デメトリアス・アンドラーデ(Demetrius Andrade、1988年2月26日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。ロードアイランド州プロビデンス出身。元WBA・WBO世界スーパーウェルター級王者。元WBO世界ミドル級王者。世界2階級制覇王者。
来歴
アマチュア時代
6歳からボクシングを始めた。
2005年3月、全米選手権にウェルター級(69kg)で出場し、準決勝でオースティン・トラウト、決勝でダニエル・ジェイコブスを破り優勝[1]。ナショナルゴールデングローブにウェルター級(69kg)で出場するが決勝でブラッド・ソロモンに敗退[2]。
2006年3月、全米選手権にウェルター級(69kg)で出場し2連覇を達成した[3]。ナショナル・ゴールデングローブにウェルター級(69kg)で出場し優勝[4]。
2007年6月、全米選手権にウェルター級(69kg)で出場するが準決勝で敗退[5]。ナショナル・ゴールデングローブにウェルター級(69kg)で出場し2連覇を果たす[6]。
2007年7月、ブラジルリオデジャネイロで行われたパンアメリカン競技大会ウェルター級部門に出場、準決勝でディエゴ・ガブリエル・チャベスを破るが、決勝でブラジル人選手に7-6の僅差判定で敗れ、銀メダルを獲得した[7]。
2007年には北京オリンピックのアメリカ合衆国代表選考会ウェルター級 (69kg)決勝でキース・サーマンを破り、世界ボクシング選手権で優勝し北京オリンピック出場を決めた[8]。
2008年8月、北京オリンピックにウェルター級(69kg)で出場するが準々決勝で金貞柱に敗れた[9]。
アンドラーデはスター・ボクシングとバナー・プロモーションズとも契約しプロに転向した[10][11]。アマチュア時代の戦績は不明。
プロ時代
トレーナーにはデビット・キーファーが付いた。小さい頃からずっと指導していた父のパウルがアシスタントトレーナーになった。
2008年10月23日、ワシントン州エアウェイ・ハイツ(英語版)のノーザン・クエスト・リゾート・アンド・カジノ(英語版)でパトリック・ケイプと対戦し、2回24秒TKO勝ちを収めデビュー戦を制した[12]。
2013年11月9日、テキサス州コーパスクリスティのアメリカン・バンク・センター(英語版)でバネス・マーティロスヤンとWBO世界スーパーウェルター級王座決定戦を行い、初回にアンドラーデはプロ初ダウンを喫したが巻き返して2-1 (117-110、114-113、112-115) の僅差の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[13]。
2014年6月14日、ニューヨークバークレイズ・センターでWBOインターコンチネンタルスーパーウェルター級王者で指名挑戦者のブライアン・ローズと対戦し、7回1分19秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[14]。この試合でアンドラーデは20万ドル(約2200万円)、ローズは10万ドル(約1100万円)のファイトマネーを稼いだ[15]。
2014年12月13日、MGMグランド・ガーデン・アリーナにて、アミール・カーンVSデボン・アレクサンダーの前座でジャーメル・チャーロと対戦予定だったがアンドラーデが申し出のあったファイトマネー55万ドルでは納得しなかったため交渉が決裂、試合は中止となった[16][17]。
2015年7月29日、バナー・プロモーションズとスター・ボクシングが専属契約中のアンドラーデに対して引き抜き工作を行ったとしてジェイ・Zのロック・ネイション・スポーツを2000万ドルの損害賠償を求めて提訴した。訴状によると、バナー・プロモーションズとスター・ボクシングはショウタイムとジャーメル・チャーロ戦を含めた3試合分の放送契約を交渉していたが、ロック・ネイション・スポーツはアンドラーデへ試合をした場合のファイトマネーと同額の55万ドルを支払う代わりにジャーメル・チャーロと対戦しないよう働きかけ、アンドラーデの引き抜きとHBOへの移籍を画策していたとのこと[18]。
2015年7月31日、上述のジャーメル・チャーロとの対戦交渉決裂を含めの2度目の防衛戦の対戦交渉が合意に至らず、WBOからバナー・プロモーションズとスター・ボクシングに対する警告があったものの、アンドラーデがブライアン・ローズ戦以降一度も試合をしていない為、王者が9ヵ月以内に防衛戦を行わない場合に王座を剥奪するというWBOルールに則って王座を剥奪された[19][20][21]。
2015年8月6日、ジャーメル・チャーロと対戦しなかったにもかかわらず、約束の55万ドルを支払わなかったとしてアンドラーデはロック・ネイション・スポーツを提訴した[22]。
2016年6月11日、ニューヨーク州ヴェローナ(英語版)のターニング・ストーン・リゾート・アンド・カジノ(英語版)内ターニング・ストーン・イベント・センターにてWBC世界スーパーウェルター級10位のウィリー・ネルソンとWBC世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦を行い、12回1分38秒TKO勝ちを収めジャーメル・チャーロへの挑戦権獲得に成功した[23]。
2016年11月5日にWBA世界スーパーウェルター級レギュラー王者のジャック・クルカイとの試合がポツダムのMBSアレーナ・ポツダムで行われる予定だったが、アンドラーデ陣営がWBAが設定した期限を過ぎても契約書に一切署名をしなかった為、試合は中止となった[24]。
2017年3月11日、ルートヴィヒスハーフェン・アム・ラインのフリードリヒ・エーベルト・ハレ(ドイツ語版)でWBA世界スーパーウェルター級レギュラー王者のジャック・クルカイに挑戦し、12回2-1 (116-112×2、113-115) の判定勝ちを収め王座返り咲きに成功した[25][26][27]。
2017年9月、テレビ局のHBOと3試合契約を交わした[28]。
2017年10月21日、ニューヨーク州ヴェローナのターニング・ストーン・リゾート・アンド・カジノ内ターニング・ストーン・イベント・センターでアランテス・フォックスとABOインターコンチネンタルミドル級王座決定戦を行い、12回3-0(118-110、118-109、116-111)の判定勝ちを収め王座を獲得した[29][30]。この試合後、HBOは2試合目のオプションを行使しないことを決め、アンドラーデはHBOとの契約を解除された[31]。
2017年10月22日、ミドル級に転向するためにWBA世界スーパーウェルター級レギュラー王座を返上した[32][33][34]。
2018年6月28日、アンドラーデがバナー・プロモーションズとスター・ボクシングから自身の2019年までの契約を買い取り、プロモーションから離脱しフリーエージェントとなり[35]、同年7月18日にエディー・ハーンのマッチルーム・スポーツ・USAと契約した[36]。
2018年7月12日、WBOはWBO世界ミドル級王者のビリー・ジョー・ソーンダースとWBO世界ミドル級2位のアンドラーデに対し指名試合で対戦するよう指令を出し、10日以内に対戦の合意に達しない場合は入札を行うことを通達した[37]。
2018年9月26日、同年8月30日にシェフィールドで受けていたVADAによる抜き打ちの薬物検査においてソーンダースに禁止薬物の興奮剤オキシロフリンが検出されたことが発表され、10月9日にマサチューセッツ州アスレチック・コミッションがソーンダースに試合出場のライセンスを認めない決定を下したことで試合が正式に中止された[38][39]。
2018年10月20日、ボストンのTDガーデンでWBO世界ミドル級2位でWBOアフリカミドル級王者のウォルター・カウトンドグワとWBO世界ミドル級王座決定戦を行い、12回3-0 (120-104×2、119-105) の判定勝ちを収め2階級制覇を達成した[40][41]。
2018年12月6日、携帯許可を得ずに拳銃を携帯していたとして逮捕された[42]。
2019年1月18日、マディソン・スクエア・ガーデン内フールー・シアターでアルツール・アカボフと対戦し、12回2分36秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[43][44]。
2019年1月22日、WBOはソーンダースが行った社会奉仕活動と抜き打ち薬物検査をパスした実績を認め、ソーンダースのランキング除外処分を取り下げて、アンドラーデの指名挑戦者にすると発表した[45][46]。
2019年6月29日、ロードアイランド州のダンキンドーナツセンターでマチェック・スレッキと対戦し、12回3-0 (3者共120-107) の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[47][48]。
2020年1月30日、マイアミのメリディアン・アット・アイランド・ガーデンズでWBO世界ミドル級3位のルーク・キーラーと対戦し、9回2分59秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[49][50]。
2020年11月20日、ダスティ・エルナンデス・ハリソンと1週間後の27日に対戦する予定だったが、ハリソンが新型コロナウイルスの陽性反応が出たため試合中止になった[51]
。
2021年4月17日、フロリダ州のセミノール・ハード・ロック・ホテル・アンド・カジノ内にあるハード・ロック・ライブでリアム・ウィリアムスと対戦し、12回3-0(116-111、118-109×2)判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[52]。
2021年5月8日、サウル・アルバレスvsビリー・ジョー・ソーンダースの試合後会見に乱入してアルバレスに対戦をアピールした[53]。
2021年11月19日、ニューハンプシャー州マンチェスターでWBO世界ミドル級10位のジェイソン・クィグリーと対戦し、2回2分24秒TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した。
2022年5月2日、イギリスでザック・パーカーと5月21日に対戦することが決まっていたが、アンドラーデがトレーニング中に右肩を負傷したため試合が延期された[54]。この後、マッチルーム・スポーツを離脱した[55]。
2022年8月30日、WBO世界ミドル級王座を返上した[56]。
2023年1月7日、ワシントンD.C.のキャピタル・ワン・アリーナにて1年2ヶ月ぶりの復帰戦としてWBAスーパーミドル級8位のデモンド・ニコルソンと対戦し、10回3-0(100-89×3)の判定勝ちを収めた。
2023年11月25日、ラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナにてWBC世界スーパーミドル級暫定王者のデビッド・ベナビデスに挑戦し、6回終了時にアンドラーデ陣営が棄権を申し出たことによりプロ初黒星となるTKO負けを喫し王座獲得と3階級制覇に失敗した。
戦績
- プロボクシング:33戦 32勝 (19KO) 1敗
戦
|
日付
|
勝敗
|
時間
|
内容
|
対戦相手
|
国籍
|
備考
|
1 |
2008年10月23日 |
☆ |
2R 0:24 |
TKO |
パトリック・ケイプ |
アメリカ合衆国 |
プロデビュー戦
|
2 |
2008年11月29日 |
☆ |
4R 0:50 |
TKO |
エリック・マリオット |
アメリカ合衆国 |
|
3 |
2009年3月6日 |
☆ |
1R 1:53 |
TKO |
トム・ジョセフ |
アメリカ合衆国 |
|
4 |
2009年3月20日 |
☆ |
2R 2:53 |
KO |
アルヌルフォ・ハビエル・ロメロ |
メキシコ |
|
5 |
2009年6月19日 |
☆ |
4R |
判定3-0 |
トニー・ハーシュ |
アメリカ合衆国 |
|
6 |
2009年8月1日 |
☆ |
2R 1:38 |
KO |
チャド・グリーンリーフ |
アメリカ合衆国 |
|
7 |
2009年9月4日 |
☆ |
6R 2:33 |
TKO |
ジョン・ウィリアムス |
アメリカ合衆国 |
|
8 |
2009年10月3日 |
☆ |
6R |
判定3-0 |
クリス・チャットマン |
アメリカ合衆国 |
|
9 |
2010年1月15日 |
☆ |
1R 1:18 |
KO |
ベルナルド・ゲレカ |
アメリカ合衆国 |
|
10 |
2010年4月2日 |
☆ |
6R |
判定3-0 |
ジェフリー・スプルイエル |
アメリカ合衆国 |
|
11 |
2010年9月15日 |
☆ |
2R 2:55 |
KO |
デイブ・サンダース |
アメリカ合衆国 |
|
12 |
2011年1月7日 |
☆ |
8R |
判定3-0 |
アルベルト・エレーラ |
アメリカ合衆国 |
|
13 |
2011年4月22日 |
☆ |
2R 1:31 |
KO |
オマール・ベル |
ジャマイカ |
|
14 |
2011年8月19日 |
☆ |
10R |
判定3-0 |
グレイディー・ブリューワー |
アメリカ合衆国 |
|
15 |
2011年9月21日 |
☆ |
3R 終了 |
TKO |
サウル・デュラン |
メキシコ |
|
16 |
2012年2月10日 |
☆ |
2R 1:39 |
TKO |
アンヘル・エルナンデス |
メキシコ |
|
17 |
2012年5月5日 |
☆ |
1R 3:00 |
KO |
ルディ・シスネロス |
アメリカ合衆国 |
|
18 |
2012年9月20日 |
☆ |
2R 終了 |
TKO |
アレクシス・ホロス |
アメリカ合衆国 |
|
19 |
2013年1月25日 |
☆ |
10R |
判定3-0 |
フレディ・エルナンデス |
メキシコ |
|
20 |
2013年11月9日 |
☆ |
12R |
判定2-1 |
バネス・マーティロスヤン |
アルメニア |
WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦
|
21 |
2014年6月14日 |
☆ |
7R 1:19 |
TKO |
ブライアン・ローズ |
イギリス |
WBO防衛1
|
22 |
2015年10月17日 |
☆ |
2R 0:50 |
TKO |
ダリオ・ファビアン・プチェタ |
アルゼンチン |
WBOインターナショナルスーパーウェルター級王座決定戦
|
23 |
2016年6月11日 |
☆ |
12R 1:38 |
TKO |
ウィリー・ネルソン |
アメリカ合衆国 |
|
24 |
2017年3月11日 |
☆ |
12R |
判定2-1 |
ジャック・クルカイ |
ドイツ |
WBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
|
25 |
2017年10月21日 |
☆ |
12R |
判定3-0 |
アランテス・フォックス |
アメリカ合衆国 |
|
26 |
2018年10月20日 |
☆ |
12R |
判定3-0 |
ウォルター・カウトンドクワ |
ナミビア |
WBO世界ミドル級王座決定戦
|
27 |
2019年1月18日 |
☆ |
12R 2:36 |
TKO |
アルツール・アカボフ |
ロシア |
WBO防衛1
|
28 |
2019年6月29日 |
☆ |
12R |
判定3-0 |
マチェ・スレッキ |
ポーランド |
WBO防衛2
|
29 |
2020年1月30日 |
☆ |
9R 2:59 |
TKO |
ルーク・キーラー |
アイルランド |
WBO防衛3
|
30 |
2021年4月17日 |
☆ |
12R |
判定3-0 |
リアム・ウィリアムス |
イギリス |
WBO防衛4
|
31 |
2021年11月19日 |
☆ |
2R 2:24 |
TKO |
ジェイソン・クイグリー |
アイルランド |
WBO防衛5
|
32 |
2023年1月7日 |
☆ |
10R |
判定3-0 |
デモンド・ニコルソン |
アメリカ合衆国 |
|
33 |
2023年11月25日 |
★ |
6R 終了 |
TKO |
デビッド・ベナビデス |
アメリカ合衆国 |
WBC暫定・世界スーパーミドル級タイトルマッチ
|
テンプレート
|
獲得タイトル
脚注
- ^ “US National Championships - Colorado Springs - March 13-19th 2005”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “US National Golden Gloves - Little Rock - May 16-21 2005”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “US National Championships - Colorado Springs - March 6-11th 2006”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “US National Golden Gloves - Omaha - April 24-29 2006”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “US National Championships - Colorado Springs - June 2-8 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “80.US National Golden Gloves - Chattanooga - April 31 - May 9 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “15.Panamerican Games - Rio de Janeiro, Brazil - July 20-28 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ Athlete Bio: Demetrius Andrade The New York Times 2008年7月31日
- ^ “29.Olympic Games - Beijing, China - August 9-24 2008”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2013年12月1日閲覧。
- ^ Demetrius Andrade - Star Boxing参照
- ^ Demetrius Andrade - Demetrius Andrade’s: A-team promotions参照
- ^ Andrade Defeats Cape, Vlasov Outpoints Mouton Boxing News 24.com} 2008年10月24日
- ^ アンドラーデ、オリンピアン対決制す Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月10日
- ^ アンドラーデ楽勝、ローズを7回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月15日
- ^ “Purses: Provodnikov $750k, Algieri $100k, Andrade $200k, Rose $100k”. Boxing News 24.com (2014年6月14日). 2018年7月14日閲覧。
- ^ アンドラーデが辞退、チャーロ戦中止に Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月18日
- ^ “Andrade unhappy with his purse”. ESPN.com (2014年11月17日). 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Demetrius Andrade promoters file suit against Jay Z's Roc Nation Sports”. ESPN.com (2015年7月31日). 2015年8月13日閲覧。
- ^ WBOがS・ウェルター級王者アンドラーデの王座剥奪 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月1日
- ^ “WBO strips Demetrius Andrade of junior middleweight title due to inactivity”. ESPN.com (2015年8月1日). 2015年8月13日閲覧。
- ^ “WBO strips Andrade of jr middle world title”. Fightnews.com (2015年7月31日). 2015年8月13日閲覧。
- ^ “Demetrius Andrade sues Roc Nation Sports, seeks $550K”. ESPN.com (2015年8月6日). 2015年8月13日閲覧。
- ^ モリナが殊勲の勝利、ズラティカニンWBC・L級新王者 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年6月12日
- ^ Culcay v Andrade off: Team Andrade miss reminders and deadlines Fightnews.com 2016年10月30日
- ^ Andrade beats Culcay by split decision to seize WBA super welterweight title Fightnews.com 2017年3月11日
- ^ Demetrius Andrade new WBA super welterweight champion WBA公式サイト 2017年3月12日
- ^ アンドラーデ2-1判定勝ち、WBA・SW級正規王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月12日
- ^ “Jezreel Corrales to make third defense vs. Alberto Machado”. ESPN.com (2017年9月26日). 2017年10月27日閲覧。
- ^ Results from Verona, NY Fightnews.com 2017年10月21日
- ^ ダウン応酬 マチャドがコラレスに逆転KOで新王者 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月22日
- ^ “Candidates to step in to face Gennady Golovkin if Canelo Alvarez gets a longer suspension”. ESPN.com (2018年3月28日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ Andrade vacates WBA regular super welter title Fightnews.com 2017年10月22日
- ^ WBA Super Welterweight title is vacant WBA公式サイト 2017年10月22日
- ^ アンドラーデが王座返上、狙うは新王者の村田諒太 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月23日
- ^ “Former junior middleweight titlist Demetrius Andrade buys out co-promoters”. ESPN.com (2018年2月29日). 2018年7月2日閲覧。
- ^ “Anthony Joshua-Alexander Povetkin fight to appear on DAZN service”. ESPN.com (2018年7月18日). 2018年8月1日閲覧。
- ^ “Billy Joe Saunders vs. Demetrius Andrade Ordered By WBO”. Boxing Scene.com (2018年7月12日). 2018年7月14日閲覧。
- ^ Billy Joe Saunders denied boxing license in Mass.; off Oct. 20 card ESPN.com 2018年10月9日
- ^ 薬物陽性反応のサンダースにライセンス発行せず 防衛戦中止、王座剥奪も スポニチアネックス 2018年10月10日
- ^ Demetrius Andrade beats Walter Kautondokwa to claim vacated WBO middleweight belt after Billy Joe Saunders failed drugs test Daily Mail Online 2018年10月21日
- ^ WBOミドル級新王者はアンドラーデ 2階級制覇達成 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年10月21日
- ^ “Demetrius Andrade Arrested After Firearm Found in Car”. Boxing Scene.com (2018年12月6日). 2019年1月5日閲覧。
- ^ Demetrius Andrade defeats Artur Akavov in New York ESPN.com 2019年1月19日
- ^ アンドラーデ最終回TKO勝ち WBOミドル級V1 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年1月19日
- ^ “Demetrius Andrade vs. Billy Joe Saunders Ordered By WBO”. Boxing Scene.com (2019年1月22日). 2019年2月19日閲覧。
- ^ WBOがサンダースの処分解消、アンドラーデ戦指令 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年1月23日
- ^ “Demetrius Andrade Drops, Shuts Out Maciej Sulecki”. Boxing Scene.com (2019年6月30日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ アンドラーデWBOミドル級V2 ダウン奪い判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2019年6月30日
- ^ Demetrius Andrade defends middleweight belt with KO of Luke Keeler ESPN.com 2020年1月31日
- ^ アンドラーデ楽勝 WBOミドル級V3成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年1月31日
- ^ “Dusty Hernandez-Harrison out of Demetrius Andrade fight with COVID”. Bad Left Hook (2020年11月20日). 2020年11月24日閲覧。
- ^ “Liam Williams says he can 'stay at world level' despite Demetrius Andrade defeat”. BBC (2021年4月18日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ “Canelo Alvarez slammed for ‘coward s***’ by unbeaten American champion Demetrius Andrade who claims he’s being avoided by the Mexican”. TalkSports (2021年5月15日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ “Demetrius Andrade (Shoulder) Injured, Interim Title Fight Versus Zach Parker Postponed”. Boxing Scene.com (2022年5月2日). 2022年6月16日閲覧。
- ^ “Notebook: Haney-Kambosos rematch penciled in for Oct. 15 at Rod Laver Stadium”. Dan Rafael (2022年7月22日). 2022年7月22日閲覧。
- ^ “Demetrius Andrade vacates WBO title; interim titlist Janibek Alimkhanuly elevated to champion”. ESPN.com (2022年8月30日). 2022年8月31日閲覧。
関連項目
外部リンク