バッドリー・ドローン・ボーイ

バッドリー・ドローン・ボーイ Badly Drawn Boy

基本情報
出生名	Damon Gough
生誕	(1969-10-02) 1969年 10月2日（55歳）
出身地	イングランドベッドフォードシャー州ダンスタブル
ジャンル	インディー・ロック、インディー・フォーク、ローファイ
職業	シンガーソングライター
担当楽器	ギター、ボーカル、ベース、ドラム、パーカッション、バンジョー、ピアノ、キーボード、ハーモニカ
活動期間	1995年 -
レーベル	Twisted Nerve Records XLレコーディングス (1998年-2004年) EMI (2006年-2008年) BDB Records/One Last Fruit (2009年- )
公式サイト	www.badlydrawnboy.co.uk

バッドリー・ドローン・ボーイ（Badly Drawn Boy、本名:Damon Gough、1969年 10月2日 - ）は、イギリス・ベッドフォードシャー出身のシンガーソングライター。

グレーター・マンチェスターのボルトンで幼少期を過ごした。2000年にアルバム『ジ・アワー・オブ・ビウィルダー・ビースト』でマーキュリー賞を受賞している。

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

コンサートで演奏するバッドリー・ドローン・ボーイ（2005年1月）

『ジ・アワー・オブ・ビウィルダー・ビースト』 - The Hour of Bewilderbeast (2000年)
『アバウト・ア・ボーイ』 - About a Boy (2002年) ※映画『アバウト・ア・ボーイ』サウンドトラック
『恋を見ていた少年』 - Have You Fed the Fish? (2002年)
『ワン・プラス・ワン・イズ・ワン』 - One Plus One Is One (2004年)
『BORN IN THE U.K.』 - Born in the U.K. (2006年)
Is There Nothing We Could Do? (2009年)
It's What I'm Thinking Pt.1 – Photographing Snowflakes (2010年)
Being Flynn (2012年)
Banana Skin Shoes (2020年)

コンピレーション・アルバム

『ハウ・ディット・アイ・ゲット・ヒア』 - How Did I Get Here? (1999年) ※日本限定リリース

関連項目

Twisted Nerve Records

外部リンク

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表話編歴サテライト賞主題歌賞
1990年代	「ユー・マスト・ラヴ・ミー」作曲: アンドルー・ロイド・ウェバー作詞: ティム・ライス（1996）「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」作曲: ジェームズ・ホーナー作詞: ウィル・ジェニングス（英語版）（1997）「ミス・ア・シング」作曲・作詞: ダイアン・ウォーレン（1998）「ホエン・シー・ラブド・ミー（英語版）」作曲・作詞: ランディ・ニューマン（1999）
2000年代	「アイヴ・シーン・イット・オール（英語版）」作曲: ビョーク作詞: ショーン（英語版） & ラース・フォン・トリアー（2000）「All Love Can Be」作曲: ジェームズ・ホーナー作詞: ウィル・ジェニングス（英語版）（2001）「Something to Talk About」作曲・作詞: バッドリー・ドローン・ボーイ（2002）「Siente Mi Amor (Feel My Love)」作曲・作詞: ロバート・ロドリゲス（2003）「Million Voices」作曲: ワイクリフ・ジョン & ジェリー・デュプレシス（英語版）作詞: アンドレア・グエラ（英語版）（2004）「ア・ラヴ・ザット・ウィル・ネヴァー・グロウ・オールド（英語版）」作曲: グスターボ・サンタオラヤ作詞: バーニー・トーピン（2005）「ユー・ノウ・マイ・ネーム（英語版）」作曲・作詞: クリス・コーネル（2006）「Grace is Gone」作曲: クリント・イーストウッド作詞: キャロル・ベイヤー・セイガー（2007）「アナザー・ウェイ・トゥ・ダイ」作曲・作詞: ジャック・ホワイト（2008）「ザ・ウイーリ・カインド（英語版）」作曲・作詞: ライアン・ビンガム（英語版） & T・ボーン・バーネット（2009）
2010年代	「ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー（英語版）」作曲・作詞: ダイアン・ウォーレン（2010）「Lay Your Head Down」作曲: ブライアン・バーン（英語版）作詞: グレン・クローズ（2011）「サドゥンリー（英語版）」作曲: クロード＝ミシェル・シェーンベルク作詞: アラン・ブーブリル（英語版） & ハーバート・クレッツマー（英語版）（2012）「ヤング・アンド・ビューティフル」作曲・作詞: ラナ・デル・レイ & ダニエル・ヒース（2013）「We Will Not Go」作曲・作詞: J・ラルフ（英語版）（2014）「ティル・イット・ハプンズ・トゥ・ユー（英語版）」作曲・作詞: レディー・ガガ & ダイアン・ウォーレン（2015）「シティ・オブ・スターズ」作曲: ジャスティン・ハーウィッツ作詞: パセク&ポール（2016）「Stand Up for Something」作曲: ダイアン・ウォーレン作詞: コモン & ダイアン・ウォーレン（2017）「シャロウ〜『アリー/ スター誕生』愛のうた」作詞・作曲: レディー・ガガ & マーク・ロンソン & アンソニー・ロッソマンド（英語版） & アンソニー・ワイアット（英語版）（2018）「(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン」作曲: エルトン・ジョン作詞: バーニー・トーピン（2019）
2020年代	「Io sì (Seen)」作曲・作詞: ニッコロ・アグリアルディ & ラウラ・パウジーニ & ダイアン・ウォーレン（2020）「Colombia, Mi Encanto」作曲・作詞: リン＝マニュエル・ミランダ（2021）「ホールド・マイ・ハンド」作曲・作詞: レディー・ガガ & ブラッドポップ（英語版）（2022）「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」作曲・作詞: ビリー・アイリッシュ & フィニアス・オコネル（2023）

典拠管理データベース
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その他	IdRef

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