バングーナガンデ佳史扶
バングーナガンデ 佳史扶(バングーナガンデ かしーふ、2001年9月24日 - )は、東京都足立区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはディフェンダー(DF)。日本代表。 来歴ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフである[3]。FCアビリスタ、FC東京U-15深川を経て、2017年にFC東京U-18へ昇格[3]。 2018年、2019年と2年連続でトップチームに2種登録され[4][5]、2019年8月に2020年からのトップチームへの昇格が内定した[6]。同年9月、ルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝第1戦のガンバ大阪戦で先発出場し、トップチームデビューを果たす[3]。 2020年より正式にトップチーム昇格。同年9月27日の第19節サガン鳥栖戦でJ1デビューを果たした[7]。 2021年9月1日、ルヴァンカップの札幌戦にて負傷し、右膝外側半月板損傷の診断を受け戦線離脱[8]。手術後、約半年のリハビリを経て2022年4月にルヴァンカップ第4節・湘南戦にて実戦復帰[9]、U-21日本代表候補に選出される[10]。 2023年3月15日、日本代表(A代表)選出された。 人物少年時にフォワードの選手だったのが徐々にポジションが守備の位置になっていた頃、嫌々サイドバックをやっていたがトッテナム・ホットスパーでサイドバックながら攻撃で大きく貢献していたガレス・ベイルのプレーを見て攻撃的なサイドバックの魅力を発見した[11]。このほかブラジル代表のマルセロも好きな選手に挙げている[12]。 所属クラブ
個人成績
代表歴出場大会
試合数
出場
タイトルクラブ
脚注
関連項目外部リンク
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