
|
£1,000
|
2010
|
10
|
サイモン・ウィットロック
|
154
|
£1,000
|
2010
|
11
|
フィル・テイラー
|
125
|
£1,000
|
2010
|
12
|
テリー・ジェンキンス
|
146
|
£1,000
|
2010
|
13
|
マーヴィン・キング
|
130
|
£1,000
|
2010
|
14
|
サイモン・ウィットロック
|
130
|
£1,000
|
2010
|
プレイオフス
|
フィル・テイラー
|
164
|
£1,000
|
2011
|
1
|
ゲイリー・アンダーソン
|
120
|
£1,000
|
2011
|
2
|
マーク・ウェブスター
|
170
|
£1,000
|
2011
|
3
|
エイドリアン・ルイス
|
170
|
£1,000
|
2011
|
4
|
フィル・テイラー
|
147
|
£1,000
|
2011
|
5
|
ジェームズ・ウェイド エイドリアン・ルイス
|
136
|
£1,000
|
2011
|
6
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
161
|
£1,000
|
2011
|
7
|
サイモン・ウィットロック
|
140
|
£1,000
|
2011
|
8
|
ジェームズ・ウェイド
|
141
|
£1,000
|
2011
|
9
|
テリー・ジェンキンス
|
111
|
£1,000
|
2011
|
10
|
サイモン・ウィットロック
|
170
|
£1,000
|
2011
|
11
|
ジェームズ・ウェイド
|
170
|
£1,000
|
2011
|
12
|
ジェームズ・ウェイド
|
138
|
£1,000
|
2011
|
13
|
フィル・テイラー
|
170
|
£1,000
|
2011
|
14
|
ジェームズ・ウェイド
|
170
|
£1,000
|
2011
|
プレイオフス
|
レイモンド・ファン・バルネフェルト
|
137
|
£1,000
|
記録
回数
ここでは、回数に関する記録を紹介する。
ただし、100以上の平均値となった対戦記録の回数は、#100以上の平均値の項で紹介する。
最多優勝
最多勝利
- 163 マイケル・ヴァン・ガーウェン (21回: 2022 - 2023; 17回: 2024; 13回: 2013, 2016, 2018; 12回: 2014, 2017, 2019; 11回: 2015; 10回: 2021; 8回: 2020)
- 141 フィル・テイラー (14回: 2010; 13回: 2005 - 2007, 2011 - 2012; 12回: 2008, 2016; 9回: 2013; 8回: 2014, 2017; 7回: 2009; 6回: 2015)
最多出場
このイヴェントは、ダーツのトーナメントの中で最も出場するのが難しく、参加できるだけも名誉なことである。
レイモンド・ファン・バルネフェルトは、BDOからPDCへ移籍してきた2006年から2019年まで毎年出場を果たし、史上最長となる14回連続出場の記録を打ち立てた。
なお、括弧内の数字は、2009 プレミア・リーグ・ダーツにおいて、ウェイン・マードルが病気によりリタイアしたため、その代わりに行われたエキシビションも数えた回数である。
- 14 レイモンド・ファン・バルネフェルト (2006 - 2019)
- 13 フィル・テイラー (2005 - 2017)
- 12 ジェームズ・ウェイド (2008 - 2013, 2015 - 2017, 2019,2021 - 2022)
- 12 マイケル・ヴァン・ガーウェン (2013 - 2024)
- 11 (12) ゲイリー・アンダーソン (2011 - 2018, 2020 - 2022)
- 11 ピーター・ライト (2014 - 2024)
- 10 (11) エイドリアン・ルイス (2007 - 2008, 2010 - 2017)
- 7 マイケル・スミス (2016, 2018 - 2020, 2022 - 2024)
- 6 サイモン・ウィットロック (2010 - 2014, 2018)
- 6 ガーウィン・プライス (2018 - 2020, 2022 - 2024)
- 5 テリー・ジェンキンス (2007 - 2011)
- 5 ロブ・クロス (2018 - 2021, 2024)
- 4 ネーザン・アスピナル (2019 - 2021, 2023 - 2024)
- 4 ピーター・マンリー (2005 - 2008)
- 4 ウェイン・マードル (2005 - 2006, 2008 - 2009)
- 4 デイブ・チズナル (2014 - 2017)
- 4 ジョニー・クレイトン (2020 - 2023)
- 3 (4) ロバート・ソーントン (2013 - 2014, 2016)
- 3 コリン・ロイド (2005 - 2007)
- 3 ジョン・パート (2005, 2008 - 2009)
- 3 ローランド・ショルテン (2005 - 2007)
- 3 ダリル・ガーニー (2018 - 2020)
- 3 グレン・デュラント (2019 - 2021)
- 3 ディミトリ・バン・デン・バーグ (2019, 2021, 2023)
- 3 クリス・ドビー (2019 - 2020, 2023)
- 3 ルーク・ハンフリーズ (2019, 2020, 2024)
- 2 ロニー・バクスター (2006, 2010)
- 2 マーヴィン・キング (2009 - 2010)
- 2 アンディ・ハミルトン (2012 - 2013)
- 2 ウェズ・ニュートン (2013 - 2014)
- 2 イェレ・クラーセン (2009, 2015)
- 2 キム・ハイブレクト (2015, 2017)
- 2 メンサー・スルホビック (2018 - 2019)
- 2 スティーブン・バンティング (2015, 2020)
- 2 ジョン・ヘンダーソン (2019 - 2020)
- 2 ジェフリー・デ・ズワーン (2019 - 2020)
- 1 (2) デニス・プリーストリー (2007)
- 1 (2) マーク・ウェブスター (2011)
- 1 マーク・ダッドブリッジ (2005)
- 1 ケビン・ペインター (2012)
- 1 スティーブ・レノン (2019)
- 1 マックス・ホップ (2019)
- 1 ファロン・シャーロック (2020)
- 1 ウィリアム・オコナー (2020)
- 1 ジャーメイン・ワッティメナ (2020)
- 1 ホセ・デ・ソーサ (2021)
- 1 ジョー・カレン (2022)
- 1 ルーク・リトラー (2024)
ナイン・ダート・フィニッシュ
合計
1対戦中
- 2 フィル・テイラー (2010 決勝)
- 1 レイモンド・ファン・バルネフェルト (2006 ナイト5), レイモンド・ファン・バルネフェルト (2010 ナイト12), フィル・テイラー (2012 ナイト2), サイモン・ウィットロック (2012 準決勝), エイドリアン・ルイス (2016 ナイト11), エイドリアン・ルイス (2017 ナイト11), マイケル・スミス (2020 ナイト4), ピーター・ライト (2020 ナイト11), ジョニー・クレイトン (2021 ナイト3), ホセ・デ・ソーサ (2021 ナイト4), ガーウィン・プライス (2022 ナイト3), ガーウィン・プライス (2022 ナイト3), ガーウィン・プライス (2024 ナイト10), ルーク・リトラー (2024 決勝)
180
180の記録は、2006年以降のものに限定する[16][19][20]。
最多の大会
1大会中の最多
最長不敗
試合記録
最長試合
最短試合
最大差
ここでは、勝レッグ数から敗レッグ数を差し引いて、最も多いものを指す。
リーグ戦
プレイオフス
完封数
2006年より、形式変更があるため、完封と上の最大勝利のどちらが難易度が高いかは、一概に言えないが、フィル・テイラーは、どちらも達成している。
100以上の平均値
1大会中の平均
2023年までで、26回達成されている。
フィル・テイラーは、最多の12回達成しており、次いでマイケル・ヴァン・ガーウェンの7回、ゲイリー・アンダーソンの4回と続く。なお、2009年のゲイリー・アンダーソンの記録は、ウェイン・マードルのリタイアによる代わりの1試合のみによるものである。
- 2005 フィル・テイラー
- 2006 フィル・テイラー
- 2007 フィル・テイラー
- 2008 フィル・テイラー
- 2009 ゲイリー・アンダーソン
- 2009 フィル・テイラー
- 2010 フィル・テイラー
- 2011 フィル・テイラー
- 2012 フィル・テイラー
- 2013 フィル・テイラー
- 2013 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2014 フィル・テイラー
- 2014 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2015 フィル・テイラー
- 2015 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2015 ゲイリー・アンダーソン
- 2015 デイブ・チズナル
- 2016 フィル・テイラー
- 2016 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2017 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2017 ゲイリー・アンダーソン
- 2018 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2019 マイケル・ヴァン・ガーウェン
- 2019 ルーク・ハンフリーズ
- 2019 ディミトリ・バン・デン・バーグ
- 2021 ディミトリ・バン・デン・バーグ
最高対戦平均値
2024年までの最高は、マイケル・ヴァン・ガーウェンの123.40である。
最高大会平均値
2024年開催までの最高は、マイケル・ヴァン・ガーウェンの107.48である。
記録
|
プレイヤー
|
年
|
結果
|
107.48
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
2016
|
チャンピオン
|
106.73
|
フィル・テイラー
|
2012
|
チャンピオン
|
105.26
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
2015
|
準優勝
|
104.68
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
2017
|
チャンピオン
|
104.11
|
マイケル・ヴァン・ガーウェン
|
2018
|
チャンピオン
|
回数
2024年までの最高は、マイケル・ヴァン・ガーウェンの148回である。
両者共
2023年までに、198回達成されている。
- 2006: 3回
- 2007: 2回
- 2008: 5回
- 2009: 6回
- 2010: 4回
- 2011: 4回
- 2012: 7回
- 2013: 9回
- 2014: 11回
- 2015: 23回
- 2016: 16回
- 2017: 21回
- 2018: 8回
- 2019: 11回
- 2020: 8回
- 2021: 15回
- 2022: 12回
- 2023: 14回
- 2024: 18回
年齢
ここでは、年齢に関する記録を紹介する。
最年長優勝
最年少優勝
最年長出場
最年少出場
脚注・参照
外部リンク
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