『ドクター・フー』はBBCで放送されているイギリスのSFテレビ番組である。2012年9月29日の時点で合計229ストーリーが放送されており、続き物としてまとまったエピソードを数えると789話が放送されたことになる。加えて、4話のチャリティ・スペシャルと2話のアニメーション、2話の短編も放送されている。『ドクター・フー』は世界で最もエピソード数の多いSF番組として世界記録に認定されている[1]。なおギネス・ワールド・レコーズに認定されているのは世界で最もエピソード数の多い「連続した」テレビ番組である『ヤング・スーパーマン』であり[2]、合計218話である。
『ドクター・フー』は1989年に一旦放送が終了し、2005年に再開している。1963年から1989年までのシリーズでは2話の例外を除いて、全て複数話で1エピソードが構成されている。「コード」とは製作チームが各話につけた通し番号であるが、それとは別に「番組通算」の数字も話数カウントのために用いられる。特に記載がない場合、一話の放送時間は25分である。2005年の放送再開時、製作チームは今までの放送形態を止めて放送時間を伸ばし、複数話で1エピソードを構成することを減らした。特に記載がない場合、新シリーズの一話の放送時間は45分である。
BBCの1970年代の古い撮影テープを廃棄する方針のため、1960年代に放送された97エピソードが消失している。そのため27シリーズ分が欠けており、音声だけが残っているか映像の再構成を必要としている。2009年放送の"Planet of the Dead"(邦題『死の惑星』)で合計200話目となった。
シリーズ一覧
ドクター
|
シーズン/シリーズ
|
放送日
|
エピソード
|
シリーズ開始
|
シリーズ終了
|
視聴者 (100万単位)
|
開始日
|
初回視聴者 (100万単位)
|
終了日
|
最終回視聴者 (100万単位)
|
初代ドクター
|
シーズン1
|
毎週土曜日
|
42
|
1963年11月23日
|
4.4
|
1964年9月12日
|
6.4
|
7.96
|
シーズン2
|
39
|
1964年10月31日
|
8.4
|
1965年7月24日
|
8.3
|
10.38
|
シーズン3
|
45
|
1965年9月11日
|
9.0
|
1966年7月16日
|
5.5
|
7.38
|
2代目ドクター
|
シーズン4
|
43
|
1966年9月10日
|
4.3
|
1967年7月1日
|
6.1
|
7.11
|
シーズン5
|
40
|
1967年9月2日
|
6.0
|
1968年6月1日
|
6.5
|
6.63
|
シーズン6
|
44
|
1968年8月10日
|
6.1
|
1969年6月21日
|
5.0
|
6.57
|
3代目ドクター
|
シーズン7
|
25
|
1970年1月3日
|
8.4
|
1970年6月20日
|
5.5
|
7.18
|
シーズン8
|
25
|
1971年1月2日
|
7.3
|
1971年6月19日
|
8.3
|
7.96
|
シーズン9
|
26
|
1972年1月1日
|
9.8
|
1972年6月24日
|
7.6
|
8.48
|
シーズン10
|
26
|
1972年12月30日
|
9.6
|
1973年6月23日
|
7.0
|
8.98
|
シーズン11
|
26
|
1973年12月15日
|
8.7
|
1974年6月8日
|
8.9
|
8.78
|
4代目ドクター
|
シーズン12
|
20
|
1974年12月28日
|
10.1
|
1975年5月10日
|
9.0
|
10.14
|
シーズン13
|
26
|
1975年8月30日
|
7.5
|
1976年3月6日
|
10.9
|
10.08
|
シーズン14
|
26
|
1976年9月4日
|
9.5
|
1977年4月2日
|
10.4
|
11.17
|
シーズン15
|
26
|
1977年9月3日
|
8.4
|
1978年3月11日
|
10.5
|
8.91
|
シーズン16
|
26
|
1978年9月2日
|
8.1
|
1979年2月24日
|
8.5
|
8.56
|
シーズン17
|
20
|
1979年9月1日
|
13.5
|
1980年1月12日
|
8.8
|
11.22
|
シーズン18
|
28
|
1980年8月30日
|
5.1
|
1981年3月21日
|
6.7
|
5.81
|
5代目ドクター
|
シーズン19
|
毎週月曜・火曜日
|
26
|
1982年1月4日
|
9.6
|
1982年3月30日
|
8.9
|
9.30
|
シーズン20
|
毎週火曜・水曜日
|
22
|
1983年1月4日
|
7.2
|
1983年3月16日
|
7.55
|
7.00
|
シーズン21
|
毎週木曜・金曜日
|
24
|
1984年1月5日
|
7.25
|
1984年3月30日
|
7.1
|
8.37
|
6代目ドクター
|
シーズン22
|
毎週土曜日
|
13
|
1985年1月5日
|
8.05
|
1985年3月30日
|
7.55
|
7.17
|
シーズン23
|
14
|
1986年9月6日
|
4.35
|
1986年12月6日
|
5.0
|
4.83
|
7代目ドクター
|
シーズン24
|
毎週月曜日
|
14
|
1987年9月7日
|
4.63
|
1987年12月7日
|
5.07
|
4.98
|
シーズン25
|
毎週水曜日
|
14
|
1988年10月5日
|
5.35
|
1989年1月4日
|
5.45
|
5.35
|
シーズン26
|
14
|
1989年9月6日
|
3.65
|
1989年12月6日
|
4.9
|
4.19
|
8代目ドクター
|
テレビ映画
|
日曜(カナダ) 火曜(アメリカ) 月曜(イギリス)
|
1
|
1996年5月12日 (カナダ) 1996年5月14日 (アメリカ) 1996年5月27日 (イギリス)
|
— 5.6 (アメリカ) 9.1 (イギリス)
|
—
|
—
|
— 5.6 (アメリカ) 9.1 (イギリス)
|
9代目ドクター
|
シリーズ1
|
毎週土曜
|
13
|
2005年3月26日
|
10.81
|
2005年6月17日
|
6.91
|
7.31
|
10代目ドクター
|
シリーズ2
|
14
|
2006年4月15日
|
8.62
|
2006年6月8日
|
8.22
|
7.64
|
シリーズ3
|
14
|
2007年3月31日
|
8.71
|
2007年6月30日
|
8.61
|
7.54
|
シリーズ4
|
14
|
2008年4月5日
|
9.14
|
2008年7月5日
|
10.57
|
8.04
|
2008年 - 10年スペシャル
|
木曜(1) 土曜(2, 4–5) 日曜(3)
|
5
|
2008年12月25日
|
13.10
|
2010年1月1日
|
12.27
|
11.45
|
11代目ドクター
|
シリーズ5
|
毎週土曜日
|
13
|
2010年4月3日
|
10.085
|
2010年6月26日
|
6.696
|
7.73
|
シリーズ6
|
14
|
2011年4月23日
|
8.86
|
2011年10月1日
|
7.67
|
7.51
|
シリーズ7
|
16
|
2012年9月1日
|
8.33
|
2013年12月25日
|
—
|
—
|
12代目ドクター
|
シリーズ8
|
|
13
|
2014年8月24日
|
—
|
2014年12月25日
|
—
|
—
|
シリーズ9
|
|
14
|
2015年1月2日
|
—
|
2016年12月25日
|
—
|
—
|
シリーズ10
|
|
13
|
2017年4月15日
|
—
|
2017年12月25日
|
—
|
—
|
13代目ドクター
|
シリーズ11
|
|
11
|
2018年10月7日
|
—
|
2019年1月1日
|
—
|
—
|
シリーズ12
|
|
11
|
2020年1月1日
|
—
|
2021年1月1日
|
—
|
—
|
シリーズ13
|
|
6
|
|
—
|
2022年10月23日
|
—
|
—
|
初代ドクター
初代ドクターはウィリアム・ハートネルが演じた。ハートネルの時代、ドクターは未来や過去の歴史的事件に関わり、かつ影響を残さずに旅をしている。最終話のThe Tenth Planetでドクターは徐々に弱っていき、再生サイクルへと入る。
シーズン1 (1963年 - 64年)
ヴェリティ・ランバートがプロデューサーを、デイヴィッド・ウィテカーが脚本編集を務めた。
番組通算
|
原題
|
コード
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
001
|
An Unearthly Child aka 100,000 BC aka The Tribe of Gum
|
A
|
"An Unearthly Child" "The Cave of Skulls" "The Forest of Fear" "The Firemaker"
|
アンソニー・コバーン (と C・E・ウェバー)[α]
|
ワリス・フセイン
|
1963年11月23日 1963年11月30日 1963年12月7日 1963年12月14日
|
002
|
The Daleks aka The Mutants aka The Dead Planet
|
B
|
"The Dead Planet" "The Survivors" "The Escape" "The Ambush" "The Expedition" "The Ordeal" "The Rescue"
|
テリー・ネイション
|
リチャード・マーティン クリストファー・バリー
|
1963年12月21日 1963年12月28日 1964年1月4日 1964年1月11日 1964年1月18日 1964年1月25日 1964年2月1日
|
003
|
The Edge of Destruction aka Inside the Spaceship aka Beyond the Sun
|
C
|
"The Edge of Destruction" "The Brink of Disaster"
|
デイヴィッド・ウィテカー
|
リチャード・マーティン フランク・コックス
|
1964年2月8日 1964年2月15日
|
004
|
Marco Polo aka A Journey to Cathay
|
D
|
"The Roof of the World" "The Singing Sands" "Five Hundred Eyes" "The Wall of Lies" "Rider from Shang-Tu" "Mighty Kublai Khan" "Assassin at Peking" (全て消失)
|
ジョン・ルカロッティ
|
ワリス・フセイン
|
1964年2月22日 1964年2月29日 1964年3月7日 1964年3月14日 1964年3月21日 1964年3月28日 1964年4月4日
|
005
|
The Keys of Marinus aka The Sea of Death
|
E
|
"The Sea of Death" "The Velvet Web" "The Screaming Jungle" "The Snows of Terror" "Sentence of Death" "The Keys of Marinus"
|
テリー・ネイション
|
ジョン・ゴリエ
|
1964年4月11日 1964年4月18日 1964年4月25日 1964年5月2日 1964年5月9日 1964年5月16日
|
006
|
The Aztecs
|
F
|
"The Temple of Evil" "The Warriors of Death" "The Bride of Sacrifice" "The Day of Darkness"
|
ジョン・ルカロッティ
|
ジョン・クロケット
|
1964年5月23日 1964年5月30日 1964年6月6日 1964年6月13日
|
007
|
The Sensorites
|
G
|
"Strangers in Space" "The Unwilling Warriors" "Hidden Danger" "A Race Against Death" "Kidnap" "A Desperate Venture"
|
ピーター・R・ニューマン
|
マーヴィン・ピンフィールド フランク・コックス
|
1964年6月20日 1964年6月27日 1964年7月11日 1964年7月18日 1964年7月25日 1964年8月1日
|
008
|
The Reign of Terror aka The French Revolution
|
H
|
"A Land of Fear" "Guests of Madame Guillotine" "A Change of Identity" "The Tyrant of France" "A Bargain of Necessity" "Prisoners of Conciergerie" (エピソード4と5が消失しているがアニメーションで再現されている)
|
デニス・スプーナー
|
ヘンリク・ヒルシュ ジョン・ゴリエ
|
1964年8月8日 1964年8月15日 1964年8月22日 1964年8月29日 1964年9月5日 1964年9月12日
|
シーズン2 (1964年 - 65年)
The Dalek Invasion of Earthより脚本編集者がデイヴィッド・ウィテカーからデニス・スプーナーに変わる。
番組通算
|
原題
|
コード
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
009
|
Planet of Giants
|
J
|
"Planet of Giants" "Dangerous Journey" "Crisis"
|
ルイス・マークス
|
マーヴィン・ピンフィールド ダグラス・カムフィールド
|
1964年10月31日 1964年11月7日 1964年11月14日
|
010
|
The Dalek Invasion of Earth aka World's End
|
K
|
"World's End" "The Daleks" "Day of Reckoning" "The End of Tomorrow" "The Waking Ally" "Flashpoint"
|
テリー・ネイション
|
リチャード・マーティン
|
1964年11月21日 1964年11月28日 1964年12月5日 1964年12月12日 1964年12月19日 1964年12月26日
|
011
|
The Rescue
|
L
|
"The Powerful Enemy" "Desperate Measures"
|
デイヴィッド・ウィテカー
|
クリストファー・バリー
|
1965年1月2日 1965年1月9日
|
012
|
The Romans
|
M
|
"The Slave Traders" "All Roads Lead to Rome" "Conspiracy" "Inferno"
|
デニス・スプーナー
|
クリストファー・バリー
|
1965年1月16日 1965年1月23日 1965年1月30日 1965年2月6日
|
013
|
The Web Planet aka The Zarbi
|
N
|
"The Web Planet" "The Zarbi" "Escape to Danger" "Crater of Needles" "Invasion" "The Centre"
|
ビル・ストルトン
|
リチャード・マーティン
|
1965年2月13日 1965年2月20日 1965年2月27日 1965年3月6日 1965年3月13日 1965年3月20日
|
014
|
The Crusade aka The Lionheart aka The Crusaders
|
P
|
"The Lion" "The Knight of Jaffa" "The Wheel of Fortune" "The Warlords" (エピソード2と4が消失)
|
デイヴィッド・ウィテカー
|
ダグラス・カムフィールド
|
1965年3月27日 1965年4月3日 1965年4月10日 1965年4月17日
|
015
|
The Space Museum
|
Q
|
"The Space Museum" "The Dimensions of Time" "The Search" "The Final Phase"
|
グリン・ジョーンズ
|
マーヴィン・ピンフィールド
|
1965年4月24日 1965年5月1日 1965年5月8日 1965年5月15日
|
016
|
The Chase
|
R
|
"The Executioners" "The Death of Time" "Flight Through Eternity" "Journey into Terror" "The Death of Doctor Who" "The Planet of Decision"
|
テリー・ネイション
|
リチャード・マーティン ダグラス・カムフィールド
|
1965年5月22日 1965年5月29日 1965年6月5日 1965年6月12日 1965年6月19日 1965年6月26日
|
017
|
The Time Meddler
|
S
|
"The Watcher" "The Meddling Monk" "A Battle of Wits" "Checkmate"
|
デニス・スプーナー
|
ダグラス・カムフィールド
|
1965年7月3日 1965年7月10日 1965年7月17日 1965年7月24日
|
シーズン3 (1965年 - 66年)
ジョン・ワイルズがMission to the Unknownよりヴェリティ・ランバートに変わってプロデューサーを務めた。続いてイネス・ロイドがThe Arkよりプロデューサーを担当。The Gunfighters以降シーズン終わりまで、各話ごとにタイトルを付けないやり方を試みている。
番組通算
|
原題
|
コード
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
018
|
Galaxy 4
|
T
|
"Four Hundred Dawns" "Trap of Steel" "Air Lock" "The Exploding Planet" (エピソード1、2、4は消失)
|
ウィリアム・エムス
|
デレク・マルティヌス マーヴィン・ピンフィールド
|
1965年9月11日 1965年9月18日 1965年9月25日 1965年10月2日
|
019
|
"Mission to the Unknown" aka "Dalek Cutaway"
|
T/A, TA or DC
|
"Mission to the Unknown" (消失)
|
テリー・ネイション
|
デレク・マルティヌス
|
1965年10月9日
|
020
|
The Myth Makers
|
U
|
"Temple of Secrets" "Small Prophet, Quick Return" "Death of a Spy" "Horse of Destruction" (全て消失)
|
ドナルド・コットン
|
マイケル・リーストン=スミス
|
1965年10月16日 1965年10月23日 1965年10月30日 1965年11月6日
|
021
|
The Daleks' Master Plan
|
V
|
"The Nightmare Begins" "Day of Armageddon" "Devil's Planet" "The Traitors" "Counter Plot" "Coronas of the Sun" "The Feast of Steven" "Volcano" "Golden Death" "Escape Switch" "The Abandoned Planet" "Destruction of Time" (エピソード1, 3–4, 6–9, & 11–12は消失)
|
テリー・ネイション デニス・スプーナー
|
ダグラス・カムフィールド
|
1965年11月13日 1965年11月20日 1965年11月27日 1965年12月4日 1965年12月11日 1965年12月18日 1965年12月25日 1966年1月1日 1966年1月6日 1966年1月15日 1966年1月22日 1966年1月29日
|
022
|
The Massacre of St Bartholomew's Eve aka The Massacre
|
W
|
"War of God" "The Sea Beggar" "Priest of Death" "Bell of Doom" (全て消失)
|
ジョン・ルカロッティ ドナルド・トッシュ
|
パディ・ラッセル
|
1966年2月5日 1966年2月12日 1966年2月19日 1966年2月26日
|
023
|
The Ark
|
X
|
"The Steel Sky" "The Plague" "The Return" "The Bomb"
|
ポール・エリックソン レスリー・スコット
|
マイケル・エマソン
|
1966年3月5日 1966年3月12日 1966年3月19日 1966年3月26日
|
024
|
The Celestial Toymaker
|
Y
|
"The Celestial Toyroom" "The Hall of Dolls" "The Dancing Floor" "The Final Test" (エピソード1-3は消失)
|
ブライアン・ヘイルズ (ドナルド・トッシュ)
|
ビル・セラーズ
|
1966年4月2日 1966年4月9日 1966年4月16日 1966年4月23日
|
025
|
The Gunfighters
|
Z
|
"A Holiday for the Doctor" "Don't Shoot the Pianist" "Johnny Ringo" "The OK Corral"
|
ドナルド・コットン
|
レックス・タッカー
|
1966年4月30日 1966年5月7日 1966年5月14日 1966年5月21日
|
026
|
The Savages
|
AA
|
4エピソード (全て消失)
|
イアン・スチュワート・ブラック
|
クリストファー・バリー
|
1966年5月28日 - 6月18日
|
027
|
The War Machines
|
BB
|
4エピソード
|
イアン・スチュワート・ブラック (キット・ペドラー)
|
マイケル・ファーガソン
|
1966年6月25日 - 7月16日
|
シーズン4 (1966年 - 67年)
2代目ドクター
2代目ドクターはパトリック・トラウトンが演じ、1代目よりも活動的なドクターとして描かれた。2代目はThe War Gamesまで登場し、同話でドクターの種族であるタイム・ロードたちに裁判にかけられ、時間の法を破った罪により強制的に再生させられる。
シーズン4 (1966年 - 67年) の続き
ピーター・ブライアントがThe Faceless Onesより製作補として参加し、The Evil of the Daleksからはジェリー・デイヴィスから脚本編集も引き継いでいる。
シーズン5 (1967年 - 68年)
The Tomb of the Cybermenのみヴィクター・ペムバートンが脚本編集に、ピーター・ブライアントがプロデューサーを務めた。それ以降、ブライアントは脚本編集に復帰し、イネス・ロイドがプロデューサーとなった。のちにデリック・シャーウィンがブライアントの後任となる。
シーズン6 (1968年 - 69年)
The Space Piratesを除き、テランス・ディックスがThe Invasionからデリック・シャーウィンに代わり脚本編集になる。The War Gamesからシャーウィンはピーター・ブライアントに代わりプロデューサーを務めた。
3代目ドクター
3代目ドクターはジョン・パートウィーが演じた。The War Gamesのラストで地球に追放され強制的に再生させられたドクターは、UNITの一員として働くことになる。The Three Doctorsでタイム・ロードは追放の撤回を決めるが、ドクターはその後もUNITと活動を共にする。Planet of the Spidersのラストで放射能に冒されて4代目ドクターへと再生する。
シーズン7 (1970年)
Spearhead from Spaceからデリック・シャーウィンに代わりバリー・レッツがプロデューサーに就任。このシーズンよりカラー放送となったが、幾つかのエピソードは白黒のものしか現存していない。また1シーズンの話数がシーズン6までの約半分と変更された。20から26エピソードで1シーズンを形成するスタイルはシーズン22まで続く。
シーズン8 (1971年)
このシーズンは各シーズンのストーリーに絡む悪役マスターに関する内容の導入と、新しいコンパニオンジョー・グラントの紹介を兼ねている。
シーズン9 (1972年)
シーズン10 (1972年 - 73年)
シーズン11 (1973年 - 74年)
このシーズンは新しいコンパニオンであるサラ・ジェーン・スミスの紹介が主にされる。
4代目ドクター
4代目ドクターはトム・ベイカーが演じた。現在までで最も長いドクター役を演じた俳優で[4]、計7シーズンに渡る。
シーズン12 (1974年 - 75年)
バリー・レッツはRobotでプロデューサーを降り、以降はフィリップ・ヒンチクリフがプロデューサーを務めた。脚本編集がテランス・ディックスからロバート・ホームズへと代わる。全てのエピソードが次回と直に繋がっており、ターディスに乗る人々に起きる事件を追っていく。そのような工夫がされてはいるが、一話単体でも成立するようになっている。
シーズン13 (1975年 - 76年)
シーズン14 (1976年 - 77年)
シーズン15 (1977年 - 78年)
グラハム・ウィリアムズがフィリップ・ヒンチクリフに代わってプロデューサーに就任。The Sun Makersより脚本編集がロバート・ホームズからアンソニー・リードに代わる。
シーズン16 (1978年 - 79年)
The Armageddon Factorからアンソニー・リードに代わりダグラス・アダムスが脚本編集を担当。シーズン16は一つの長い伏線が6話に渡っている。このシーズンのみ、The Key to Timeと別タイトルを冠されてDVDリリースされている。
シーズン17 (1979年 - 80年)
シーズン18 (1980年 - 81年)
ジョン・ネイサン=ターナーがグラハム・ウィリアムズに代わりプロデューサーに就任。このシーズンのみ製作総指揮としてバリー・レッツが復帰している。クリストファー・H・ビドミードがダグラス・アダムスに変わり脚本編集を担当。初期シーズンのフォーマットが復活し、シーズン18から20までは全て繋がった話で構成されている。
シーズン18はエントロピーをテーマとし、それを解決するための伏線が張られている。Full Circle、en:State of Decay、en:Warriors' Gateの3話はE-Spaceで冒険するドクターの物語で、のちにThe E-Space TrilogyのタイトルでVHS・DVDリリースされている。
5代目ドクター
12代目ドクターはピーター・ディヴィソンが演じた。
シーズン19 (1982年)
シーズン20 (1983年)
20周年スペシャル (1983)
番組通算
|
原題
|
コード
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
129
|
The Five Doctors[θ]
|
6K
|
20th anniversary special (90 mins)
|
Terrance Dicks
|
ピーター・モファット
|
1983年11月23日 (USA) 1983年11月25日 (UK)
|
シーズン21 (1984年)
6代目ドクター
8代目ドクターはポール・マッギャンが演じた。
シーズン 21 (1984) の続き
シーズン22 (1985年)
シーズン23 (1986年)
7代目ドクター
7代目ドクターはシルベスター・マッコイが演じた。
シーズン24 (1987年)
シーズン25 (1988年 - 89年)
シーズン 26 (1989)
このシーズンをもって旧シリーズは幕を下ろした。
8代目ドクター
8代目ドクターはポール・マッギャンが演じた。
9代目ドクター
2005年、BBCは16年の休止期間を経て『ドクター・フー』を復活させることを決める。製作総指揮はラッセル・T・デイヴィスとジュリー・ガードナーとマル・ヤング、プロデューサーはフィル・コリンソン、そして9代目ドクターにはクリストファー・エクルストンが配役された。
番組は新規の内容ではなく、今までのストーリーを踏まえたものとなった。フォーマットは16:9のワイドスクリーン対応になり、放送時間も45分間になった。それまでは数話で1エピソードを構成していたが、回を跨ぐストーリーは基本的に廃止された。放送日も初期と同じ毎週土曜日になった。
シリーズ1 (2005年)
2005年のシリーズはタイム・ウォーの名残りとバッド・ウルフという言葉の付き纏う内容である。
10代目ドクター
10代目ドクターは、シリーズ1の時点でドクター役候補に上がっていたデイヴィッド・テナントが演じた[7]。マル・ヤングがBBCを離れたため、製作総指揮は2人体制になる。
スペシャル (2005年)
シリーズ2 (2006年)
2006年のシリーズには、対エイリアン組織トーチウッドに関連するエピソードが散りばめられている。詳しくはTardisodeを参照のこと。
スペシャル (2006年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
コード
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
178
|
"The Runaway Bride" 「消えた花嫁」(LaLa TV 版)・『ランナウェイ・ブライド』(Hulu版)
|
3.X
|
クリスマス・スペシャル (60分)
|
ラッセル・T・デイヴィス
|
エウロス・リン
|
2006年12月25日
|
シリーズ3 (2007年)
このシリーズからコンパニオンはローズ・タイラーからマーサ・ジョーンズへ変わった。その他、フェイス・オブ・ボーの最後の言葉とハロルド・サクソンとの関わりが解き明かされる。また、コード3.8「ジョン・スミスの恋」およびコード3.9「ファミリーと永遠の命」は、フィル・コリンソンが製作総指揮、スージー・リガトがプロデューサーとなっている。
スペシャル (2007年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
コード
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
–
|
"Time Crash"
|
CIN2
|
"Children in Need"のスペシャル番組 (8分)
|
スティーヴン・モファット
|
グレーム・ハーパー
|
2007年11月16日
|
188
|
"Voyage of the Damned" 「呪われた旅路」
|
4.X
|
クリスマス・スペシャル (72分)
|
ラッセル・T・デイヴィス
|
ジェームズ・ストロング
|
2007年12月25日
|
シリーズ4 (2008年)
このシリーズでは、2006年クリスマススペシャル『消えた花嫁』のドナ・ノーブルがドクターと再会し、共に旅を始める。また、コード4.2「囚われの歌」、コード4.4「侵略前夜」、コード4.5「死に覆われた星」、コード4.7「アガサ・クリスティ失踪の謎」、コード4.11「運命の左折」は、フィル・コリンソンが製作総指揮、スージー・リガトがプロデューサーとなっている。フィル・コリンソンはこのシリーズを最後にプロデューサーを退く。
スペシャル (2008年 - 10年)
コード4.15『死の惑星』からは、ハイビジョンの撮影となった[8]。また、コード4.14「もうひとりのドクター」はスージー・リガト、コード4.16「火星の水」はニッキ・ウィルソン 、コート4.15「死の惑星」とコード4.17およびコード4.18「時の終わり」はトレイシー・シンプソンが制作を担当。便宜上、これらのスペシャルにはシリーズ4からの続きコードが割り当てられている。
11代目ドクター
11代目ドクターは、マット・スミスが演じた。また、ラッセル・T・デイヴィスが降りた為、主脚本・製作総指揮はスティーヴン・モファットに代わった。もう一人の製作総指揮ジュリー・ガードナーも降りた為、ピアース・ウェンガーとベス・ウィリスが代わりを引き継いでいる。
シリーズ5 (2010年)
このシリーズだけ、トレーシー・シンプソンとペーター・ベネットの二人が分担してプロデューサーを務めている。また、パトリック・シュヴァイツァーと共にトレーシー・シンプソンは、コード1.6「ヴェネチアの吸血鬼」とコード1.10「ゴッホとドクター」の制作を行った。
スペシャル (2010年 - 11年)
「クリスマス・キャロル」は、サナ・ウォーヘンベルグが制作を担当。
シリーズ6 (2011年)
オリジナルの放送では、シリーズ6は2つのパートに分割されており、最初の7話は2011年の4月から6月にかけて放送され、最後の6話は2011年の8月終わりから10月にかけて放送された。サナ・ウォーヘンベルグは、コード2.3「ハウスの罠」やコード2.4「小さき者からのSOS」を構成する最初のブロックの撮影の間、プロデューサーとして続行。その後マーカス・ウィルソンは、このシリーズのプロデューサーを引き継ぎ、デニス・ポールと共にコード2.12「子連れのコンパニオン」を制作。
スペシャル (2011年 - 12年)
クリスマススペシャルは、スティーヴン・モファット、ピアース・ウェンガー、キャロライン・スキナーによって制作された[9]。製作総指揮のベス・ウィリスは、シリーズ6でBBCを辞めてしまい[10]、ピアース・ウェンガーもクリスマススペシャルで辞めてしまう[11]。スティーヴン・モファットとキャロライン・スキナーはシリーズ7の製作総指揮として残る。
シリーズ7 パート1 (2012年)
シリーズ7は2012年後半に5つのエピソードが放送され、クリスマススペシャルに続き、2013年に8つのエピソードが放送された。このシリーズから、制作チームによる「コード」は付けられなくなる。
スペシャル (2012年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
—
|
"P.S."
|
ミニエピソード (5分)
|
クリス・チブナル
|
|
2012年10月12日 (webcast)
|
—
|
"The Great Detective"
|
ミニエピソード (3分)
|
スティーヴン・モファット
|
|
2012年11月16日
|
231
|
"The Snowmen" 「スノーメン」
|
クリスマススペシャル (60分)
|
スティーヴン・モファット
|
Saul Metzstein
|
2012年12月25日
|
シリーズ7 パート2 (2013年)
「セントジョンの鐘」「時の女王」「銀色の悪夢」「ドクターの名前」はデニス・ポールが制作、マーカス・ウィルソンがシリーズプロデューサとしてクレジットされている。
スペシャル (2013年)
キャロライン・スキナーが去り、BBCウェールズのドラマ部門ヘッドのフェイス・ペンフェイルは、スティーヴン・モファットと共に50周年記念スペシャルを担当した[12]。シリーズ5で、スクリプトエディタだったブライアン・ミンチンが製作総指揮を引き継いでいる[13]。
12代目ドクター
12代目ドクターはピーター・カパルディが演じた。
シリーズ8 (2014年)
スペシャル (2015年)
シリーズ9 (2015年)
スペシャル (2015年)
スペシャル (2016年)
シリーズ10(2017年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
265
|
"The Pilot" 「約束」
|
1エピソード
|
スティーヴン・モファット
|
ローレンス・ゴウ
|
2017年4月15日
|
266
|
"Smile" 「スマイル」
|
1エピソード
|
フランク・コットレル=ボイス
|
ローレンス・ゴウ
|
2017年4月22日
|
267
|
"Thin Ice" 「氷の下の怪物」
|
1エピソード
|
サラ・ドラード
|
ビル・アンダーソン
|
2017年4月29日
|
268
|
"Knock Knock" 「シェアハウス」
|
1エピソード
|
マーク・バートレット
|
ビル・アンダーソン
|
2017年5月6日
|
269
|
"Oxygen" 「宇宙での死に方」
|
1エピソード
|
ジェイミー・マシェソン
|
チャールズ・パルマー
|
2017年5月13日
|
270
|
"Extremis" 「迫る終焉」
|
1エピソード
|
スティーヴン・モファット
|
ダニエル・ネサイム
|
2017年5月20日
|
271
|
"The Pyramid at the End of the World" 「滅亡を呼ぶピラミッド」
|
1エピソード
|
ピーター・ハーネス スティーヴン・モファット
|
ダニエル・ネサイム
|
2017年5月27日
|
272
|
"The Lie of the Land" 「嘘という支配」
|
1エピソード
|
トビー・ウィトハウス
|
ウェイン・イップ
|
2017年6月3日
|
273
|
"Empress of Mars" 「火星の女王」
|
1エピソード
|
マーク・ゲイティス
|
ウェイン・イップ
|
2017年6月10日
|
274
|
"The Eaters of Light" 「消えたローマ兵士の謎」
|
1エピソード
|
ルーナ・ムンロー
|
チャールズ・パルマー
|
2017年6月17日
|
275a
|
"World Enough and Time" 「残酷な宇宙の時間」
|
1エピソード
|
スティーヴン・モファット
|
レイチェル・タラレイ
|
2017年6月24日
|
275b
|
"The Doctor Falls" 「散りゆくドクター」
|
1エピソード
|
スティーヴン・モファット
|
レイチェル・タラレイ
|
2017年7月1日
|
スペシャル (2017年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
276
|
"Twice Upon a Time" 「戦場と二人のドクター」
|
クリスマス・スペシャル (60分)
|
スティーヴン・モファット
|
レイチェル・タラレイ
|
2017年12月25日
|
13代目ドクター
13代目ドクターはジョディ・ウィテカーが演じる。
シリーズ11(2018年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
277
|
"The Woman Who Fell to Earth" 「新生ドクター、地球に落ちる」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Jamie Childs
|
2018年10月7日
|
278
|
"The Ghost Monument" 「サバイバル・ラリー」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Mark Tonderai
|
2018年10月14日
|
279
|
"Rosa" 「世界が変わる日」
|
1エピソード
|
Malorie Blackman クリス・チブナル
|
Mark Tonderai
|
2018年10月21日
|
280
|
"Arachnids in the UK" 「巨大グモの襲撃」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Sallie Aprahamian
|
2018年10月28日
|
281
|
"The Tsuranga Conundrum" 「暗闇の中の希望」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Jennifer Perrott
|
2018年11月4日
|
282
|
"Demons of the Punjab" 「パンジャブの悪魔」
|
1エピソード
|
Vinay Patel
|
Jamie Childs
|
2018年11月11日
|
283
|
"Kerblam!" 「謎の差出人」
|
1エピソード
|
Pete McTighe
|
Jennifer Perrott
|
2018年11月18日
|
284
|
"The Witchfinders" 「魔女狩りの村」
|
1エピソード
|
Joy Wilkinson
|
Sallie Aprahamian
|
2018年11月25日
|
285
|
"It Takes You Away" 「鏡の向こう側」
|
1エピソード
|
Ed Hime
|
Jamie Childs
|
2018年12月2日
|
286
|
"The Battle of Ranskoor Av Kolos" 「創造主と復讐」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Jamie Childs
|
2018年12月9日
|
スペシャル(2019年)
シリーズ12(2020年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
288a
|
"Spyfall, Part 1" 「スパイフォール Part1」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Jamie Magnus Stone
|
2020年1月1日
|
288b
|
"Spyfall, Part 2" 「スパイフォール Part2」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Lee Haven Jones
|
2020年1月5日
|
289
|
"Orphan 55" 「捨てられた惑星」
|
1エピソード
|
Ed Hime
|
Lee Haven Jones
|
2020年1月12日
|
290
|
"Nikola Tesla's Night of Terror" 「ニコラ・テスラと恐怖の夜」
|
1エピソード
|
Nina Metivier
|
Nida Manzoor
|
2020年1月19日
|
291
|
"Fugitive of the Judoon" 「ジュドゥーンの襲来」
|
1エピソード
|
Vinay Patel クリス・チブナル
|
Nida Manzoor
|
2020年1月26日
|
292
|
"Praxeus" 「宇宙からの病原体」
|
1エピソード
|
Pete McTighe クリス・チブナル
|
Jamie Magnus Stone
|
2020年2月2日
|
293
|
"Can You Hear Me?" 「悪魔の呼び声」
|
1エピソード
|
Charlene James クリス・チブナル
|
Emma Sullivan
|
2020年2月9日
|
294
|
"The Haunting of Villa Diodati" 「フランケンシュタインが生まれた夜」
|
1エピソード
|
Maxine Alderton
|
Emma Sullivan
|
2020年2月16日
|
295a
|
"Ascension of the Cybermen" 「サイバーマンの再興」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Jamie Magnus Stone
|
2020年2月23日
|
295b
|
"The Timeless Children" 「時を超えた子供たち」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Jamie Magnus Stone
|
2020年3月1日
|
スペシャル(2021年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
296
|
"Revolution of the Daleks" 「ダーレクの革命」
|
1エピソード
|
クリス・チブナル
|
Lee Haven Jones
|
2021年1月1日
|
シリーズ13(2021年)
番組通算
|
原題 「邦題」
|
エピソード
|
脚本家
|
監督
|
英国初放送日
|
297
|
"The Halloween Apocalypse" 「ハロウィーンの黙示録」
|
1エピソード
|
|
|
|
298
|
"War of the Sontarans" 「ソンターラン現る」
|
1エピソード
|
|
|
|
299
|
"Once, Upon Time" 「ポストフラックス」
|
1エピソード
|
|
|
|
300
|
"Village of the Angels" 「天使たちの村」
|
1エピソード
|
|
|
|
301
|
"Survivors of the Flux" 「宇宙の終わり」
|
1エピソード
|
|
|
|
302
|
"The Vanquishers" 「征服者」
|
1エピソード
|
|
|
|
関連項目
注釈
- ^ ウェバーの脚本は第1話目のベースとなったが、コバーンとは共に書いていない。
- ^ エピソード2から4と7は白黒でしか現存していないが、白黒フィルムのクロマ・ドットから撮影時の色彩情報を引き出す色彩復元により、フルカラー映像として2009年にDVDボックスセットとして発売された。[3]
- ^ 放送開始10周年記念エピソード。
- ^ 1976年から2008年までエピソード3は白黒の状態でしか残っていなかった。Dalek WarのDVDボックスセットの発売に際し、コンピュータでの映画の着色化を専門とするレジェンド・フィルムズとカラー・リカバリー・ワーキング・グループ開発のソフトウェアを用いてカラー化された。これは2009年にDVDで発売された。なお他の5エピソードはカラーフィルムが現存している。
- ^ エピソード1ではタイトルはInvasionだけだった。エンディングにサプライズ要素として正式なタイトルが表示された。
- ^ 1976年から2011年までエピソード1は白黒の状態でしか残っていなかった。UNIT Files のDVDボックスセットの発売に際し、コンピュータでの映画の着色化を専門とするレジェンド・フィルムズとカラー・リカバリー・ワーキング・グループ開発のソフトフェアを用いてカラー化された。これは2012年にDVDで発売された。なお他の5エピソードはカラーフィルムが現存している。
- ^ ストライキのため撮影が完了しなかった回である。のちに家庭用ビデオ作品としてリリースされ、トム・ベイカーのナレーション付きでストーリーの補完がされた。放送自体はされていないので番組通算にはカウントされない。
- ^ The Five Doctors has also been released as four 25-minute episodes, and a 100 minute "Special Edition" re-edit originally released on VHS in 1995. It is counted as 1 episode in the count.
- ^ Resurrection of the Daleks was written and filmed as four 25-minute episodes, then re-edited into two 45-minute episodes to accommodate coverage of the en:1984 Winter Olympics; the 25-minute versions were later circulated to overseas broadcasters and commercially released. The serial is regarded as two 45-minute episodes in the count.
- ^ Parts Two and Three of Silver Nemesis were first broadcast in New Zealand as part of a compilation broadcast before their UK transmission.[6]
参照
外部リンク